カテゴリ:資産運用雑感
今週は面白い相場でしたね「中国」と「米国」が強い展開となった、この2国は共通するのが「愛国心」があり「政治家も優秀」である
米国はハイテクが強い「世界のハイテクは米国が牽引し、製造は中国が牽引する」という見方で間違いは無いと思われる 通貨の影響が強い日本は「翻弄される」で良いと思われる、日経は緩やかな低調推移で動いてくれるのは個人的にありがたいが「政治と経済」が乖離しすぎているのが心配である 日本はお隣の韓国の例の人の報道で騒いでいるが、隣の韓国の大統領の李明博は「優秀」といえる、日本人は民主党に期待したのは「親米路線から親中路線」に展開できると期待した経済家もおおいと思われたが 結果は「中国からも馬鹿にされている、挙げ句にはお隣の韓国に差を付けられた」という感じに見える、民主党が何をやりたいのか?世界の政治家は注目しているとマスコミは報道しているが実際は「密室政治よりも低俗な政治遊び」という感じでしか見ていないと思う イランも強いですよね?今の世界で鍵を握るのが「米国」「中国」は明白だがアラブ経済圏では「イラン」と思われる、イランがお友達以上の恋人に近い「ロシア」や何時の間にか日本よりも大親友になっている「中国」と関係を強めた場合 皮肉にも人民元の価値が上がる可能性がある、原油を元建て・ルーブル建てにした場合、イランは現在の安い「人民元」は魅力的だと思う、更に中国は「原油消費量が追いつかない状況」なので「米国の言う事を聞くよりイランの言う事は聞いてくれる」と思われる。 ※これは意外に面白いね、イランが人民元建てで原油売買を実施したら「アメリカが危惧している人民元の為替操作問題」が解消される方向に向かう可能性も有る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.24 20:15:35
コメント(0) | コメントを書く
[資産運用雑感] カテゴリの最新記事
|