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9/28(土)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

2010.03.05
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カテゴリ:世界的金融危機
 「温家宝首相」が発言した、中国の歴史上の人物で誰が好きか?と言われれば「特にないが3人を挙げろ」と言われれば

中国首相、金融政策と積極的な財政政策の継続を表明

中国、安定した政策維持し内需主導型目指す=温首相

 諸葛亮・蕭何・劉邦と思う、特に個人的に好きなのが「諸葛亮」であるが彼を好きになったのは「三国志演義でなく三国志の正史」である。
 温家宝首相は「正史の諸葛亮」に似ている「自分たちが勢いがあってもそれに甘んじず力を蓄え抑制する事を国民に発動する事が出来る数少ない考えを持つ政治家」と思える
 諸葛亮は劉備共に「蜀漢を建国した、魏・呉と比較して小国であるが2国を上手く牽制した、劉備は建国後間もなく、ほぼ戦死に近い状態で亡くなるが、劉備が亡くなった後に、宰相として首尾良く政治(善政)を行い諸葛亮が亡くなるまで蜀漢は3国の一国という地位を守り続けることが出来た」がその後は諸葛亮ほどの天才が出現しなかったため迷走し滅亡した。
 その位優秀だと自分は思う「2月は殆ど沈黙を守っていた」しかし中国の政策の凄さは「度肝を抜く」と言って良いでしょう。


※絶頂の経済時に社会保障に力を入れることが出来るのが素晴らしい、日本は高度成長期の時代、福祉政策も上手くやったため強くなった、バブル経済期・小泉景気の時に福祉に力を入れなかったのが今の日本の財政を悪くしたと言える(景気時に景気が悪くなることを想定したセーフティーネットの見直しが出来なかったため予防が出来なかったと言える、予防手段は公定歩合の引上げと社会保障政策の与える給付から、国民全員が社会参加を出来るインフラ整備の給付体制だが結局は与えるだけの給付にとどまるため、不況になると財政の支出の目減りが極端になりどうしようも無いほど悪化する)不況=福祉政策は当たり前であるが、好況=福祉政策は勇気ある決断と言える。





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最終更新日  2010.03.05 18:21:23
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