カテゴリ:資産運用と税金
ギリシア問題はEUでは解決できないと思ってます、しかしいよいよ動き出しましたね
結局、現在は隣国のトルコで嘗ては同じくオスマン帝国が手を握り合わないとね、民族的に複雑な関係かと思いますが ギリシアを救えるのはトルコとイランの2国が関与しないと無理だと思うが、そのトルコが動き出している。 EUの首長国のドイツ・フランスは民族差別が凄く酷い国でギリシア問題に対して「対岸の火事」のような態度をとり続けている。 理由は、トルコ系とギリシア系の民族に対する見方は格下扱いで、都合の良いときしか利用しない態度は鮮明だと思われる、EUは民族の差別は激しいので格上と思い込んでいるゲルマン人は格下のギリシア人を救う気はあまり乗り気がしないという感じだと思われる。 トルコは「キプロス領有権」というカードを切ってきましたね、これは楽しみですね、念願のGDP世界ランク10位以内をトルコは目指してますから、存在感を見せつける好機と見たんでしょうね?(現在はトルコのGDP15位?だと思う) 記事に書いてありますが「トルコの2010年のGDPの成長率は4%」と書いてありますが、その成長率を支えているのが「イラン資本」の貢献度が高いのはあまり知られていない ※自分は過去の歴史でドイツ・フランスが自分たちより格下の民族を救った話はあまり聞かない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.16 00:03:22
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