カテゴリ:資産運用と税金
金先物が高い内は「リスクは高い」と見ています、2010年は仕込みですね、日本写真印刷・アルバックというハイテクと医薬品セクターはそろそろ監視体制に入りつつあります。
出遅れで遅い銘柄を狙っていれば過熱株と異なりリスクは無いですからね、運用という意味で長期にやりましょう「株式投資は経営」と一緒ですからね。 株式をすると直ぐに成果を求める事が多い様ですが「仕込み時期と刈り取り時期」は有りますからね、自分の場合は2008年が仕込みで2009年が刈り取りという感じでした。 2010年が仕込みで2011年~2012年が刈り取りという感じで居ます、短期的な成果主義を導入して失敗した国が日本であるように「短期の成果を求めた場合は失敗する」というのが投資だと思ってます。 医薬品は中外製薬・塩野義・大日本住友の3つだろうねぇ~第一三共はランバクシー問題が有る限りはまだまだですが配当が高いのが魅力ですけどね、この4者はアルバックとの交換対応ですね。 武田は日本写真印刷との交換対応で応じていきたい、2010年12月頃にできるとありがたい。 HPやりますね、80年代後半にアポロ社を買収しワークステーションの英雄に00年代にコンパックとDECを買収しPC世界一へ 10年代は「Slate」でAppleと火花を散らし「パーム社を買収しPDAの技術を応用したタブレットPC(モバイル)」の未知の領域へ進む、良い材料ですねぇ~日本写真印刷のアメリカのお友達ですからね、EUのお友達は現在大変な状況ですけど今日辺りは復活すると思われる、けどお友達の「Nokia」の昨日の株価は壮絶でしたね52週ベースで最安値ですからね。 PalmはスマートフォンよりPDAですからね「HP Slate」(未発売のタブレットPC)を充実させるための手段という戦略が伺える。 現在Appleとまともに喧嘩できるのはHPしかいませんからね、HPとNokiaが手を組んでMS/HP/Google/intel/nokia連合・Apple・中国海賊PCメーカーと対峙する構図が見えると面白いですね。 結局は日本メーカーはかやの外ですね、唯一「Nintendo」だけが対「Apple」で対抗出来る感じですね ※黒字の優良企業で高配当企業がこんなに株価が安いのは珍しいと思う(アルバックのみが現在赤字)、よくみると2010年は良い仕込み相場だと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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