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2010.07.26
カテゴリ：資産運用雑感
東証が夜間取引になると良いねぇ～個人的には１７時３０分から２０時００分までの夜間取引を希望したいですね、この時間帯はＮＹはプレマーケット時間でロンドン・ドイツ・香港は開いているので凄く良いと思う
今日は薄商いだったんですね？みんなの党の考え方は「日銀にガンガン買いオペをさせて紙幣を増刷する」という案だと思う 個人的にこれ意外に良い方法だと思う、国民が国債をガンガン買う、日銀もガンガン銀行から買いまくる、国債の利回りは変動１％程度で固定で０．２～０．４％程度なので国債で勝負するのは「国債価格そのもの」で勝負をすればいいと思う。 国債を発行して利回りが低ければ「ＨＦが買いに来る・中国も本気で買いに来る」感じです、国債は途中解約も可能なので買いが活況すれば当初の国債価格より上回り換金できる可能性も有る。 市中金利は既に激安の状態のため気にすることはないと思われる、日銀から言えば紙幣は紙の印刷と変わらないため、日銀が沢山色んな国債やら債権やら、しまいには銀行が持っている金庫株・または市中銀行から債権を引受けても良いと思う 結局この方法は政府が直接に貨幣・紙幣をばらまくわけでなく、最終的に市場が判断することとなる、貨幣・紙幣が市中に余れば金利を引き上げて、最後に日銀が買っていた債券を市中銀行・国民は国債を売りまくり、日銀に引受けてもらう、日銀は紙幣を吸収すれ形になるので市中金利を高くせざるを得ない、そうすると、国民は「あの時買った国債が利回りが高いじゃん」と嬉々躍起して国民もガンガン売りに入ると思われる。 銀行は利回りが高くなった当時の債権を日銀に引受けてもらう形となる、そうすると市場は資金吸収が起こり金利上昇し全てうまくいくはずと思っている。 ※政府が直接金をばらまくより合理的と言えるのでは無いだろうか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.07.26 21:16:47
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