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カテゴリ:日記
実は僕の実家は、母親が理容室をしてまして
生まれたときから大学生になるまで散髪は自宅。 今では帰省したときに母親にカットしてもらってます。 しかし、髪が長くなるのと帰省とのタイミングが合うときばかりではなく ここ大阪でも何回かは、嫁さん行きつけの美容室でカットしてもらってました。 しかし美容室ってのは理容室とは全然違うんですね。 やはり女性や若いお客さんが多いせいか、店内はオシャレな雰囲気で また、スタッフさんたちもオシャレなんですよねー。 初めて美容室に行ったときには妙に緊張しましたもん。 うちの実家とは・・・店構えが違うんだ。 うちの実家みたいに・・・演歌が流れてないんだ。 うちの母親みたいな・・・ユニフォーム着てないんだ。 うちの母親みたいに・・・お客さんに下ネタ言わないんだ。 しかも、しかもですよ! 「短めで」 この一言だけで期待以上のオシャレな感じに仕上げてくれるんです。 今回も長くなった髪を我慢してたんですが、もう・・・ 我慢の・・・限界!!! と、千代の富士ばりの決心で美容室に予約の電話を。 しかし残念なことに予約がいっぱい。 ん~じゃあ別の日に・・・とも思ったのですが 一度「切りたい!」となった気持ちは抑えることができず・・・ 初めて近所の理容室に行くことにしました。 そこで僕の担当になったのは 胸に『店長』の名札がついた、40歳後半のナイスミドル。 しかし少々不安な僕はハッキリ言っときました。 「オシャレな感じの短めでお願いします!」 店長は余計な言葉を発することなくカットに集中! ハサミの使い方は見事としか言いようがない! 早い! それでいて丁寧な仕事! フフッ、不安になった僕がバカみたいだな。 カット終了後、店長が鏡を持ってきて後頭部も確認。 「こんな感じで?」 どれどれ? おぉぉぉぉ・・・ 短く切り揃えられた髪型。 いや~サッパリしたー。 ただ正直・・・ もうちょっとオシャレな方が・・・ だってコレ・・・ 角刈りですやん!!! (お見せできないのが残念) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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