カテゴリ:資産運用と税金
ユーロとポンドは今の水準は「2008年12月」の水準である、この水準は金融危機の渦中と変わらない価格である。
ユーロ円=122から124円 ポンド円=138円 水準であれば殆ど変わらない ユーロ通貨が弱い場合アジア諸国も影響を受ける、特に嘗ての宗主国が大英帝国であった国々(香港・インド)は影響は深いと言える 中国も牽制しているのは「ユーロとポンドを見据えた動き」で抑制している可能性が高い、反面ドルの影響の強い国は強いという見方で良いと思う そうするとドルの影響が強い国は「日本」なので日経平均は強いという事になる、輸出セクターでは米国が主戦場の企業とEUが主戦場の企業で異なるという見方も悪くないと思う、米国が強い輸出セクターが牽引しているという見方で良いと思う 新興市場は現在「37・38系銘柄」が息を吹き返している「ipad」が出現すれば主力事業の「ミドルウェア」が劇的変化し新たなニーズがあるという要因が強い タブレットPCの概念が「PCよりもモバイルの色が濃い」という要因と思われるが2007年年末以来の様な感じはするのでそのセクターが強いのは個人的に歓迎する、日本人向けの「タブレットウェア」が活況して製品が売れるからである。 ※自分の攻略しているハイテク部品系は現在は要因的には下で問題ないし不自然とも思わない個人的にもう少し眠って欲しいと言うのが本音で現在は考えている通りに動いてくれてるという評価です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.20 13:26:58
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