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9/28(土)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

2010.02.14
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 Google chart APIがバージョンアップされて「ローソク足のチャートグラフ」を作成できるAPIツールが配布されたのを本日知りました、現在は英語バージョンのみですがこれは個人的に大きい(笑い)ですね。

Google Chart Tools / Image Charts (aka Chart API)




 早速作成しましたが、これは意外に数値の入力が面倒です、日本の場合は、始値・高値・安値・終値と配列されてますが、Google chart APIのローソク足の入力は安値・始値・終値・高値と配列が異なります、入力規則も同様なのでまとめて入力する作業が必要です、行は4列しかありえないため慣れれば良いと思います。

 ローソク足のテーブル規則は【chd=t0:-1,最安値N,-1|-1,始値N,-1|-1,終値N,-1|-1,最高値N,-1】となります。ローソク足のデーター規則が(【chm=F,<declining_color>,<data_series_index>,<which_points>,<width>,<order>】)となります。

 という単純規則です、上記チャートデーターは、を青(0000FF)にしてますがこれをデフォルトで何も入れない形にし、更に大きさを20→10ピッチ小さくしてみます。



 下のグラフの方はカラーコードを入力する手間が省略でき、株価チャートの様なカラー(但し陽線が緑・陰線は赤と紛らわしい)で表示するので便利で合理的です。更に入力規則をchd=t0をt1に変えてみます



 見やすさで行くと中段がよいのかな?ローソク足の太さは20ピッチでも悪くないかもしれません、使い方をマスターして金融資産の推移やスポット統計の資産運用データーとしてローソク足の利用を考えても良いかもしれません、X軸の日付は1日分両サイドに余白を作成しないと初期と終期のローソク足が出現しないため注意は必要です。

※Google cahart APIのローソク足は新しいツールとして今後導入すると共に「早速利用する可能性が高い」と思われます、素晴らしい。





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最終更新日  2010.02.14 22:31:51
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