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9/28(土)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

2010.02.08
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 先週の大暴落について「自分の中で答えがあるので現在は冷静でいられる」といって良いと思う
 年末から注目していた市場がある「台湾加権」である、台湾は日本と産業が似ており「ハイテクではPCパーツ分野では世界一」の強さを持つ国である。


Google chart APIでハイテク株価指数を検証する(その1)

Google chart APIでタッチパネルセクターを検証してみる(その1)

 11月初旬から年末の「日本写真印刷・kimoto・ワコム」のタッチパネル勢力の急騰と現在の急落は「ウィンドウ7のニーズで急騰し決算で暴落と報じられているが実際は異なる」という事です。
 原因は「台湾指数」の急騰と暴落にあると言って良い、台湾加権は米国のNASDAQに連動性が高いが11月初旬から年末が急騰の加速が激しく、年初から現在までの急落は「反動で角度45度の傾斜で暴落している」と言う事である。(ハイテクの転換期が強いからである)
 台湾企業は「PCマザーボード・タッチパネル・自転車」では既に世界一の市場である、PCパーツのメモリ・HDDも同様である、携帯電話は「台湾製の製品が席巻しているのは世界で有名な話でありHTCを始めとする英雄も存在する」という「ハイテク部品と自転車」で市場が成立している市場である。(但し半導体・液晶パネル・家電は韓国が強い、サムソンに対抗出来る企業は現在の日本には存在しないという位、サムソン・LGで持っている偏頗な市場であるのは有名である。)
 Google chart APIは正確に出現するため迷ったらデーター化してますが「驚きは隠せないタッチパネルセクターの株価推移と台湾加権の指数推移が双子のような動きである」(2番目のリンク参照)
 確かに「台湾はタッチパネル企業はJタッチを始め国単位ではタッチパネルは世界一のシェアを持つ国である」ハイテクにも鉱物セクタと同じように参照する指数が存在するのは多いに役に立つと思われこれからも活用したいと思います。
 日本写真印刷は「日経平均と連動しない日がある」というのが疑問でしたが「台湾加権指数」と連動性が強いのは本当に驚きでした「普通の人は台湾加指数」は見ないでしょう(笑い)というのが良く理解できたので安心しました。
 いちよし証券のアナリストが「タッチパネル需要が一次停滞する」と12月末に予測した根拠は「台湾加権指数」を読み取れば答えは出ていたと言う事だと思う。
 台湾加権指数の急落は13ヶ月ぶりの下落率で誰も予測できないでしょうね?(参照「UPDATE1: 台湾株式市場・大引け=大幅続落、米株安受けハイテク株が売られる」)タッチパネルセクターも台湾という市場が需要のためその影響を受けるのは大いに理解できると思います。


※台湾は日本より1月速度が速い、タッチパネルセクターも同様の動きをしているのがわかるため「近々に大いなる巻返し」が出現すると思われる、今回の動きは特殊であり「近い時期に仕込んだ株価に戻り反転する可能性がある、傾斜45℃の角度で指数が急落する事を予測できる個人投資家は皆無と思うため狼狽もしなくても良い、この急落であれば仕方ない」と冷静に判断した方が良さそうである。





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最終更新日  2010.02.08 00:28:11
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