カテゴリ:資産運用雑感
今週は「オバマ&ガイトナー」を応援する
温家宝&胡錦涛はいよいよ動く感じですね、人民元が切り上がれば「東アジアの売上げ比率が50%以上の日本企業は価格競争の呪縛から解放される」これは確実だと思われる コマツ・マキタ・Nissha・住友鉱・商事・物産・住商・トヨタ・日産・ホンダは昇龍する可能性が高い、物産はメキシコ・Nisshaはノキアがあるが逆にこの面白い出来事が継続するのは素晴らしいと思う Nisshaは価格競争の呪縛から解放される、東アジアの売上げ比率が60%以上の企業である、物産は人民元切上げにより原油高の現象が出現すればこれも凄い Nokiaの不振(といってもNisshaの欧州売上げ比率は全体の売上の1.6%なので打撃は無いと思う)とメキシコの不振(物産はメキシコが強いがこれも最終的に原油高に支えられると思う)があるが仕込み場と個人的に見ている ※Nsshaと物産の動きが2010年のターニングですね、この二つに共通するのは「明るい材料と悪材料」が現在錯綜していて「悪材料が目立っている」からである お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.20 16:24:02
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