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2010.01.13
カテゴリ：世界的金融危機
「中国は悔しいが賢い」日本はこれを出来なかったんですよね？２００６年頃に金融引き締めを実施し「公定歩合を２.０％位に上昇させれば今の不況はない」と思うと悔しくてならない
中国の凄いところは「この上昇時期に引き締めを実施できる点」に尽きる、この時期に今後の衰退期を予測して動ければ「強くでれる可能性がある」と言える 日本はそれが出来なかったため「金融危機でサブプラ債権等の債券比率が低いのにも関わらず、一番の被害を受けた国になり、デフレ経済が２０年を経過しようとしている」と言える 逆に言えば自分も「中国の預金準備率引き上げは予測不可能であった」、円高が来れば金先物が上昇すると思ったが「中国が引締め」を実施したために「久々の暴落」を体験したが「中国がインフレを認めた」可能性は著しく高いと思われるので時間が経過すれば有利に働くと思われる。 ※一時的な物で問題ないと思うため落ち着いていますがそれにしても「劉備と諸葛亮」は凄いですね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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