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2010.07.16
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カテゴリ:ひろひろり。IR
ひろひろり。IR

2010年度第1四半期(自:平成22年4月1日至:平成21年6月30日)

2010年度第一四半期決算(2011年3月期)

年度前年度比金融資産指数1金融資産指数2備考
2009年     85.56185.11第1四半期
2010年91.52%78.30169.41第1四半期
前年度比較-8.48%-7.26-15.70第1四半期比較


キャッシュフロー

年度営業CF投資CF財務CF備考
2010年-12.54%+3.04%0.00%前年比増減率
2010年CF形


2010年度(2011年度3月期)通期業績予想

年度前年度比金融資産指数1金融資産指数2備考
2010年108.10%97.01209.89通期予想
2010年91.52%78.30169.41第一四半期実績
進捗状況84.66%80.71%80.71%第一四半期


2010年第1四半期投資運用成績(2010/07/16現在)

年度再投資倍率総投資倍率運用危険率危険指数安全指数備考
2009415.86%92.60%19.38%0.2094.786第1四半期
2010343.65%59.39%22.54%0.3802.635第1四半期
前年比-72.21%-33.21%+3.16%+0.171-2.151増減


想定為替レート

通貨USD/JPYEUR/JPYAUD/JPY備考
為替レート90.00円118.00円60.00円1円変動≒145,000円


2010年度第1四半期(2011年3月期)決算について

 ユーロ通貨危機に伴う影響が強い2010年度となりましたが「前年度と比較して厳しい結果」ですが、リスクも大きくなっているのが事実であり、株式投信資産が全体の50%以上を占めてます、現在は「危険リスクが顕在化している」途上と言えます。
 今年度の第一四半期は「キャッシュフローのマイナスが出現し、投資運用倍率が72%以上下落する」という、前年度末に比較して暗転した状況であります。
 「金融資産は前年度と比較して10%以上のマイナスとなりました」予断を許さない状況が続いているため慎重に運用を心がけていきたいと思います。

1.給与現金等 昨今の人件費削減の厳しい中、給与昇給等厳しいものであり・節約・合理化を昨年度以上に努め投資金額に預貯金をシフトしている状況であります。

2.不動産投資 所有マンションは昨年度に賃貸借契約の更新も完了し安定的に資金確保が出来ている状況でありますが中途解約等が発生した場合は、金融資産に若干の影響が発生する可能性はあります。

3.生保積立金 順調に積立金が推移しております、解約等無いように努めたいと思います。

4.株式・投資信託等 2007年8月より株式投資を開始しております。現在は「最悪期」という定義で間違いないと言えます、依然として「厳しさを感じさせる市場」と言えます。
 その様な厳しい市場環境にて、第1四半期は「未だかつて無い最低ラインの状況」となりました、投資運用成績は「再投資倍率の上昇が前年度同時期に比較して72%以上のマイナス資産となり、危険率・危険指数の上昇・安全指数の現象」とリスクの高い状況が発生しております。
 半期決算にむけて「現在が最悪期と仮定するならば、半期はスローペースで増加を辿る可能性を秘めている」と言える状況です、2010年度の目標を達成出来るよう邁進したいと思います。
 半期は「例年厳しい市場となり、個人資産では年度の中で一番苦しい時期」であるため「臨機応変」に資産運用を心がけ油断の無いように努力していく所存であります。
 「欲に負けない」事を信条に「信用取引は一切せず現物投資」を遵守する事を徹底していく所存であります。

5.キャッシュフロー

営業(給与・不動産・株式)投資(不動産・株式)財務(住宅ローン)

 営業CFは再投資金額等が収入を圧迫し前年比マイナス12.54%となり最悪な状況となりました。投資CFは現金を確保のため、営業CFへ転換しているため、前年比プラス3.04%を記録しました、投資CFの部分が営業CFへ移管している状況です。財務CFは今年度も引続き新規の借入れが発生してないため0%となります。

6.業績予想

 業績予想は、昨今の給与の停滞・不動産の賃貸借の途中解除の可能性・投資回収の金額が未定なため前年度の給与水準から算出した予想を中心に据えながら資産運用の利益水準を高く設定しております。予想と言うよりは「目標」に近い業績予想として掲載させていただいてます。

7.今後の懸念

 リスク懸念も増大しており「個人的に最悪期」と見ています、最悪期でも前年比マイナス10%程度の金融資産で移行しているため、業績の予想は修正する予定はあり得ません、最悪の中でも安全運用を心がけ「金融危機時の運用体制」に移行する最中であります。

 長文で大変だったと思いますが、最後までお読みいただいた方々・BLOGをお読みになって下さる方々に「感謝の意」を示すと共に油断せず慢心せず・欲を張らず「働きながら資産運用」を継続していく所存であります。


 ※個人資産のため金額開示は不可能であり、下記算出方法の百分率並びに指数で表示します。
 ※決算・投資運用成績を時価会計方式に標準化
 ※金融資産指数1は2000年3月末の金融資産から現在の決算基準日の時価金融資産倍数
 ※金融資産指数2は2000年10月末の金融資産から現在の決算基準日の時価金融資産倍数
 ※投資運用成績は2007年8月10日に投資した金額を基本投資額とする。
 ※総投資倍率は再投資配分のため100以下が標準値
 ※総投資倍率の算出計算は(株式+投資信託の総時価額)/(総投資額)×100
 ※再投資倍率の算出計算は(再投資額時価額-基本投資額)/(基本投資額)×100
 ※運用危険率の算出計算は(基本投資額)/(株式+投資信託の総時価額)×100
 ※運用危険率・危険指数は数値が高い時が安全指数は数値が低い時が危険
 ※危険指数の算出計算は(運用危険率)/(総投資倍率)
 ※危険指数限界値は1(1を超えた時の資産は概ね50%超える損失)
 ※安全指数の算出計算は(総投資倍率)/(運用危険率)
 ※安全指数限界値は1(1を割込む時の資産は概ね50%超える損失)


 





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最終更新日  2010.07.16 19:20:02
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