関白宣言。
んもう、「続編希望」だなんて・・・大体わかってるくせにー! 意気込んで、嫁さんに啖呵をきってまで行ったが釣れず。帰る前に嫁さんに電話をかけたのです。 僕「えっと、ぼちぼち・・・帰ろかな・・・と・・・」嫁「あ、そう。んで、釣れたん?」僕「・・・」嫁「釣れてへんのかい!信じられへんわー!」僕「フッ、今日はお魚さんとの相性が合わなかっただけさ・・・」嫁「アンタな、今年はもう釣りに行ったらあかんで!」僕「えぇっ!そんな・・・じゃ、じゃあ帰らん!まだ釣りするわぁあああっ!」 嫁「 す ぐ に 帰 っ て 来 い 」 いやー、猛スピードで帰りましたよ。そしてみなさんの想像以上にこっぴどく怒られましたよ。てへっ。「当然だ」とか言わないで・・・(泣)。 そりゃ今回は釣れなかったけどさ!釣り禁止なんて処置はあまりにもひどすぎますよね!ね!ね!(いつも釣れてないって苦情は受け付けません) さて、このブログをご覧の方は、いつも僕が嫁さんの尻に敷かれてると思ってるでしょう。恐い嫁さんだと思ってる方もいるでしょう。 でも決してそうではないのですよ! 僕が言うのもなんですが、非常にできた嫁さんでしてね。ほんと僕にはもったいないくらいです。 まず何よりもこんな僕を慕ってくれて・・・考えてもみてくださいよ。僕なんて、どこにだしても恥ずかしくない立派なバカボンですからね。マニアっているんですね。 僕が釣りに行った際には、帰ってくるまで起きていてくれるんです。それに、僕より後には起きてこないし、めしは上手く作るし、いつもキレイでいるんです。(出来る範囲ですが)あぁなんと奥ゆかしき我が嫁よ! さらには、子供たちに対しても目一杯の愛情で接しているのです。『良妻賢母』という言葉は、うちの嫁さんから生み出されたといっても過言ではありません。つまりは最高の嫁さんなのです! よし、これくらいでいいかな・・・ 釣りに行かせてください!(泣)