カテゴリ:資産運用雑感
今日は持病が酷く辛いため休みました。今日は凄すぎますね「これからなんですよね、2011年3月までネタが満載ですからね」
自分は2010年の戦略と言う事で「長期スパンで株式を運用し業績反映相場に照準を合わせる形で1月よりフォーム改善」を実施してました、フォーム改善は辛いですが「市場が変化するためそれに合せて運用の戦略も変化させる必要がある」というのが自分の考えです、結局フォーム改善の成果が出現したのが先週辺りからである。 2010年は自分の中では「資源鉱物が下がり産業資材へ移行し適正価格に走る、その要因はハイテクのIT革命以来の大転換がそうさせる」と見ているため「最後は欧州経済圏の復活で貴金属の大暴落・中国・新興国の資源鉱物の引締め策で保全する経済へと転換する」というのが最高のシナリオと見てます。 ユーロ/円が125円・ポンド/円が140円に乗る、これがユーロ/円が130円になりポンド/円が150円に向かえば「リスクが払拭されたサインとなり、リスク時に資金に向かう金先物がリスクが軽減するため金先物が売られ主要国通貨の買いにはしると思われます、2ヶ月以内に950$に移行する現象が出現する」と思われる。 その時に「産業資材の代表格の金が適正化に向かうことによりハイテク市場は完全に復活する」というシナリオを迎える可能性がある。 昔から自分のBlogを見て下さった「個人投資家は今年は去年と違い全然逆の動きをしていると不可解な部分がある」と思われる、2009年は超短期投資とスィング投資に徹し利益を獲得していったが2010年はその2つを全く使わないと言う事である。 逆にこの2つのトレードは、自分の中で余程の投資眼が無い限り2010年の相場では仇となると個人的に思うからです、2009年は金融危機からの克服を牽引した「前半は医薬品・後半は資源鉱物・商社」である。 共に2009年は思惑で上昇・為替の弱いときに強い銘柄なので超短期で組みやすいが2010年は業績を問われる場合「決算書を見ると大黒字・利益剰余金が潤沢で社員一人当りの売上が1千万から1億を超えている企業で潜在性が異様に高く長いスパンで動く銘柄」で攻略する時期が2010年だなと感じたからです。 ※主要テクニカルは「去年に引続きパラボリックと2010年は1月から研究していたトレンドライン、Google chart APIを利用した周期の計算」である。先月は含み損が沢山ありましたが「何時の間にか無くなりプラス転換を果たし3日間で100万プラス付近にまで達して来ている」という感じです「周期を計算していれば全然気にならない」という事でよいと思われる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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