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カテゴリ:日記
「ねぇねぇ、なぜ『北京』を英語で表記すると『beijing』になるの?」
「それはね、中国では『北京』を『ベイジン』って発音するからなんだよ」 すごーい!烏賊ボンさん物知りー!・・・抱いて。 さてさて、エギング界の上田晋也こと、博識で有名な烏賊ボンですが 大変な質問が舞い込んできました。 大阪府にお住まいの、烏賊ボンさんちの子供たちからの質問です。 「パパ、どうやったら赤ちゃんができるの?」 ついに来ちゃいました・・・。 子供が様々な疑問を抱くことは、成長している証であって きっといつかはこの質問が僕のところにも、と予想はしていたものの・・・ あまりに突然でシミュレーションができてない。 生命の誕生とは非常に神秘的でかつ艶かしいもので なかなか答えるのが難しい質問です。 「どうやったら烏賊が釣れるの?」 ってのと同じくらい難しい・・・ 思わず言葉に詰まってしまいます。 もちろん生命誕生のシステムを熟知している僕ですが、 そのシステムを大いに活用し三人目の子供を授かろうとしている僕ですが、 それをすべて洗いざらい教えちゃうのもさすがに、ねぇ。 「コウノトリさんが赤ちゃんを運んで来るんだよ」 みなさんご存知の夢のある説明ですが、さてこれも如何なものかと。 んー困った。非常に困った。 ここはやはり真実に沿った現実的な答えの方が・・・と思った矢先 嫁さんが子供たちに話しています。 嫁「あのな、パパとママが知り合ってアンタらが産まれたやろ? 知り合って・・・尻合って・・・うん、大きくなった男の人と女の人が お尻をくっつけると赤ちゃんができんねん」 子供たち&僕「えぇえええええっ!!!」 す、すみません、誰よりも驚いてしまいました。 たしかに実際はお尻をくっつけるのに近い行為ではありますが・・・ 真実をそのまま伝えるにはまだ早いとの判断だったのでしょう。 嫁さんの思惑によりこのように話が進んでしまった以上 最後はビシッ!と父親である僕がシメとかないと。 僕「なっ、だからな・・・ 大きくなってからの“おしくらまんじゅう”は禁止!」 これでいいのだ。 赤塚不二夫先生のご冥福をお祈りします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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