ふぃ～疲れた～。



ＩＳＯの審査が終了しました。

審査員と格闘すること二日間。

途中でムカッとすることもありました。



もしアナタが残業して一生懸命書類を用意したのに・・・

こんな風に言われたらどう思います？



「へぇ～カッコつけてこんなにも書類作ってるんですね（苦笑）」

「丁寧に書いてますけど、この書類自体いらないですね（苦笑）」

「こんなんやってたら時間がいくらあっても・・・随分お暇なようで（苦笑）」



さすがにムカッとするでしょ？

もっと言い方があるでしょうよ、と。

でもこれは審査ですからね。

オトナな僕は、そこはぐっと・・・










堪えられませんでした。



いや～吼えちゃいました。

もうね、長州小力も認めちゃうくらいキレてた。

しかも隣りの社員がビクッ！ってするくらいの大声で。

大西ライオンでもあんな見事な声は出せませんよ。



んで気付けば僕の前には・・・










深々と頭を下げる審査員が。



さっきまでの見下したような態度は見る影もなく、

急に態度を変えて「申し訳ございません」とか言ってるし。

はっはーん、これがアレか。うわさの・・・










ツンデレか。

萌えー。



いえ、大丈夫です。違うのはわかってますから。



何もそこまで謝ってもらわなくても・・・

僕はただちょっと言い方に気をつけてほしかっただけです。

逆になんか悪いことしちゃったような気が。



そして審査も終了し、無事合格。



次回からは前もって書類を用意しとこうと心に誓いました。

でも僕ってお尻に火が点かないと動かないタイプで・・・

多分次回も直前にバタバタするんだろな～。










あ、オチですね。



まぁ審査も『合格』ということで・・・










オチなかった（落ちなかった）！本調子には時間が必要。