南区 果林樹のジェラート
今年のお盆時期、とても暑い日のこと。テレビや雑誌でたびたび取り上げられるほど人気のジェラートショップに寄ってみた。札幌市の南区にある、果林樹という店だ。ここは、酒屋だけれど手作りジェラートが有名なお店。その日は、お墓参りの帰りということもあって、父と母と姉とわたしの4人で出かけたが、父はジェラートには興味がなく、母は冷たいものが苦手なので、結局、店に入ったのは姉と私だけだった。店内は、やはり混雑していた。人気のほどがうかがえる。食券の自販機でお目当てのジェラートを2つ選んで、列にならんだ。わたしが選んだのは、『ミルク』と一度は食べてみたかった『泡盛』お酒好きというわけではないが、沖縄が好きなこともあり、泡盛風味や、泡盛味と聞くと興味が湧いてしまう。上の画像が、『ミルクと泡盛』のダブルどちらも白いので、わかりにくい泡盛の香りが『ふぅ~ん』と漂うさっそくスプーンで一すくい・・パクっ・・・・・口中に、泡盛の香りが広がったが、わたしの好きなジェラートの食感ではない。ジェラートというと、あの特有のザラザラ感が、甘さの中に爽快感を与えてくれるのが好きなのに、ここのは、まったりとして舌触りが好ましくない。『ミルク』も同様、生乳感が物足りない気がした。下の画像は、姉が注文したものだが、何の味だったか・・忘れた。ともかく、好みは人それぞれ・・自分の舌で、試すのが一番あなたには好みの味かもしれません。にほんブログ村ホームへ北きつねっと