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2011.02.10
カテゴリ：資産運用と税金
昨日の住友ゴムの上方予想とブリジストンのタイヤ値上げ報道は市場にスーパーサプライズを与えた、市場の大方の予測は【天然ゴム価格の急騰に耐えられない】という報道であった、それを覆したのは凄い事です
その市場予測を当初から否定していたのがゴールドマンサックスで、彼らは「天然ゴム価格の上昇は当たり前で寒波等の気象変化でタイヤメーカーでも利鞘が取れるスノータイヤの売上が貢献し上方は必至である」と予測していた。 それに追従してタイヤセクターに入り込んでいたのがJPモルガンチェースである、特に住友ゴムの極端な動きはゴールドマンとJPモルガンチェースの可能性が高い １月中旬はこの２つがタッグを組個人投資家を殲滅していた可能性が高い、自分はその殲滅期に入り込んだんですけどね～ 住友ゴムの下期の増配８円→１２円は凄いのと、２０１０年１２月期の上方修正も凄い 金男とモルガン様は相性良いよね～俺も上方修正になると良いねぇ～ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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