カテゴリ:資産運用雑感
今日は体が痛く歩行が困難のため会社を休みました、今日はそして資金移動を決断しました「現金を補充して株を買う」という行為に違和感があるため「一旦損切りを実施して保有銘柄と枚数を増やす」という方が良いと思うので実施しました。
先ずは「任天堂」です。任天堂は良い銘柄ですが決算後の上昇が激しく調整懸念はあるとみましたが「塩野義」が低くなっているので現金化をしたと言うのが本音です「大本命というのは塩野義の事です、ベラミビルよりHIVに期待していますが株価の動きも激しいので任天堂とペアで運用すると非常に面白い結果が生まれてくる」と言うのが自分の中での考えです。 塩野義は任天堂100株相当の株数ですから「中外製薬並みの旗艦銘柄」です、前場は上昇してましたが後場失速を始めたので「目標株価1,925円以下で買うこと」が出来ました 任天堂は自分が売却した金額よりも下落したので良かったですが塩野義との兼ね合いを見て買うつもりです、値幅が広いので買戻しの差益で稼いで他の銘柄を買うという作業になると思います。 住友商事は今日は持越そうと思いましたが「昭和シェル」の下落が半端でなく計算をすると現行保有の住商に対してプラス100株以上の保有が可能なので損切りして住商の保有数の+100株で約定しました。昭和シェルは2週間前に売却していたので住商の損失を比較すると約3倍強の損失回避が出来て再保有の株価が異様に低いので上手く入り込めたと思います。 JVCKWHDは堅い動きのため一旦現金化をして昭和シェルの株枚数の増加充当とヤフーを買いました。 今日は中外製薬以外の保有銘柄(松井証券側)を確定したのでマイナス17万の損失で3銘柄とも損切りで現金化という痛い感じはしますが「逆にポジションを変えていく事により買戻しが上手く行き保有枚数と保有銘柄を増やせたこと、持越していたら現金は確定しないが現金化したよりも金額が低かった結果」でしたので「ネタ詰まりの雰囲気から塩漬けになって動けなくなるよりは、損切りの許容範囲なら安くなった銘柄を分散で枚数も多く保有した方が結果的に良い」と思ったからです。(RSI・ボリンジャーは5月初旬並みの低さがあるため) 塩野義や昭和シェルが下落が激しく本日の底で拾ったので現金余力が10万以上発生したのが良かったのと「明日になれば戻り還付金が来る」ため、JVCKWHDを買いもどすか?みずほを買うか?という感じです。 マネックス側は弄ってないので保有銘柄が2つ増えて、保有枚数が多くなったという感じです、昭和シェルが戻れば住商も同じ株価であれば+100株多く保有できるのと一番期待するのは「塩野義が2,000円代に復帰して任天堂が23,000円程度」であれば住商か昭和シェルを100株余分に購入することも可能です。「住商→昭和シェル」「任天堂→塩野義」というローテーション運用をして枚数を多くこなしたいと考えています。 中外は持越します「今一番不気味」な動きをしているからです「余程のことがない限りナンピンもしません」という感じです。去年の今頃も分散投資に入ったので今月から年末は「分散投資」で行こうと思います。 但し「失敗をしてしまうと逆の現象が発生してしまう」という怖いパターンですがこれも勉強と思い邁進していきましょう。 ※普通・定期預金を株に替える安易な取引は今年度の自分の決算で約束したことを破ることなので良くないと思いました。「有効なロスカットの日を選んで現金化を細かくし買戻しで増やす」といういつものパターンで頑張りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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