カテゴリ:資産運用雑感
感謝をしている銘柄はOTS【4564】です、自分が先週から仕掛けていた新興銘柄です、本日の朝一番の高値で利益確定して昨日と合計して約80万円近くのプラス利益を短期間で出してくれた「新興の英雄」です、事業仕分けの間隙を突いた取引で万歳でした、株式の場合「良かった場合のタラレバ」はよく見ますが「最悪の局面があった場合のタラレバ」はあまり見かけません。
「もしOTSに入り込まなかった場合の最悪のタラレバ」でも書いときます、今の所お祭りは継続中です、昨日入った「愛すべき商社は大噴火」ですからね 少なくとも任天堂・中外・住友商事(但し住商は頑張っている)を持越していたら「完全に塩漬けになり現在の資産と比較してマイナス約70万円の乖離が発生していました(本日の終値ベース)」塩野義・中外・昭和シェル(但し昭和シェルは頑張っている)・JVCKWを持越していたら「マイナス約80万円の乖離が発生していました(本日の終値ベース)」やはりイザという時の動きも、現物だから・・・と言うのではなく考えるのも良いと思いました。この教訓は金融危機前のダヴィンチ・アルデプロ・エリアリンクで学んだ事です、もしああいう銘柄を弄ってなければわかりませんからね。 自分は現物ですが「塩漬け」は一番きついのでしないようにしています「塩漬けをしていると自己都合(自分の都合事しか)で考えがちになり危険だからです」 今回のOTSは「塩野義」がきっかけです「塩野義はペラミビル」で席巻しつつありますが「他の製薬会社に比較してガン領域が弱い」と思います、そこで癌領域に力を入れている際に「OTS」と共同戦略で「ペプチド癌ワクチン」の製品化に向けで頑張っているという点です 事業仕分けで「OTS」に関わる部分は「文部科学省」の分野です「東大医学部のベンチャー」なので化学・創造分野の補助金は不可欠な会社です「今回奇跡が起きたのが旧帝国大学の学長とノーベル賞受賞者が勇気を出して政権与党に立ち向かった」その部分がVBに安心感を与えたのと「急激な円高をむかえて消費が鈍る不安がVBには無いという点」も寄与したとも思われる。 つまり新興の数少ないVBセクターだけが「元気な相場」という感じになると予測できましたので「超短期間」で勝負を挑んだ感じです、結果はこれだけの利益を出しましたので正しかったとおもいます。 昨日は「ドバイショックのお陰で資源が無い日本では深刻な問題が予測されるため、日銀と政府を中心に経済対策を立てる方針が固まり、インフレターゲットと円高対策に入る」という政策なので「新興からお金を引いた状態」です。 本来為替が90円代であれば「世界的に商品相場が上昇しているため恩恵は受けるはずだが急激な円高のため重い蓋をされた状態」と思いましたが「今回の政策で円安に誘導すれば商品相場の恩恵を日本も受けると思い、電機・ハイテクよりも敏感な商社セクターに全力を入れました」結果はまだわかりませんが最終的に「医薬品」に戻れればと思います。 今日も携帯電話でトレードをして1,000万円の現物取引額でした「サラリーマンが副業でトレードが正業なのか!?」と勘違いされるような状態ですが携帯電話取引は楽で個人的にあうと思います。(時間はトイレに居る時間と喫煙所にいる休憩時間と遅い昼休みの時間だけと短時間ですが) ※まだお祭りは継続中です、今日は8月のレンジまで戻しました、史上最高益のレンジです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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