カテゴリ:初心に還る
そういえば自分のマンションは「成田スカイアクセス」が通る路線になるから嬉しいですね、ついこの間までは「成田新高速鉄道」という工事名称でしたがCMが流れると実感しますね、停止駅ではありませんですが停止駅に1駅都心に近いだけなので「家賃」は安定的で資産価値は増すと思われる。
スカイアクセスは成田空港からJR日暮里駅まで36分なので便利である、自分のマンションも今までは都営浅草線への接続のみが「JR山手線へ接続できる路線」のマンションとなる、これは嬉しいとしか言いようがない。 駅から歩いて5分の200世帯の大型の分譲マンションなので賃借人は今まででもついていましたが、今後も賃借人は来ると思われる「今までは都心まで35分が今後は山手線の日暮里駅まで20分弱でアクセスできるため、現行家賃よりもプレミアムを付けて貸すことも可能」となると思われる。(現行の賃借人は信頼関係が強いため家賃は据え置きで更新料も取ってませんけどね) 若いときにはマンションの一つは買った方が良いと思う、但し大切なのはローンの計算で返済負担率アンダー5%位且つボーナス支払い無しが必須 理由は、ローン破綻が多いケースは当初の返済負担率が30%オーバーが多い、この場合は年収が下がったり、失業等の危険がある時は返済負担率が50%を超えてしまう危険性があり耐えられない、更にボーナス返済が有る場合ボーナス月は実質2回支払いとなり大変な目に遭遇する、マスコミは悪いところは報道するが上手く運用しているケースは一切報道しない、上手く運用できるケースが ボーナス払い無しで返済負担率10%以下でローンを組んでいる人は「地域の相場家賃よりも月々のローン金額が安い現実が有る(自分が家賃払うのが馬鹿馬鹿しく不動産も現在より安く、金利は今の状態と変わらないのでマンションを購入した1998年は(本当に若かった20代中期でしたからね)1995年以降日本国が低金利政策になっているため銀行の変動金利は2010年現在金利が変わらず寧ろ下落して居る状況である、逆に当時の住宅金融公庫組は当初10年までは固定金利3.0%でしたが10年後に4.0%の金利負担があるため現行4.0%の金利を払っている人が多い、ローン破綻は銀行ローンより住宅金融公庫を組んでいた方が多いのが現在の日本国である) 逆に転居すればオーナーになり、投資不動産として安定的な運用が出来る」というのは一切クローズされている、自分は実際にその恩恵を受けている。 賃借人が居なくなると多少苦労はありますが場所が良いため直ぐ入ると言うのが現実ですが、10年間運用してますが賃借人が変わったのは2回で月も空くことがなく賃借人が入るため効率はよい、現在はローン+管理費+修繕積立金を上回る利益を出している、REITよりも遙かに効率が良い運用となっている、年間利回り7%から8%ですから優秀と思われる 2LDKの物件ですが、駅から近く管理がしっかりしているコンパクト約60平米のマンションなので「木造のアパートや賃貸専門のマンションよりと異なるのは管理が分譲住宅のため厳しく治安も高い・鉄筋のマンションでもある」ため人気が高い、ヤフー不動産でも賃貸・売買物件は売り出しが殆ど無い(特に最近は成田スカイアクセスの影響で殆ど無い) 最近は分譲の方も売却している人より賃貸で利回りを求める居住者が多いので中古マンションでの売り物件も極小している、去年からマンションの管理規約でオーナーで所有している人は管理費が高い設定となった(笑い)異議申し立ては自分はしましたが却下でしたけどね。 ※資産運用は長い目で見るのが必須です、今回のスカイアクセスも「ああそういえばそんな計画あったねぇ」という程度でしたからね、自分の中ではJR山手線と接続できると思ってなかったのでサプライズである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.23 15:36:45
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