カテゴリ:資産運用雑感
三井物産の利益の後に出光【5019】とAOC【5017】に入れてましたが出光【5019】の急落に危機感を感じて「配当取りで昭和シェル一本」で統合しました、出光の動きは「想定外の下落」という事で「まだまだ修行は足りない」という未熟さを残す課題となりました(出来高が少ない株の攻略は苦手という面です)
出光は急落でしたね「本日底抜け」したので「三井物産の利益が飛び月曜のピークから比較して、本日はマイナス60万近く現金が無くなりました、月曜日基準のピークで12月はプラス130万円の利益から、火曜からの急落の損失60万円を差し引くと70万円利益に逆戻りと言うOTSの地点に戻りしました」が昭和シェルは予定枚数を上回り買えた(予定枚数よりも1,000株以上)ので良しとします。 昭和シェルも「年初来の最安値付近で本日下落し、今日の引け近くで入れました」これで昭和シェル一本となったわけですが「当分は持越しですね」と行きたいですが「資源エネルギーセクターは良い感じで下落している」のと各社で動きがバラツキが多いため「上手くタイミングを計りながら伸ばしていく」という感じで取り組みたいと思います。 しかし出光で「袋叩きにされたあげく年内の一番の損失を出した」のは「動きが遅いが値の動きは読みずらいのに慣れなくてタイミングを外し攪乱された(冷静さを失った)」という感じです(出来高が異様に低いのに実質2日間で値幅550円は異常過ぎるのでその危機感でヤムヲエズ現金化に急いだ)という感じでした。 新興は動きは速すぎで警戒感があるため「ロスを掴み逆に動きやすく基本は持越しはしない値幅の数テックで得る」日経225の英雄銘柄群は「出来高が大きいため動きは遅いが値幅の移動が数日間のサイクルで動くため読みやすい」しかし「出光・AOCの様に出来高が10万株/日程度の場合、動きが遅いが値幅の動きも計算しずらい」という点かもしれません、出来高が10万~20万/日程度の株は「要警戒という事と新興と日経の人気株とは動きが異なる」という事を熟知しながら動かないと痛い目に遭遇すると言う事は認識できました 今回は「動きと出来高の経過に慣れずに警戒が薄かった点とロス地点の計算を読み違えたのが最大の敗因」と思えます ※「現実として起きたことは仕方がありませんが忘れないよう」心がけます、金融資産1,000万円は確保出来てますので問題有りませんが「損失や下落ターンが同じなら、配当権利付きの銘柄を狙う方が無難」と思い入れてみました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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