カテゴリ:資産運用雑感
最近は「トレンドラインを学んでいる、水面下で本気に学んだ」トレンドラインは周期を見るのに概ねの目安と見ることが可能である、中長期で攻略する場合必須である。
周期で見ると日経平均株価は3月4日でパターンが逆転しているという見方で捉えると「日経平均株価は来週がピーク(天井形成)」とみても悪くないですね。 昨日の夜は自分の保有銘柄の周期を「2009年2月~12月(着目点は09/04~09/06)」で見てましたが「驚くことに長い周期である、4ヶ月サイクルで動いていく」というのが理解できた(エレベーター式に動く) つまり09年12月末が天井なので谷に向かうのが10年4月末位まで継続するパターンである(直下型の下落が約3ヶ月出現し1ヶ月揉み合いで合計4月・二次関数3.0で微分係数120日)というサイクルである(太陽系で言うと天王星のような周期と思える) 任天堂は5ヶ月の周期・出光興産は6ヶ月周期(一番長い)・三井物産は1ヶ月周期・日経平均株価は1.5月周期と算出できる(これを始めに計算してればもっとパフォーマンスが良かったと悔やまれるが気にはしてません。) 「惑星にも周期があるように株にも周期がある」という見方で良いと思う、周期が長いと下落がその期間継続し上昇も継続する傾向が有るという事である。 ※自分の保有銘柄は4月第2週が喪明けっぽい(笑い)トレンドの起点は2月25乃至3月26日が上昇の起点で、下落の起点は12月24日(2月25日でクリア)・1月7日(2月25日・3月15日・4月2日辺りか?)であり、不安があるのが1月7日の下降トレンドはまだ到達していないという感じである(何となくサイクルが短くなっているため意外にも3月26日の可能性も否定できないが4月2日頃が濃厚)この1月7日の下降トレンドを克服すると上昇起点が出現するが「4月21日頃」と推定する(2月3日株価基準の下の扇が完成する)すると来週は2本目の扇を形成する週(ファン理論)と見た方が無難である お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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