カテゴリ:資産運用雑感
自分はこの機種は買うと思います♪今悩んでるのが3G仕様を購入するか?通常の仕様を購入するかです、3GはSIMカードリッジを購入して携帯電話会社と契約をするというパターンと思われる。
ロイターがこの時期にこの報道をするのは興味深い「ipad」は結局公開されてからその後は謎の領域にある「タッチパネルPC」という事だけは確認出来ているがそれ以後は謎であり「世界各国で思惑が先行している」凄い機種である 先ず確認出来る機種は「Kindle」がそれに近いため米国ではKindleの電子書籍分野で注目を浴びて居ると言うことである 日本はipadの出現で「出版社と予備校」が力を入れる可能性が高い「予備校」は侮れない、資格予備校もカセットテープ・CDから現在はipodである、ipadになれば「テキスト類からレジュメ類全てを電子化で配信することが可能となる」と思われる 更に潜在があるのが「大学・専門職大学院」であると思われる、電子書籍端末が発達すれば講義は「e-ラーニング」で可能となる、その分野は「私立大学も生残りをかけて授業料の滞納が少ない社会人への分野に触手を伸す」可能性がある。 不況が増せば増すほど「有名な国家資格と名門大学への進学競争は激化する」と見ています、私立大学は金融危機で損失を出している大学は多い」そうすると彼らの狙う分野は「社会人」であり「e-ラーニングに特化した学部」も出現してくる可能性が高い「電子書籍分野が発達すれば大学の講義も配信しやすくなる、ipadのスクリーンの大きさであれば講義も見やすい」と見ている 大学の通信教育部が変貌する可能性が高いと思われる「スクーリング無しで卒業できるのがセールスポイントで社会人の入学者は確実に増えると思う・その代わり授業料は通常の大学卒業に掛かる金額の7割位に設定する事が可能になる」と言う部分で私立系の大学が社会人の学生を募りやすく・卒業しやすくするという潜在性もあると見ている、更に大学院進学をセットした戦略も見える気がしてならない。(マーケットは30代から50代と裾野が広い) 金融危機で損失を被った名門私立は非常に多い、特に時代が時代なので私立大学は意外にその分野で損失を穴埋めする可能性すら見える ※自分は現在はipad分野の銘柄しか買ってない、12月は馬鹿高かった株価であるが、幸いにも現在はその反動が酷く大暴落している台湾関連のセクターである、現在の株価は金融危機を克服した直後の2009年5月の株価である、現在の225主力の株価は2009年10月レンジの株価と見れば「自分の中では仕込み」と見ています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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