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カテゴリ:日記
最近エギングを始めた友達と喋っていたのです。
「一緒に行こう」と誘ってくれるのですが、如何せん僕は身動きとれない状態で。 先日、人生で3度目のエギングにして、初の烏賊をゲットした彼。 興奮しながら釣果報告をしてきてくれた彼にひとこと・・・
「おめでとう!」
僕は心から祝福しました。 みなさんも初めてエギングで烏賊を釣ったときの感動を覚えているでしょうか?
あれはたしか、数年前の10月でした・・・ 僕の初エギングは、バスロッドにナイロンラインというタックルで、 あれよあれよという間に5杯のコロッケサイズをキャッチ。
「うはー!エギングって楽しー!めっちゃ簡単やん!」
と、数年後にはこんなに釣れないおっさんになることを知る由もなくはしゃいでました。 彼を見ながら当時のことを思い出していると
「雑誌みたりして勉強してるけど、まだまだわからんこといっぱいあるわ」
うんうん、そうだろうそうだろう。 僕もエギングに嵌ったときそうだったなー。
初めは雑誌をみていたけど、図解なんかではシャクリ方などがイマイチわからなかったし それに英語の釣り用語が出てきたりして、それが何を意味するのかもわからなかった。 ほんと、あの頃はわからないことだらけだったよなー。
あ、今でもあまりわかってませんが。
シャクリ方は、出来るかどうかは別として、DVDを見てなんとなくわかったのですが 問題は釣り用語。
そりゃね、糸のことを「ライン」、竿を「ロッド」、これくらいはわかってましたよ。 でも「テンションフォール」とか「ブレイク」って書かれてても、なんのことやらさっぱりで。
「あらやだ、なにこのビニツイストって?」
と、水着の女性が踊ってる姿を想像した方も多いんじゃ・・・え、僕だけですか?
「全部日本語で書いてくれたらいいのに・・・」
そう思ったこともありました。 しかし僕はこの釣り用語を理解していくのも楽しみのひとつと捉えてきました。 彼もまさに今、英語の釣り用語の壁にぶち当たっているようです。
「なぁ、今度一緒に行ったら教えてや・・・スラックジョーク」
惜しいっ。
あ、僕ブラックジョークなら少々たしなんでおりますが。
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