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カテゴリ:日記
『喜びの大きさ』について。
たとえば・・・ 「夏の猛暑日に仕事で走り回り喉が渇いた。コンビニに立ち寄り、 冷た~いミネラルウォータを買って喉を潤す」 この場合・・・ 単純に水を飲むことで喜びを感じるのは、 「夏の猛暑日に喉が渇く」という『負の要素』があるからです。 そして同じ「水を飲む」という行為でも・・・ 「砂漠で迷い、持っていた水筒にはもう水が残っていない。喉はカラカラ。 灼熱の中、もうダメかなと諦めかけたとき、救助隊に助けられ口にした冷たい水」 コレ間違いなく喜ぶね!きっと泣くね! このように『負の要素』が大きければ大きいほど・・・ つまりはつらいことが多ければ多いほど、喜びも大きくなるのです。 何が言いたいかというと・・・ 「とある釣り好きのサラリーマンがいる。しかしいつも釣果は無いに等しい。 家族からは期待されず、冷たい視線を浴びながら釣りに行く。 エギングでは、数少ないエギをよくロストし、海に嵌ったりもした。 おかげで今は風邪をひきつらい毎日を過ごしている。その彼が・・・」 もうおわかりですね? 今の僕は、釣れたときの喜びを大きなものにするため、 『負の要素』を大増産中なのであります!!! フッフッフ・・・ 釣れない日が続けば続くほど、大きな大きな喜びを味わえるハズ!!! いやぁ今からその日が楽しみで♪ え? もしも釣りに行くたびに、たくさん釣れてたら?って・・・ あのね・・・ 本当はそっちの方がうれしいに決まってるやん!(泣) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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