カテゴリ:世界的金融危機
金融危機「続編」がスタートしましたね、アルゴリズムだけが予測していたという事ですね、結局Googleは見事谷をあてた「自分の中では谷へ向かう」と考えてましたからね、日本写真印刷も同様で同じく第2の谷の出現をGoogleは予測しその通りに向かう
ほくそ笑んでいるのは「中国」と「イラン」だと思う、前回の金融危機は「中国」「インド」が主役でしたが 今回は前回の金融危機のアラブ経済を救った「イラン」が表に出てくる可能性が高い、この国では「北朝鮮と同等の国」と報道されているが「外国の記事では全く異り金融危機の影響もなくEU圏とアラブ圏に存在を見せつけ中国と共闘し米国を脅かす存在」という感じです。 アメリカが「イランに脅威を持つのはペルシアの復活」であり、この国が「UAE」と「トルコ」を救済したのは殆どクローズされている。 「中国」はこの機会に「10年前はEU圏の金のなる木のアフリカ諸国から中国へなびいた中国シンパのアフリカ諸国(米国と敵対していて10年前は内戦で混乱していた資源国)に檄をとばし人民元取引を活況させる」と思われる 「イラン」はトルコとタッグを組み、EU圏の経済圏を確実に攻略すると見る、その背景は「イランと中国」が表面的に手を組み存在感を見せつける アメリカはそれが嫌だから「中国を為替操作国」と認定し「イラン」を未だに30年前のクーデター国家として「悪の枢軸」としている しかしその定説が覆されるのは近いのか?注目である「今度は中国が人民元の引上げを堂々としてくる可能性がある」それは中国になびいたアフリカとイランが「人民元」で堂々と取引することを公言することになる 基軸通貨のアメリカは絶対NOだと思われるが、ユーロ圏は歓迎してくると思われる ※自分は東アジア圏の輸出比率が高い企業しか買ってないので株価はズーッと低迷したままである、だから安心です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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