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2010.03.06
カテゴリ：資産運用と税金
「ビンゴ」と言うのが自分の本音かな？１月末から現在まで自分はテクニカルよりもファンダメンタルズを重視している「決算書の検証と循環形成」という「企業価値を表現する株の王道」で勝負している
つまり決算書を読み解き「株価が低いのか？高いのか？」という感じで見ている「２０１０年が業績相場なら」必要と思われる。 アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)はタブレット型パソコン「ｉＰａｄ（アイパッド）」の国内販売を４月３日に開始すると発表した後、株価が４％近く急伸し、終値で過去最高値となる２１８．９５ドルとなった。 ＮＹは「予想外の失業率で株・原油・ドル」が大噴火した「そして金先物は蛍の光を迎えた」と見て良い（金先物は最後の蛍光灯の明かりが灯った、あとは自分が予測している結果【参照 これはこれは、金相場と株式市場が離れていく時期かもね】で動くと思われるがあえて触れません、現在は金鉱物系は攻略していないため） 昨日の日本時間の夜に「ipad」の発売が正式に発表された直後の出来事であった「ipadはタッチパネル型ＰＣ・デバイス」という新世代ハイテク機種である ＨＰＱも年初来の最高値に迫る勢いです「ipadと対抗するウィンドウズ７搭載のタブレット型ＰＣのHP Slate」の発売が予定されている（未定） １月末から現在まで自分は仕込みに徹している「大暴落を呈していたタッチパネル銘柄を数多く吐き気がするほどに仕込んでいる、基地害と思われるくらいにです、まるでドンキホーテの世界である。 期待相場の２００９年と異なる業績相場の場合は逆に資金が潤沢且つ黒字企業は実体を問われる」という感じです、しかし黒字企業ほど仕込みやすい相場が２０１０年と言える、その予兆は任天堂・トヨタに出現している。（つまり企業は盤石だが主力商品に懸念が有る場合株価は下げられる、任天堂は２００９年にその時機が到来した、しかしipadの出現でＤＳがどの様に動くか注目である、２０１０年は任天堂・日本写真印刷を始めとするタッチパネルセクター・化学セクター（導電材料・銀の応用）を中心に攻略するつもりです。 ＩＴＯ材料（インジウム）の枯渇化で透明導電材原料の転換を銀・亜鉛転換で成功できるか？銀・亜鉛での透明導電材の生産を成功したメーカーが覇王となり台湾を撃墜し、中国・韓国は当分真似できない世界シェア５０％以上を獲得するという大転換期にあるからです、銀・亜鉛になればもっと安くなるがマーケットの裾野は去年の２倍以上の広さ（家電・公共施設・生活分野等）を獲得出来ると思うからです。） 仕込みは全部現物ですけど間に合えば「来月も行きますよ」という感じです「フォーム改善には苦痛が伴いますが、株式は企業と景気動向も反映されるためスタイルを変えるのは重要だと思われる、去年はこの時期に大いに期待相場で資源鉱物に連動する銘柄と特許切れとの狭間に揺れる医薬品・新興市場の工作機械動向を含めた銘柄に入り、苦手なデイトレ・超短期投資を取入れ分散投資というフォーム改善を行い上手く行った、今年は２００９年と異なり集中型の長期投資のフォーム改善を行って頑張りたいと思います。 ※自分も「米アップル社に追従し史上最高益を狙いましょう」という感じですが楽観は禁物ですね お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.03.09 21:19:30
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