カテゴリ:資産運用雑感
やっぱりね
コマツよりもNisshaの中国売上げ比率は決算を見ると高いのが伺われる、東アジアの売上げ比率は連結比率で6割を超えている。 米国は10%未満・EUは1%未満・日本は20%程度で、その他の売上が中国という驚異的な銘柄である、PCは世界売上が20%増加し、米国・中国勢力が台頭したのが顕著である。 お友達のHPとDELLがワンツーフィニッシュとなっている、4位には久々のLenovo(中国)が台頭している、LenovoはIMDの大受注先で、この3社はタッチパネルとIMDの両輪受注が可能である、Acerは3位に陥落したが伸び率は20%と躍進している、東芝が5位となる、ASUSの伸びは80%と脅威である IMDが躍進しているのはノートPCの筐体・表面印刷である、HPで有名だが結果的に世界的にPCの販売が減速すると言われていた、Nisshaの旗艦事業はタッチパネルでなくIMDである、アナリストはIMDについては全く言及していない、そこに落とし穴があると言える この銘柄は魅力的だから1年継続して仕込み続けようと思っている、また下落があると思われるのでそこで動いても良し、高くなれば買い戻してもよし という面白い銘柄である、動きが40日周期で緩いので良い銘柄だと思う 電子書籍については日本の美術・中国の美術印刷が電子書籍にて解放されれば「付加価値の高い美術印刷」を電子書籍で販売することも可能である、国立図書館秘蔵品・日本の最古の復元美術絵画も電子書籍で出現する可能性も有る。 2011年末から2012年かな?躍進は?色素増感太陽電池が本格化すれば変貌すると思うけどね ※今日独りで上昇してたのは「赤いハゲタカ」が狙っている可能性が強いのか?それともメリルか!?この銘柄を弄っているのは中国と米国と思われる。 日本のアナリストはおかしいねぇ~「タッチパネル」しか言及していない、IMDをまともに言及していたのは「みずほと野村のみ」である、自分は仕込んでたけどね(笑い) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.15 23:42:41
コメント(0) | コメントを書く
[資産運用雑感] カテゴリの最新記事
|