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9/28(土)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

2010.01.19
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カテゴリ:世界的金融危機
 スミス→マルクス→ケインズ→シュンペーターこれは経済学の4英雄と言っても過言でない、マルサス→ユング→フロイト→ドラッガ-は社会生態学の4英雄であると言える
 21世紀は組織・精神はドラッガ-で投資・景気はシュンペーターで行けると見ています


世界相手に成長する銘柄に投資=吉野コモンズ投信CIO

『いまこそ、ケインズとシュンペーターに学べ』

 日本にも素晴らしい学者やファンドマネージャーがいますね「シュンペーター」は20世紀後半の最高の経済学者だと個人的に思います
 彼の学説は「21世紀の経済にヒントを与え逝去した」と言っても過言では無いと思います「自分は株式の本は一切読まない、四季報なんて言うのはただの分厚い紙」としか思ってません。
 シュンペーター博士の「信用創造とイノベーション」この2つを知れば「景気と株価は必ずしも一致しない、寧ろ不況が進行すれば期待感で新たな信用創造が生まれ(例:世界市場で言うと2009年)景気が過熱すれば一つの信用創造(サイクル)の終焉を暗示し景気と逆行し減速する(世界市場で言えば2007年から2008年前半)」という事は明白と言えるが「日本の学者でそれを理解している先生は皆無に等しい」だから日本人は株式市場で一番嵌め込まれると自分は見てます「2010年は個人的にネガティブと判定」している理由もそこ(信用創造)にあるかもしれません。
 投資歴は2年半経過しているが「シュンペーター博士」のお陰で自分は株式での塩漬けの経験が無い、損失もトータルでリカバリするので結局は体験してない。(苦しい経験はあるが隙をみて買戻しするためリバウンドが大きく出るため)
 金融危機下で資産が増加している「極端に上昇させず、セーブをしながら階段を歩む感じで増加させる」という戦法です。
 信用創造とイノベーションは具体的な例は2009年の米国のGMの崩壊・日本では2010年のJALの崩壊と言える「共通するのは市場が今までと異なる方向で進んでいる予兆がある」という事と思われる。
 金融イノベーションは「金・原油が株式市場と為替市場を支配し始めている」それが一番のイノベーションかもしれませんね。今の株式市場では金と原油の動きは無視出来ませんからね、逆にこの2つを見てれば世界の株式市場がどの様に動くかも予測付くような時代に突入しつつあるのがすごいと思われる


 現在冬眠しているのもそれが最大の理由かも知れません「新たな信用創造が誕生しつつあるのを見て動きたい」という願望があります。





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最終更新日  2010.01.19 22:12:18
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