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2010.04.30
カテゴリ：世界的金融危機
自分はデフレスパイラルからの回復とリーマンショックからの回復の統計を密かに記録しています。日経平均株価は「２０１０年４月でリーマンショックを克服した」と言えます
来月に谷間（下落）が出現すれば「２００５年相場に戻る可能性が高い」といえます、つまり「来月から８月までが最後の仕込み」となると見て良いかもしれません。 デフレスパイラルを克服した２００５年３月の翌月の２００５年４月（２４ヶ月目）は一旦下落が出現してますがその後は「緩やかに上昇する、顕在化するのは２００５年７月であった」その後は毎月エレベーターの様な上昇が出現し２００５年１２月に日経平均株価は１４，０００円を超えることとなる つまりデフレスパイラルの転換点の２３月目をリーマンショックに照らすと２０１０年８月～２０１１年１月まで上昇へ飛んで２０１２年は絶頂期になる可能性が高い 自分の動きはまるで上海と同じです、上海市場と同じ時期にリーマンショックを克服しましたが現在は上海市場と共に大人しく堅実に動いている、という感じです。 ※そんな中で悲しいことにダヴィンチＨＤが上場廃止が決定し６月１日に株式市場から姿を消す「僕にとってこの銘柄は先生です、この銘柄が無ければ現在の資産の礎を築いてくれた・金融危機から逃げる方法・株式取引の複雑さ・ファンダメンタル・テクニカルも短期間で学ぶことは不可能であった」この銘柄を語るには一言では表現できないので明日にでもBlogに書きましょう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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