カテゴリ:しあわせ(48)プラン
【目に見えてないもの】これは日本人初の「ノーベル賞物理学賞を受賞した湯川博士」の著書である、自分は大好きな著書です
下記の著書の言葉は自分が大好きな言葉で「私も何時かこのような領域に達成出来れば幸甚である」と言えます、現在はまだまだです。 現実はその根底において、 常に簡単な法則に従って動いているのである。 達人のみがそれを洞察する。 現実はその根底において、 常に調和している。 詩人のみがこれを発見する。 この感覚は「現在の日本では教育されなかった発想だと思われる、日本人は凡人になる社会が模範となり、その凡人社会が経済・政治危機に対する対処方法を鈍らせてしまい、国民各々が個々の判断で考える能力を失ってしまった傾向(つまり理由が無くマスコミ等が煽る、社会が悪い・政治が悪いと単一的な意見しか受取らず、どうしてこうなったんだ?と考える事はなくみんなが言うからそう思うと言う一斉的な感情しか持たなくなる悲劇的傾向)へ向かい、現在の失われた日本の元凶を産んでしまった」と思うからです 反面上記の領域で怖いのが「よく観察せずに、やれば出来る」と思い込んでしまう事ですが「自らのキャパシティ(能力)を考えず無理をすれば逆に大きな痛手を喰らうという警戒感がある、自らのぱキャパシティを広げる事(原因究明と対策)を怠ってはいつまでたっても現状を打破出来ない」というのも織込んだ凄い言葉である。 個人的にこの領域に達した人が私の周りに出現した「これは幾ら得をする、いくら資産を増やした」とかそういう小さな領域ではない、そんな事は自分にとってどうでも良いという世界である「その領域に達した人が出現したことが奇跡という事で、その奇跡を身近な人が達成しその軌跡(過程)を垣間見ることが出来たことが自分にとって大いなる収穫であり感謝する出来事」だからです。 本日のBlogは投資と関係ないようですが「自分では大いに関係がある」という事です、つまり「自分の投資感は美学の探求で利益を稼ぐよりは、利益が出現し資産が増えれば美学の道は間違いないと【見えてないもの】が少しでもみえて来て明るい未来は存在すると確信できるもの」だからだと思う 私が投資した元本の数倍の損失が出現し投資のために借金をしていたら「センスも無いし美学を探究する場所でないことを悟り既に投資は止めている」という事ですから「自分が続けているのは美学を探求できている」からかもしれません、たまたま美学を探究する場所が「投資(株式・不動産)」という世界だからかもしれません、現在は「更に探求する」面白い局面にあると見て良いと思われますが「毎日一日一日を大事に良い意味での悩みも尽きない」のも事実である。 ※この著書は買ってないから早速買って読もうかと思う、借りて何度も読んで頭に入れましたが「買いましょう」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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