|
カテゴリ:日記
出発は金曜日の仕事後に決定しました。
しかし、週末なんてどこに行っても人が溢れているみたいですし はてさて、どこに釣りに行こうかと・・・。
僕は昔から人の多いところが苦手でして、 例えそれが楽しい場所であっても、人が多いと聞くとどうも乗り気になれないのです。
最近は全然やりませんが、よく出ると噂の大賑わいのパチンコ店に行くよりは・・・ おじいちゃんと僕しかいないような閑散とした店で打つほうが好きでしたし。
全国から人が集まるような有名な夏祭りなんかよりも・・・ 町内のこぢんまりとしたお祭りのほうが好きなのです。
一夜限りで復活したジュリアナのように、ボディコンのチャンネーが腰を振りまくってても・・・ そこには行きたい!ぜひ行って見てみた・・・
コホン。
これは釣りでも同様でして。 よく釣れてる、というようなメジャーなポイントはあまり行く気になれず、 あまりいい情報がない場所でも人が少ない方が好きなのです。
「だから釣れないんじゃ・・・?」
お黙り!
そもそも釣りとは獲物を捕らえることが目的であり 釣果情報は場所の選択に重要な要因であることはわかります。
しかしながら、 いろいろ調べた結果、釣れてる場所に行ったら竿を出す隙間もなかった。 これでは本末転倒なのです。 ましてや遠方には行けず、短時間しか釣行できないならなおさらでして。
しかも運良く入れて竿を出せたとしても 確実に釣れるなんていう保証はどこにもないのです。
情報追うことなかれ。 汝情報源となるべし。
僕は声を大にして言いたいのです。 逆に、春烏賊のシーズンなどにおいては、
「まだあそこは時期的に早いやろー」
なんて言われてる場所で誰よりも先に釣りあげた。 これが自らが情報源となった瞬間です。 僕がいつも同じ場所に拘っていたのには、こういった理由もあるのです。
「そこしか知らないんじゃ・・・?」
図星!
僕のことはさておき、 自らが情報源になるということも釣りの楽しみのひとつではないかと僕は思うのです! 決して情報に振り回されてはいけない! 釣れてるからといって、焦って行ってはいけないのです!
ふぅ、いやーなんだか今日は少し熱く語っちゃいましてお恥ずかしい。
ま、今後いい情報の場所には僕が行ってみますので。 (それより明日は雨の予報・・・)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|