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カテゴリ:日記
今日は息子の幼稚園の運動会。
照りつける日差しが夏を思わせる暑さでした。 滞りなくプログラムが進んで行き、親子競技の番。 二組の親子で障害物をクリアし、次の親子にリレーしていくというもの。 他のクラスとの対抗戦ですが・・・まぁ幼稚園の運動会ですから。 スタート位置に並んでいると、見ず知らずのお父さんが・・・ 『やるからには本気で行きましょう!先頭が肝心ですよ!』 え?・・・ 先頭って・・・僕ですやん。 っていうか幼稚園の運動会でそこまで本気に・・・ あ、あれ? いつの間にか・・・ クラスの中に妙な団結心が・・・ 責任重大。 幼稚園の親子競技で初めて感じるプレッシャー。 と、とにかく精一杯頑張ろう! 次の親子につなげば終わりやし。 そのとき、クラスの先生が・・・ 『すみません。人数合わせのために・・・アンカーもやってもらえますか?』 えぇええええええええっ!!! 僕は息子に言いました。 「死ぬ気で走れ」 スタートの合図と同時にダッシュ!!! 二つの障害物を無事にクリアし一番に次の親子にバトンタッチ。 すぐさまアンカー用の襷をかけ、最後尾に並びます。 少しホッとしていると先生が・・・ 『今どこも同じくらいですね。勝てますかね?』 またもプレッシャー・・・。 でもさらに順番が近づくと・・・ うちのクラスが少しリードしているのがわかりました。 「この烏賊ボン親子におまかせください!」 アンカーとして再びスタート! この二回目も無事に障害物をクリアし・・・ 見事一位でゴール!!! 湧き上がるうちのクラス。 自然とでてきたガッツポーズ。 応援席を見ると義妹がコッチにデジカメを向けてます。 (おっ!最高の瞬間が撮れたな) 席に戻り、義妹に写真を見せてもらおうとすると・・・ 「ゴメ~ン!!!あの時ちょうどバッテリーなくなってん。」 うそ~ん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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