我ら徒花討伐隊！！

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• 摩虎羅大将、悩みを打ち明ける

  毘羯羅大将「そなた、何か悩んでいるようじゃな」摩虎羅大将「うむ。楽天から撤退しようと思ってな・・・」毘羯羅大将「なんじゃと！？このブログを閉じるのか？」摩虎羅大将「いや、“湯けむり”の方じゃよ」毘羯羅大将「して、そのわけは？」摩虎羅大将「遺憾ながら我らの行動は、不愉快な思いを拡散させる」毘羯羅大将「・・・なるほどな。我らもまた好まざる“悪意”になることは避けられない」摩虎羅大将「楽天のコミュニティは特殊だ。我らのような異端の居る場所などどこにもない」毘羯羅大将「そなたはいいゲストに恵まれていた。寂しかろうぞ・・・」摩虎羅大将「うむ。だがその好意に今まで甘えてきたのも事実じゃ。けじめは必要だろう」毘羯羅大将「まあ、ブログができるのは楽天だけではないし、な」摩虎羅大将「そのけじめをつけるが為にも、この闘い負けられはせん！」毘羯羅大将「・・・いや、結果から言うともう勝敗は決まっていると思うぞ」摩虎羅大将「いや、まだ“まいった”は聞いておらぬからな！！」２月１０日一部変更しております。

  2008.02.07

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• “事なかれ主義”という名の“悪意”

  本編「神が許さぬ徒花ひとつ・・・」の続きです。これだけの騒ぎになれば、再び集結したつれづれ草２３の“仲間”が事情を知らないわけはない。それでも集まるということは、１　知っているが自分の交流には関係ない２　つれづれ草２３からのみ事情を知っている３　記事も読まずにコメントつけるだけの間柄のいずれかに該当するということだ。ブログを社会の縮図に見立てるには、あまりにもサンプルが偏っているかも知れない。だが、“事なかれ主義”は今、確実に日本に蔓延している。是は是、非は非を誰も唱えず、是も非もダークゾーン一直線。気がついたら、何でもかんでも“必要悪”。そのあいまいな意識が、様々な歪となって社会問題を起こしている。私は「湯けむりの追憶」で、つれづれ草２３に集う人たちに向けて、もう一度、メッセージを送った。最初のメッセージは、「知ってほしい。“知らない”ということが、どれだけ人の心を傷つけるかを・・・」　に転載しているから、そちらを読んでほしい。彼ら、彼女らは、メッセージを受け取ることすらしない。分かっている。でも書かずにはいられなかった。「無関心に事なかれ・・・自分が平穏ならどうでもいい。この風潮は正直、好きにはなれません。私は多分、近所で怖い・・・いや変なおっちゃんと子供たちに思われているでしょう。制服でタバコを吸っていたら、他人の子供だって叱り飛ばします。刃向かって来るのではと思うでしょ？みんな素直にタバコを消して、謝りますよ。一度、ある子がこう言っていました。「ごめんなさい。今まで誰も叱らないから、悪いことじゃないと思っていました」この子が今どうなったかは知りません。でも、この時点で不良への加速にブレーキをかけたと確信はしています。もちろん、これが復讐を呼び、自分や家族に被害が及ぶ可能性がないとは言い切れません。でも社会が悪くなるのを見過ごすのも、結局、家族に危険を呼び込んでいるのと変わらないのではと思います。先生や親ですら正義を貫かなくなった・・・治安が悪くなるのは当然ですね。正論が通らなくなったではなく、正論を通そうとする気風がなくなった・・・。他のブログでこの騒動をこころよく思っていない人がおられるのも知っています。コミュニティ色が濃い楽天は、私のような人間がいるとかえって面倒かも知れませんね。これに関しては、私もいろいろ思うことがあります。関係ないのにこういう騒動、見るのも嫌だという感情も分かっています。不快な思いをしている人には本当に済まなく思っています。凍結を決意したのはそれもあります。特につれづれ草２３に過去、精神的なダメージを受けた人たちに、嫌なことを思い起こさせて、申し訳ない気持ちでいっぱいです。そうした人が、これほどまでにたくさん居た・・・これは想定外でした。でも、これが青臭い正義心に火を着けた一因です」打てど響かず・・・。催眠術に操られるかのように、空しい集いが始まった。

  2008.02.07

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• 慌てるな。審判に日はすぐそこじゃ。

  1958 2008-02-06 18:43:58 iモード 1957 2008-02-06 18:43:33 iモード 1956 2008-02-06 18:40:56 iモード 1955 2008-02-06 18:40:36 iモード 1954 2008-02-06 18:37:53 iモード 1953 2008-02-06 18:37:09 iモード 1952 2008-02-06 18:36:07 *.ocn.ne.jp 1951 2008-02-06 18:35:57 iモード 1950 2008-02-06 18:35:44 iモード 1949 2008-02-06 18:32:45 iモード 1948 2008-02-06 18:32:32 iモード 1947 2008-02-06 18:30:14 iモード 1946 2008-02-06 18:30:02 iモード 1945 2008-02-06 18:28:23 iモード 1944 2008-02-06 18:26:35 iモード 1943 2008-02-06 18:26:19 iモード 1942 2008-02-06 18:25:55 iモード つれづれ草２３へ。お前のしてきたことを、もう一度目を見開いて見ろ！佐伯の弁護士に護ってもらえよ！無料相談だと護ってもらえないからな！万引きした野郎は、万引きしたことをすぐに忘れる。万引きされた店主は、一生忘れない。絶対に許さない。※２月１０日　一部変更しております。

  2008.02.06

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• 神が許さぬ徒花ひとつ・・・

  本編「折れた矢」からの続きです。私は●●さんにブログを止めたいと伝えた。「湯けむりの追憶」には、●●さんの名誉を傷つける言葉が、累々と綴られていた。削除しても、●●さんの心は癒せないだろう。このブログを目にする限り、苦い思いが去来するハズだ。私がつれづれ草２３のいまいましいブログを目にしたときと同様に。そんな私に●●さんは「どうぞ止めなくて結構です」と温かく励ましてくれた。ブログが続けられるより、人の温かさが嬉しかった。もし、あのとき、つれづれ草２３が誠心誠意、謝ってきたら、同じ言葉を投げかけてあげられただろうか？“できた”と思う。人間ならば話せば分かる。しばらくは●●さんの好意に甘え、ブログを再開した。だが、もう以前のように、楽しめなくなっていた。時には自分のブログを開けることすら苦痛になっていた。同時に楽天で「青い薔薇の日記」なるブログが立ち上がった。レイアウトに言い回し。誰がどう見ても、つれづれ草２３である。そのブログに集まった面々は、彼のかつてのブログ仲間。ここに人が集まらなければ、私はもう、つれづれ草２３を追うのを諦めたかも知れない。この人たちは、いったい何なのだ！？中には私のブログに足跡を残していた人もいる。こちらの話も分かっての判断で、交流を続けている。すなわち、ここにいる人たちにとって、私は“気持ち悪いストーカー”のままで、名誉など一切、回復されていないということだ。萎えかけた気持ちに再び火が着いた。その火で青い薔薇を焼き払おう。自然界では生まれ得ない“徒花”を。心を動かしてくれたのは、誰でもない。つれづれ草２３の取り巻きであったのだ。

  2008.02.06

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• 欄検眼段？いやいや画像流してるのって、アンタですからw

  被疑者誤認という大失態後、一時、つれづれ草２３の追跡は中断された。形としては、プロバイダに情報開示請求を出し、完全に下駄を預けた。だが、失態の反省を踏まえつつ、新たな追跡チームを形成していった。個人情報保護法という悪法の下、まず開示は不可能と判断したからだ。まず、この度の失態は、つれづれ草２３そのものが発信していた素材以外に手を出したこと。他のものと、つれづれ草２３を結び付けようとしたことに落とし穴があった。従って、もう一度、つれづれ草２３の残したブログを、片っ端から精査する作業に立ち返ったのだ。新しいチームの中で、私は画像解析を担当した。つれづれ草２３が公開した画像は、動画や削除されたものを含め、確認されたものだけで７２４点にも及ぶ。その一点一点を、解析していったのだ。ちょっとデジカメを知っていれば高度なテクニックでもなんでもないけどね（笑）。これで判明できるのは、撮影機種、撮影日時、撮影時の明るさ、フラッシュ発光の有無、焦点距離など。詳しく書いたら、人の画像を覗き込もうとする輩が出てきても面倒なので、端折ってしまうが、集めた７２４点をいろいろに分類することができる。カメラ別とか、データが付加されていないのとか・・・。まあ、そういう過程で、つれづれ草２３の酷い盗作が明るみに出た。これについては、盗作されたＨＰの管理人にも、事実の確認を取っているから有罪だよん。で、篩いにかけながら、肝心なつれづれ草２３の撮影した写真を選り抜いていった。そうすると宿泊地や観光地、それから知人、家族の写真等々が炙りだされてくる。つれづれ草２３、さすがに旅の達人だ（笑）。ん！？家族でなさそうな、この女性は？？？ここからはプライバシー保護のため、今は話すのを止めておこう。旅が好きな人なら、このデータから、個人情報を得る方法が頭に浮かぶかも。あっ、個人情報保護法ってのがあって、ホテルや旅館から聞き出すのは大変だからね♪というわけで、不倫旅行なんかを堂々と写真をアップしているキミ！デジカメ撮影だったら、一度プリントアウトし、スキャナーで取り込みましょう（笑）。あと、あっちこっちにむやみに名前や住所を書き散らかすのも・・・。記　画像処理担当班　珊底羅大将

  2008.02.06

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• 折れた矢

  本編「ブービートラップ」からの続きです。そう、完全なる人違いだったのだ。●●さんに向けて私が送ったメールは、運悪くメールフィルターで除外されていたらしい。第三者の掲示板に書き込んだ私の呼びかけを見て、はじめて今回の騒動を知ることになった。これは後に分かったことだが、つれづれ草２３のブログは、ほとんどが他人のブログの模倣である。盗作といって過言ではないものもある。●●さんのＨＰは、コンクールで賞を取るほど優秀なもので、同じ地域に住むつれづれ草２３にとって、憧れの対象だったであろう。それゆえ、きっとマネをしたのだ。精査すれば中身は月とスッポンぐらいに違うのに、同じ地域から発信され、見た目がそっくりというだけで、とりかえしのつかない判断ミスを犯してしまったのだ。実は、つれづれ草２３が自殺をほのめかしながら、楽天内に複数のブログを立ち上げ、愚弄したことに我慢の限界が生じ、採取していたＩＰアドレス等を、佐伯ケーブルテレビ（以下ＣＴＳ）に送付していたが、その資料の中には、●●さんのＨＰも含んでいた。ＣＴＳの担当者が重い口を開いた。「つれづれ草２３氏の接続と、●●さんとの接続の拠点が全く違います。発信の時刻を照らし合わして、とても移動できる距離ではありません。全くの別人です」自分が受けていた行為を、他人にしていた・・・。これはさすがにショックだった。もちろん、すぐに●●さんに連絡し、幾度もメールのやりとりを繰り返し、ここに至った説明と謝罪をした。また、自分のブログで不祥事についての説明とお詫びはもちろん、こちらが知り得る限りのゲストにも、●●さんの名誉回復のためのメールを配信した。幸いにも●●さんは、事の成り行きを理解してくれて、寛大にお許しいただいた。だが、この失策は自分の心を大きく抉った。人に迷惑をかけない・・・これが自分の何よりの信条だ。正義をかざして、その信条を破る・・・これほどショックな出来事はなかった。「ブログなんか、しなけりゃよかった」そんな思いだけが、頭を駆け巡る。ゲストからの慰めや激励は、正直、何一つ見えなくなっていた・・・。心はすでに、ギブスでも持ちこたえられないほど、折れかかっていたのだ・・・。※●●さんとはすでに和解し、友好関係にあります。　静かな環境でＨＰ活動していただくために、ここではお名前を伏せさせていただきました。　本来ならぜひ、皆さまにご紹介したい、素晴らしいＨＰです。　もしご興味がございましたら、管理人まで私書箱を通じてお知らせ下さい。　きちんとご紹介させていただきます。

  2008.02.05

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• ブービートラップ

  本編「忍び寄る暗雲」からの続きです。検索という原始的作業で、つれづれ草２３の軌跡をさらに辿る。佐伯、ケーブルテレビ佐伯、nimy・・・キーワードを使って、ネット世界を掘り下げていくと、ひとつのＨＰに辿りついた。ブログなんかではなく、大量の画像を使った情報ページである。もちろん、つれづれ草２３が更新してきたブログなんかと比較にもならない、はるかに素晴らしい内容がともなったＨＰだ。だがよく見ると、写真、レイアウト、テーマがそっくりなのだ。精査すると、メールアドレスがあり、ケーブルテレビ佐伯のユーザであると分かった。同じブロバイダの似たＨＰ・・・。我々の周囲はにわかに色めき立った。もちろん、この時点で証拠はない。ＨＰの名前を出さず、様子を伺うため、それとはなく、こういうＨＰがあると、自分のＨＰで紹介した。それに、つれづれ草２３が反応したのだ。「●●なんて知らないし、関係ないもんね」伏せていた名前を、自ら持ち出したのだ。トラップの可能性を問うべきだった。だが、この頃、我々は「つれづれ草２３＝相当のマヌケ」との認識を強めていた。卑怯で卑劣でいやらしいが、頭はよくない。だからポロリと漏らしてしまったと、勝手にコチラが思い込んでしまった。早速、●●さんのＨＰにメールを出す。「楽天でブログをされているつれづれ草２３ですね？」何度も、しかも最初のメールから、３日経っても返事はなかった。それよりも、すでに私のブログの中では、●●さんが犯人という前提で、コメントが行き交っていた。もちろん私も、返事がないことで、すでにそう確信していた。その後、検索キーワードに●●さんを新たに含め、進めていった。関連するすべての掲示板に、「楽天でブログをされているつれづれ草２３ですね？」と、書き込みを残しながら・・・。やがて●●さんが、私のブログに書き込んでいった。困惑と怒りを滲ませたコメントを・・・。※●●さんとはすでに和解し、友好関係にあります。　静かな環境でＨＰ活動していただくために、ここではお名前を伏せさせていただきました。　本来ならぜひ、皆さまにご紹介したい、素晴らしいＨＰです。　もしご興味がございましたら、管理人まで私書箱を通じてお知らせ下さい。　きちんとご紹介させていただきます。

  2008.02.05

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• アクセス解析ツールを取り付けよう！

  アクセス解析ツールとは、ゲストがどこからアクセスしてきたか、あるいはどのページに関心を持っているのかを解析するツール。高機能にも関わらず、無料で利用できるものが多く出回っている。設置はタグを貼るだけなので、ＨＴＭＬの知識があれば誰でもできる。その知識が初心者には大変だったりするのだが（笑）。どこのツールも設置方法は、ユーザーにある程度の知識があると前提しており、できれば詳しい人のアドバイスを聞きながら、取り付けてほしい。ちなみに、このサイトには、ご指導させていただける能力がありません（笑）。またブログの形式によっては、取り付けられないタイプもあるのでご注意を。「ＦＣ２」のように、最初からブログ機能として選択できるものもあり、荒らしに不安のある人は、そういったブログを立ち上げるのが樂。これなら何の知識も必要がない。詳しく知りたい方は「無料　解析ツール　比較」あたりで検索を！

  2008.02.05

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• プロバイダへの調査依頼に不可欠なＩＰアドレス

  「ＩＰ抜くぞ！」しばしば２ちゃんねるなどで、脅し文句に使われるが、ＩＰアドレスは個人情報が開示されるものではない。だが、そのときにそのＩＰアドレスを利用しているのは、その人限りなので、プロバイダや利用地域限定には利用できる。だが、個人の確定には当然、至らない。ただしプロバイダであれば、次の条件で利用者の確定が可能となる。　１．書込時の接続日時　２．接続IPアドレス　３．記載事項　４．記載URL荒らし対策として、解析ツールの設置は有効。何かあれば、以上の４点を揃え、相手のプロバイダに送ればいい。内容によっては、情報開示に至らなくても、相手に注意ぐらいはしてくれるだろう。つれづれ草２３のように、全然効かないのもいるが（笑）。

  2008.02.05

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• 忍び寄る暗雲

  本編「ネカマで変態、狂える１９３９年生まれ」の続きです。仲間の手によって次々と明かされる、つれづれ草２３の別ブログ。彼は自分の身近な情報を“キーワード”に用いていたから、携帯用や放置されていたものも含め、その数は想像を絶するものだった。「湯けむりの追憶」で彼の楽天ブログアドレスを貼ったため、私のゲストが、そのブログを見ようと次々にアクセスする。ところが、リアルタイムで私のコメント欄を眺めていたのであろう。つれづれ草２３が、あわててブログを削除したのだ。自分のブログだと、認めるかのように・・・。ここまでくれば一気呵成。ところが、そこに大きな油断が生じた。彼は人を欺くことに長けている。自分のブログにこちらの抗議を書かせておいて、自分の言葉を書き直し、正当化する卑劣なヤツだ。あまりにも上手く行き過ぎる展開に、そのことを忘れてしまった・・・。私のブログには解析ツールを仕込んでいない。もともと、自分の記録を倉庫代わりにしようと始めたブログである。これほどたくさんの人に読んでいただけるなんて、考えもしなかった。荒らしが来るなぞ、想定外もいいところだ。そういうこともあり、何人もの仲間が、つれづれ草２３のＩＰアドレスを集めてくれた。ＩＰアドレスとはインターネットのIPネットワークに接続された、ＰＣ各台に割り振られた識別番号のことだ。それによると「cts117248.net.ne.jp」とある。数字は重複を避けるための割り振りなので変動するが、この数値と書き込み時間が限定されれば、プロバイダで個人を確定することができる。「cts.net.ne.jp」・・・これがヤツのプロバイダ。検索すれば、すぐに「株式会社ケーブルテレビ佐伯」がヒットした。ｚａｑなど広域ケーブルではなく、地域限定のケーブルテレビだ。この情報に小躍りしたのは言うまでもない。大きな落とし穴があることも気づかず、さらなる情報の入手をするため、ネットという魔界に魅入られていった・・・。

  2008.02.05

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• 情報は漏れるものではなく漏らすものだ

  さて、ここで我々がどうやって、つれづれ草２３の立ち上げるブログを次々と発見できたのか、その理由をお教えしよう。まず、彼の立てたブログのアドレスを並べてみた。あっ、どれも真につまらないものばかりで、ちょっと面白いと思ったら、他人のＨＰをそのまんまパクっていたりと、時間の無駄だからアクセスする必要はない。どうしてもと言うなら「ひとりごと・・・私の秘密」を見よう。いい歳こいで、恥ずかしいポエムのオンパレード！これもパクリかも知れんがな（笑）注目してほしいのは、アドレスのほうじゃ。宇宙空間http://blog.goo.ne.jp/saiki1201/ご訪問有難うhttp://blue.ap.teacup.com/turuoka/ひとりごとhttp://blog.goo.ne.jp/nimy38四季彩http://blog.livedoor.jp/nimy200/浪漫紀行　アルバムhttp://www1.ezbbs.net/15/nimyty/Old age bloghttp://www1.ezbbs.net/15/nimyty/色々と共通点が見られるじゃろ。そう、そのワードを検索したら、そのうち見つかるということじゃ。つまらんのう（笑）。まあ、これが我が討伐隊の最新ＩＴ技術だからな♪が、捨てたもんじゃないぞ。saiki＝市名turuoka＝町名とくりゃあ　nimy あるいは　nimyty　って何と思う？ぶっふぁはははは！ヤバいと思ったそこのキミ！すぐにアドレス変えたまえ。情報は漏れるものではない。漏らすものなのだぞ！！記　徒花討伐隊　ＩＴ分析班　迷企羅大将

  2008.02.04

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• ネカマで変態・・・狂える１９３９年生まれ

  本編「謎のiモードアクセス」の続きです。９月３日１９時１３分。待ちに待った楽天からのメールが届いた。楽天株式会社 お客様担当でございます。日頃から弊社サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。お問い合わせの件についてでございますが、ご連絡ありがとうございました。弊社からも警察へご連絡させていただきました。適宜対応させていただいております。今後ともよろしくお願いいたします。>問い合わせのサービス: その他のインフォシークのサービスについて>URL : http://plaza.rakuten.co.jp/internet99/diary/200708300000/>問い合わせの内容 : 緊急です。>自殺をほのめかされて困惑しています。>兵庫県警××署生活安全課の指示に従い、楽天へ通報します。>そちらの個人情報を大分県警と相談の上、保護あるいは家人への連絡をお願いできないでしょうか？ありがたい。個人では動かなくても、プロバイダの要請なら、警察の対応も変わるだろう。それに、通報に留まらず、適宜対応してくれるという。この一言は、少しばかり安堵をもたらしてくれた。とにかくこの一件で大きな騒ぎになればいい。自殺狂言が家族に知り渡れば、家内での監視の目も厳しくなる。死ななくてもいい。このまま姿を現さなければ、お詫びとして受け取ろう。これで自殺騒動は、私の手を離れたと判断した。私はその間、つれづれ草２３氏の心理分析を進めてみた。彼は楽天内にいくつかのブログを持っていた。３０万アクセスを記録する超人気旅ブログ、「瑠璃色の旅」が彼の楽天における本拠地だ。ここでは彼も聖人のごとく振舞っている。綾小路香の名前で運営していた別ブログ・・・。ここで彼は荒らしの標的になる獲物を、静かに待ち構えていたのだ。騒ぎが大きくなれば、トカゲの尻尾ごとく削除する。おそらく、これが彼の常套手段。今回、そのシステムが露見したのは、親しいと思っていた人に、わざわざ、つれづれ草２３＝綾小路香であることを知らせていたからだ。まあ、知らされなくても、デザイナーあるいは文筆業、いや全くの素人でも、両ブログを並べたら、同一人物が運営していることは一目瞭然。ネカマ（女性に成りすます）を演じても、何ら意味を持つことはなかった。さて、楽天の棲家を手放した彼がまず最初にすること。そう、本家と分家を再生すること。地下に潜った私は、ブログ仲間からの情報を待った。「レイアウト、色使い、口調・・・似たブログがあります」のほほん日記（現在は削除）・・・染井吉野！http://plaza.rakuten.co.jp/nimy238/もう見なくても分かってしまった・・・タイトルとＨＮだけで（笑）。別の仲間からは解析ツールで、IPを確認したとの情報。自殺をほのめかしながら、のうのうと更新までやっていたのだ。このブログをヒントに、別の仲間がトカゲの尻尾用ブログまで見つけた。わたしのブログ（その後わたしの可愛いブログに名称変更し、削除）・・・ＨＮは面白いお話さん。http://plaza.rakuten.co.jp/nimy20389/そのプロフィールを見てみると、「愛って？　Hすること？　あなたは嫌いですか？　おれと Hしたい人だけ　書き込めよ！ その他は消してやるからな！！　ギャハハ・・・・」・・・痛すぎる戦前生まれである。

  2008.02.04

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• 知ってほしい。“知らない”ということが、どれだけ人の心を傷つけるかを・・・

  今回の騒動で何がしんどかったかと言えば、やっぱり犯人を特定する上で、関係ない人を誤認し、許されがたい迷惑をかけたこと・・・。これは本当に致命傷に成りかねなかったし、実際、何もかも放り出したくなったのは事実。このことについては、追々本編で語らねばならないと覚悟している。もうひとつはつれづれ草２３と親しい楽天ゲストへ、どのようなメッセージを伝えたら、私の嫌疑が晴れるのか・・・試行錯誤の連続だった。無関係な人を巻き込むわけにも行かず、直接、メールや私書で自分の正当性を伝えることはしなかった。自分のブログで事情を説明し、彼ら彼女らのブログに足跡を残すことで、「読みに来てほしい」とメッセージを送るしかなかった。すぐにメッセージを理解し、長年のつれづれ草２３との付き合いを、ぱっさりと止めてくださった方もいた。だが、多くは私のメッセージを受け流し、その後、つれづれ草２３が立ち上げていった、ブログに平然と現れ、何もなかったように、付き合いを再開していた。これ、当事者にならないと分からないかなあ。本当に悔しい・・・。例えば極端な例、殺された被害者の家族が、「その人は私の妻を殺した人」だと訴えても耳を貸さず、犯人が「あの人、病気ですわ」なんて言いながら、平然と日常生活しているなんて場面を考えてほしい。事実を知ろうとせず、犯人を取り巻いている人間も、被害者の家族に対し、二次的陵辱に等しいことをやっていると言えないだろうか？何とかその気持ちを伝えたく、当時、ブログにアップしたのが次の記事だった。子供が小学生になって、ようやくイジメ問題について、正面から考えるようになった。幸いなことに、私自身は今まで虐められたことがなく（いや気付かなかっただけかも）、虐められる側に立ったことがなかったからだ。じゃあ、虐めるほうはやってきたのかと聞かれると、きっぱり「ない」とは言い切れない。加担はしなくても、虐める側と近い存在であって、その行為を放置してきたら、虐められる側から見れば、立派な虐めっ子集団の一員であろう。最近、因果は巡るというヤツで、虐められっ子の気持ちが分かる状況に没している。ジャイアンみたいな虐めっ子なら、「タイマンだ！表に出ろっ！！」って、野蛮だけど実にシンプルで分かりやすい解決方法があるのだが、どこの誰だか分からない。しかもどう言う訳か、しかるべき筋に相談しても、そ知らぬ顔。ああっ、コレがイジメのシステムかと気が付いた。正義は通らず、先生は見て見ぬフリ。イジメはエスカレートしても八方塞がり。あとはもう自殺（削除）しかない・・・。正義を放り出して、逃げ出さなきゃならないなんて、こんな理不尽なことはない。助けられる人が、手を差し伸ばさないのだから・・・。あっ！と思った。今でも虐めっ子を取り巻いている連中。あれが当時の自分だったのかと・・・。もちろん何で虐めっ子の傍にいるのか分からない。当時の自分の心境に照らし合わせたら、悪意はないのだろう。でも知ってて諭さないのは、やっぱりイジメに加担していたのと変わらないのだと思う。そう考えたら、かつての自分の行動が、恥ずかしくってたまらなくなった。私のブログ友達のコメント欄で、虐めっ子の取り巻き・・・、いや彼のブログ友達とすれ違う度に、苦い思いが錯綜するのだ。でも今は嫌な思いも前向きに捉えている。娘はこれからどんどん難しい時期に向かっていく。イジメって何なのか、今ならいっかり伝えることができるような気がするからだ。「イジメはかっこ悪い」・・・それは正論。だが、その事実が白日の下に晒されない限り、虐めっ子は陰で大声を上げて笑い転げるばかり・・・。反撃もあまりしつこいと被害者の方が悪いように見えてくる。亀田長男がレポーターに虐められて、立場が変わったように。それも分かっている。誰にどう思われても構いはしない。ただ、娘にはイジメが悪いということだけではなく、正義が勝つんだって教えたい。悪いことをしたら素直に「ごめんなさい」って謝ることも。虐めっ子のブログ友達も含めた、子供を持つすべての親御さんたちにも、このことを伝えたい・・・。つれづれ草２３の取り巻きは、主婦がほとんど。妻であり母であるだろうから、分かりやすいようにイジメと対比させて書いた。でも読んでくれなきゃ、いつまで経っても分かってもらえない・・・。いくつもの顔を持つ荒らしに遭ったとき、一番こたえるのはこのケースだと心してほしい。今、残っている取り巻きは間違いなく私の言葉を聞いていない。恐らく、つれづれ草２３から、メールなりでダイレクトに聞いた話だけでこの騒動を見ているのだろう。私から見たら、立派な“共犯者”。ここまで辛抱したのだから、取り巻きにはっきりした“敵意”が見えた今、抜いた刀をそちらにも向けるべきか否か、大いに悩めるところなのだ。

  2008.02.04

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• 謎のiモードアクセス

  本編「生か？死か？」の続きです。自殺しようが、しまいが、私が不安な日々を送ることは、彼の策略に嵌ってしまうことになるだろう。まず冷静につれづれ草２３を分析することにした。「自殺はないだろう」という判断を確信に変えたのが。寸断なく足跡として残されていったiモードによるアクセスだった。ブログをされている方なら、分かると思うが、普段、付き合いのある人からの携帯によるアクセスは、日時、時間帯がある程度決まっていて、それとはなく判別できるものである。ところが自殺をほのめかした９月２日に限っては、iモードの足跡は止むことがなかったのだ。私の平均アクセス数は２００７年９月現在３８８／日。この日の総アクセス数が１３７２。どれだけ異常な状態だったか想像していただけるだろう。iモードアクセスとつれづれ草２３氏との関連は、以前から明確になっていた。ブログ上のトラブル後、彼のブログに足跡を残すと、必ずその見返りにiモードのアクセスを、なぜか３０～５０連続して残していったからだ。挑発なのか、警告なのか、意味は図れない。私を心配して、あるいは私を擁護してくれた、ブログ仲間の一部の人たちも、このワケが分からない攻撃を受けていた。おそらく陰湿な心理戦を好むつれづれ草２３のこと、相手の不安を煽る行動の一種と、私は推測していた・・・・。実際、女性ブロガーたちからは、不安な声が集まりはじめた。“未知なるものの恐怖”。これこそが、荒らしの共通した武器なのだ。この攻撃は、更新を行わなかった９月３日も止むことがなく、総アクセス数６４４を記録した。とてもこの世の未練を断ち切った人が行えるものではない。「自殺はない」・・・確信は自信を増していった。

  2008.02.03

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• 生か？死か？

  本編「死の謝罪」の続きです。まず生存確認が必要と思い、自宅から１１０する。事情を話すと、地元の生活安全課が担当ということで、この日、当直だった所轄の生安課Ｋ氏に相談した。彼の判断はこうだった。「この手のケースでは警察は動かない。これで動けば、掲示板に死ぬと書き込まれる度に、警察が動かなければならない。まずプロバイダと相談してくれ。楽天から通報があれば警察も動けるだろう」ネズミ捕りには全国でトップクラスに熱心な兵庫県警だが、人の命にはあまり興味がないようだ。愚痴りたくなる気持ちを抑え、一刻を争うことから、楽天へ次なるメールを送付した。「自殺をほのめかした記事がアップされました。警察の指示に従い、当人の所轄への通報、およびつれづれ草２３氏の保護を要請します」不安より腹立ちが沸き起こる。わかった。本当に死んだら侘びと受け取ってやる！そんな不謹慎な思いを良心が咎めた。いや、これで死なれて嫌な思いをするのは自分。自分のせいで人が死んだなんて、真っ平ゴメン！それが本音だったように思う。その不安も拭い去ろうと、自分のブログで訴えた。つれづれ草さんと親しくされ、ご本人と連絡が出来る方、至急、連絡くださいませんでしょうか？警察・楽天と連絡するものの、本人確認に至りません。一刻を争うものと判断し、みなさまに協力をお願いします。九州方面のブロガーにつれづれ草２３と連絡できる人がいないか、飛び回ってくれた仲間がいた。もう十分な対応をしたと慰めてくれる仲間に、静観すべきではと提案してくれた仲間。いろんな意見が飛び交う。やらなかったことを後悔するのは嫌だ。自分のできることはすべてやっておこう。それが自分の出した結論だった。９月２日、時を止めていたつれづれ草２３のブログが動いた。私が掲示板に残した「早まらないで」という書き込みに、「もう言うことはありませんので・・・有難うございます」という返事が書き込まれていたのだ。とりあえず、この時点での生存は確認できた。自殺の臭いを感じない今、これ以上騒ぎを大きくすれば、むしろ、自殺に追い込むことにならないだろうか？私は再び自分のブログで、相手に刺激を与えないために、ブログ活動を休止すると仲間に伝えた・・・。やがて、つれづれ草２３の超人気旅ブログ、「瑠璃色の旅」が静かに削除されていった。嫌味ったらしい恨み節を、わざわざ３度書き連ねて・・・。

  2008.02.03

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• “荒らし”に反撃する前に考えたいこと

  荒らし対処法はスルーが大原則。これ以外に対処の方法はないと断言してもいいでしょう。でも、黙っていられない。はい、よく分かります。ただし反戦に応じる前に、ちょっと準備が必要です。まず楽天ブログは、他のブログと異なって、コミュニティ度が高いという特徴を持っています。従って、加害者と被害者の両方とお付き合いのあるゲストが、存在している可能性はグンと高くなります。いきなり抗争を始めると、両方のゲストは板ばさみ状態に・・・。まず自分の主張を添えて、私書箱なりメールを通じて、反撃前にお知らせしておきましょう。もちろん味方についてくれなんて、懇願しないように。お知らせすることで、第三者として冷静に是非を判断してくれるハズです。また逆に板ばさみになった場合。両者の言い分をしっかり見極めることが必要となってきます。間違った舟に乗り込んでしまえば、途中で下りるにも勇気が必要。意地を張って乗り続けたら、関係なかったのに当事者に巻き込まれてしまいます。間違いを正すのが本当の友情。つれづれ草２３には、そうやって助言してくれる友人が何人もいたように見えました。友達を求めて楽天のブログをはじめたつれづれ草２３。恐らくリアル世界でも、かりそめの馴れ合いはあっても、人との本当のお付き合いは、ほとんどないのかも知れません。心が通わなくても成立するかりそめの馴れ合いでは、人の心を学習することはできませんから。悪いと思ったら、素直にその場で謝る。言葉の行き違いは、それでほとんどの場合、解決できます。まともな生活をしてきた社会人なら、当たり前のことですね。いえ、子供だって「ごめんなさい」が正しく使えます。でも、昨今の食品偽装騒動などの企業姿勢を見て、そんな当たり前のことができない大人が随分と存在することを知りました。道徳ではなく、悪いことがなぜ悪いのか、判断できない人が増えてきたことが原因のようです。見て見ぬふりを決め込む風潮は、この国を確実に蝕んでいるのではないでしょうか。兵庫県の小野市では、いじめに対し、見て見ぬふりをすることを禁じる条例を施行し、賛否両論を呼んでいます。罰則までは必要ないでしょうが、見て見ぬふりも罪悪である認識を持つには、面白い取り組みかも知れません。つれづれ草２３は、悪いことに自覚がなく、謝罪できない典型的なタイプの大人です。この騒動にも、日本の抱えている病巣を垣間見ることができるように思います。

  2008.02.03

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• 死の謝罪

  本編「折れない心」からの続きです。　●　お詫び　●しゃれこーべVer.2さん 大変ご迷惑をおかけしました。大変すみませんでした。知らせた方に間違いだったと言ってメールを入れます。なお、年寄りの唯一の楽しみだった　HPを辞めてお詫びいたします。　なお、○○○○さんにもご無理を言って申し訳ありませんでした。３年間でたくさんの方と楽しくして戴いたのに残念ですが　死んでお詫びします。-----------------------衝撃だった。何の理由もなく、ストーカー呼ばわりされ、あげくに流布・・・。謝罪を求めたら、いきなり“死んでお詫びします”。とても分別ある大人がする決断ではない。お詫びどころか、名指しした相手に一生不安を抱かせる、陰湿な嫌がらせの極致である。さんざん我々についた悪態を削除して、このお詫びを載せたのだ。事情を知らない人間が見たら、誰だってこっちが悪いように思うだろう。このとき幾人もの人から、「自分から平気で“死”を口にする人は、本当に自殺などしない」というメッセージをいただいた。そう、多くの人が誤解しているが、自殺というのは全部が全部、強固な決意を持って遂行されるものではない。例えば列車への飛び込み自殺。残された家族や、それ以外の大勢の人たちを多大な迷惑に巻き込む死に方である。ダイヤは無茶苦茶に乱れ、巻き込まれた人は、死者に対してムチを打つがごとく、恨みの思いを抱く。好き好んでこんな死に様を選ぶだろうか？そう、意志とは無関係に、発作的に飛び込むのだ。遺書を用意して“死ぬ”ということは、それだけ覚悟のいる意志表示。この文面からは、そんな覚悟が微塵も感じられない。何よりも“年寄りの唯一の楽しみだった”という表記に、謝罪の意志どころか、恨みの念が感じた。生に執着するものでなければ、こんな表現はするわけがない。この判断は間違いない。自信もある。だが、そうは思いつつ、万が一の事態が形を変え、幾度も脳裏をよぎった。

  2008.02.02

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• 真達羅大将笑う♪

  真達羅大将「そういえばmixiの件、あれも規約違反だろう」摩虎羅大将「うむ。このブログはフィクションだが、あれは日記だからな（笑）」真達羅大将「なんと！これはフィクションとな！？」摩虎羅大将「うむ。３％ほどがフィクションじゃ。そうしとかんと色々とな」真達羅大将「確かに神がかり的な力を時折、見せ付けねばならぬからな」摩虎羅大将「最近は神力を持って奇跡を見せても、すぐネタ明かせと言われるし・・・」真達羅大将「まっこと世知辛い人の世のう・・・時に韋駄天殿からその後の情報は？」摩虎羅大将「あった。女が絡むような話じゃったが、気の毒で封印した」真達羅大将「なになに・・・ぷぷっ！それは悲劇じゃな♪」摩虎羅大将「それにしても元気なジジイじゃわい。その精力、なぜに善きことに使わぬのか」真達羅大将「して話を戻すがmixi削除依頼は出さぬのか？」摩虎羅大将「それはよかろう。削除されたとて、我の圧力のせいだと騒ぎ立てるだけじゃ」真達羅大将「がはは。どこまでも我が身振り返らずか・・・神罰の当て甲斐があるわい」

  2008.02.02

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• 折れない心

  本編「言葉の暴力」の続きです。往来で殴る、蹴る暴行と同様に、ネット上で、精神をズタズタにされても、相手は涼しい顔。そして、卑怯な通り魔は、“普通の顔”に戻って次の獲物を求める・・・。私のブログに遊びに来る友人の中には、心の病と闘っている人がいる。元気になることを思い、続けているブログに、狂気を潜めた輩が侵入してきたら・・・。言葉は命すら削ることが出来る、凶器にもなるだろう。悪意は周りが気付いたと思えば、キバを引き込め、何食わぬ顔をして、善人に成りすます。抗議する被害者こそが悪意だと、他の人の目に映るように・・・。これをやられたら、どんな健康な人でも、どん底に落とされるだろう。最初、応援してくれた人も、長期化するに従い、どんどん自分から離れていく。孤立して、なお闘う・・・こんなにも過酷な作業を、いったい誰が成し得るのか？この闘いは、すでに自分だけのものではない。多くの無念や苦しみを、しっかり受け取ったつもりである。折れない心を、せめて消された無念のブログたちに捧げよう。後押ししてくれる声を受けながら、再び綾小路香に釈明と謝罪に応じるよう呼びかけた。ふと思う。もし自分に味方が誰もいなかったら・・・。陰に日向に何かれ声をかけてくれる人がいなかったら・・・。たった一人闘わなければならなかったら・・・。折れない心を持てただろうか？

  2008.02.01

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• 言葉の暴力

  本編「罠」からの続きです。「最近、このブログへ遊びに来るのが辛いです・・・」ストーカー騒動の翌日、私の私書箱に、いつも遊びに来てくれている楽天会員から、一通のメッセージが入っていた。「実は私、以前に違うＨＮでブログをやっていました。そのときに、つれづれ草２３と知り合ったのですが、あることをきっかけに、豹変したように嫌がらせとしか受け止められない書き込みが続きました。それが嫌で、そこを閉鎖し、新しくブログを立ち上げたのですが、この騒動をきっかけに、見つけられはしないかと心配です。名前を見ただけでも、気分が悪くなり、めまいすら、覚えるのです」彼女のメッセージを発端として、私書箱はまるで空腹を満たすかのように、何人ものメッセージを溜め込みはじめた。つれづれ草２３への抗議を綴った私書の中には、初めて見るＨＮもいくつかあった。常習犯・・・間違いなくブログクラッシャー。友人の忠告が甦る。「つれづれ草２３、あの人には注意して・・・」そう、彼女もブログを壊されたひとりだった。やがて最初にメッセージを寄せてくれた人は、私のブログから姿を消した。ＨＮを変えて元気でやっていることは知っている。彼女が抱えたトラウマは計り知れない。彼女を巻き込みたくないし、嫌な記憶を思い出させるのも躊躇った。私もまた訪問するのを止めた。そんなメッセージを受け取る一方で、辛辣な意見も届き始める。「端から見ていて、こんな騒動は気持ちいいものではない」「わざわざ相手にするような者ではない」・・・。その通りなのだ。荒らしはスルーが鉄則。反応は餌となり、相手を活気付けさせるだけ。だが、訴えるような私書は止まなかった。「陰湿なコメントに追い詰められ、閉鎖せざるを得なかった」「名前を見るだけで、今も背筋が凍る思い」「仕事も集中できなくなり、欝状態に追い込まれ病院へ行った」・・・。そう、ブログで相手を病院送りに出来るのだ。往来で人を殴って病院送りにすれば、傷害罪で逮捕されるだろう。だが言葉の暴力は、何を持っても制する事ができず、またほとんどの場合、処罰することもできないのが現状だ。荒らしを楽天に通報しても、全く取り合ってもらえない。そのことは　荒らしに対する楽天の見解を読み解く　で詳しく記した。次のステップはいきなり警察となる。日常生活において、普段関わりのない警察。相談といえども、足を向けるには相当のパワーが必要。おそらく、この時点で「閉鎖」を決断する人がほとんどだろう。警察が事件として取り扱う場合は、確たる証拠が必要。ところが“言葉の暴力”は、書き換えることによって、容易に隠蔽することができるのだ。暴力を受けた人間に、証拠となる痕跡を何一つ残すことなく・・・。例え“欝”に追い込まれ、その診断書を得たところで、起因を証明する手段が何一つない。結果、ほぼ１００％、泣き寝入りすることになるわけだ。

  2008.02.01

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• 「湯けむりの追憶」にコメントを寄せてくださった皆様へ

  「湯けむりの追憶」休載について、たくさんのメッセージありがとうございました。明るいブログをしないで、こんなのに没頭する・・・あんまり賢くないことは承知しています。相手が動かなければ、こちらの粘着質が浮き彫りになるばかり。これもハンデと分かっています。私の要請にプロバイダが動いた非がなければ開示できるハズなのに拒否をしたこれで十分というのも分かっています。でも、やり場のない憤りをどう処理していくか・・・。これも被害者共通の大きな問題なんですよね。それも踏まえて解決に向えるようなまとめサイトでなければ、意味がないと思います。幸い暴走始めそうになると、ブレーキをかけてくれる仲間がいます。これでもジャーナリストの端くれ。落しどころは復讐ではなく、社会問題です。全国の荒らしのケースステディを加味しながら、いろんな視点からこの現象を捕らえていこうと思います。全国版で清書したら、出版も視野に入れるつもりで頑張りますね（笑）記　摩虎羅大将こと、しゃれこーべ

  2008.02.01

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• 募るブロバイダへの不信感

  プロバイダからの最終報告書が未だに届かない。あまりに遅いので、問い合わせをすると、昨年中に普通郵便で発送したというのだ。仕事柄、郵便物や宅急便、メール便は一般家庭の何倍も配達される。にも関わらず未着、紛失は今までに一度もない。開示請求は説明したとおり、本人と確認できる証明書を添付する。発送先を間違えるなど、１００％あり得ない。となるとどこかで抜かれたか・・・である。つれづれ草２３の個人情報は一切なく、私の個人情報は恐らく満載だ（笑）とにかく再送手続きを取り、配達物をすべて局留めにした。これで届かなければ、プロバイダが発送しないか、佐伯市の郵便局に問題があるか、だ。そもそも、そんな資料は書留で送るのが常識ではないのだろうか？もしかしたら彼の地、我々の見知らぬ国家が統治しているのではないか。そんな妄想が擡げる今日この頃である。

  2008.02.01

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• mixiに自浄作用はあるのか！？

  知らないところで、悪口言われたことって、ありませんか？今回、発覚したmixi内での中傷は、まさにそれです。たまたま友人の友人を通じ、事実を掴めましたが、それがなければ、mixi内とはいえ、延々と知らない人たちに、私に対する負のイメージが、植えつけられていったのです。もちろん、私自身、知らない間に・・・。インターネットの世界において、いつも世間の槍玉に上がっている巨大掲示板「２ちゃんねる」というのがあります。書き込む自由を逆手に、誹謗中傷なんでもあり！でもね、誰だって読む自由も権利もあるんですよ。行き過ぎた意見や、中傷には、心ある人たちが、声を上げる。そうした自浄作用がちゃんと存在します。みなさんのブログもそうだと思います。ところが「mixi」は悪口や中傷を受けた人が直接それを確認することができません。人伝いに聞かなければ、ずーっと言われっぱなし。反論するチャンスも与えられません。私の個人的見解で言えば、「２ちゃんねる」より、はるかに閉鎖的で、反社会的なシステムじゃないかと思います。これ、どう考えたって、おかしくないですか？

  2008.01.31

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• 

  mixi　星ひかるさんの日記を検証する　１

  韋駄天が持ってきた貴重なコピーを検証しよう。韋駄天とは、私の仲間、宮毘羅大将の友人である。たまたまmixiの会員で、つれづれ草２３のmixi潜伏を予想した宮毘羅大将が、これまで収拾してきた、つれづれ草２３に関するキーワードを与え、それを元に見事星ひかるのＨＮで更新していた日記に行き着いた。過去のブログで知り合った人間だけを集め、自分たちのコミュニティ内で、中傷をしていると思い込んでいたようだ。もちろん、mixiの会員なら誰でもこの日記を目撃できた。なお、今は“星ひかる”が承認した会員しか、“星ひかる”の日記を閲覧することはできない。さて、私が腹を立てたのは、このlameteoなる人物だ。つれづれ草２３の初期の頃からの楽天メンバーだが、そのことからlameteoのブログは存じていたが、交流は一切ない。コメントをもらったことも、したこともない。そんな輩に、ナゼ“嫉妬深いと言うか、病的な面がある”、などと言われなければならないのか？まず、嫉妬深いって、誰の何に嫉妬しなければならないのだ？つれづれ草２３と私を比較して、嫉妬しなければならない点なぞ・・・、あっ、金は向こうのほうがありそうだ。しかも、コイツの家って、結構、大きいんだよ（笑）。病的な面はあるかも知れん。曲がったことは大嫌いだ。lameteoさん、俺よりキレるって思ってるでしょ？表に出て来て話をしません？陰口は利発な人がするもんじゃない。そこでやってるってことは、他でも他の人の陰口叩いてるって証拠。まあ、青臭い日本男児の正義感って、嫌いなんだろうけどサ（笑）。日本人なのに日本人をバカにしているような口調。それでは誰からも愛されません。私も日本は大嫌い。でもね、それは国家やシステムであって、日本人と文化と自然は誰にも負けないぐらいに好き。陰口より、そういうお話を交わすほうが楽しくない？あと、何で“星ひかる”なのかは、検索して、その結果を元に、いろいろ憶測してほしい。そうやっていたら、何で我々が個人情報を掴めたのか、にわかに分かってくるだろう。

  2008.01.31

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• mixiってなあに？

  mixiは、先に入会している登録ユーザーから招待を受け、初めて利用登録が行える、完全招待制のＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーク・サービス）。素性を把握した人のみ招待することで、健全かつ安心感のあるコミュニティを構成している。初期の頃はＰＣのメールアドレスがなければ登録できなかったが、２００６年１２月４日から、携帯電話のメールアドレスでも登録可能となった。また、２００７年３月２７日から、フリーメールのアドレスで登録する場合は、携帯電話のメールアドレスが必要になっている。mixiでは実名による登録を推奨しているくせに、mixi内で公開する個人情報については、保護の責任を負わないと明言しており、注意が必要。現在のところ、プロフィール欄に記入した名前などは全参加者に公開されているが、ほとんどＨＮ（ハンドルネーム）だと思われる。ただし、mixiの日記やプロフィールには、個人が特定できるような情報が書かれている場合が多く、プライバシーは個人の責任において守っていくしかない。インターネット上で自らの情報を公開しているため、過去の犯罪行為や、特異な趣味を告白し、そのことが某巨大掲示板上などで晒され、祭り（とにかく大騒ぎになること）となった事例も少なくない。また、mixi内で名指しした中傷行為が、しばしばmixi外に露呈し、社会問題となっている。当人は守られた状況＝外から見えない状況にあると思い込み、平気で中傷をするが、会員限定といえど、不特定多数が見られる環境は、他のＨＰやブログと変わらない。最近、会員内でさらに招待した人間しか、日記が読めないように設定できるようになった。こうなると「メールでええやん」と思うのだが・・・（笑）

  2008.01.31

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• 摩虎羅大将怒る！

  宮毘羅大将「摩虎羅殿、あやつの新たな根城がわかったぞ」摩虎羅大将「また誘導用ダミーのブログじゃないのか？」宮毘羅大将「それがのう、我々には手が届かぬところなのじゃ」摩虎羅大将「ちっ、mixiか・・・まあいずれは行き着くと思っていたが」宮毘羅大将「で、のう。送り込んでやった」摩虎羅大将「むっ！十二神将にmixiへ出入りできるヤツがおったとな！？」宮毘羅大将「ふふふ。我々はみな友人が少ないのお。誰もおらんかった」摩虎羅大将「では、誰が敵地に向かったのだ？」宮毘羅大将「韋駄天殿じゃ。増長天ところの、な」摩虎羅大将「なんと八大将軍が動いたか！四天王も関心をもっておられるか・・・」宮毘羅大将「うむ。異国の魔教の動きが気になるそうだ」摩虎羅大将「倭人の顔した伴天連・・・アレのことか」宮毘羅大将「はっは！なにが伴天連じゃ。黄泉から逃げよった毛唐かぶれの子鬼ぞ」宮毘羅大将「そうじゃった。その子鬼とmixiで密会を重ねておる」摩虎羅大将「限られた中と言っても、不特定多数に我らのことを晒されたか？」宮毘羅大将「今は星ひかること、つれづれ草２３の認証がなければ見られんがな」摩虎羅大将「鍵をかける前に韋駄天殿が・・・あっぱれなことよのう」宮毘羅大将「呑気なことを言うでない。その方、変態扱いされておったぞ」摩虎羅大将「ええい口惜しや！どうしてくれようぞ！！」宮毘羅大将「ま、とりあえず反論しようや♪」

  2008.01.31

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• 荒らしに対する楽天の見解を読み解く

  楽天ブログで荒らしに遭ったとき、まず誰もが思いつくのは、楽天への通報だろう。だが残念ながら、回答は１００％定型文で返ってくる。スタンスはすべてのお客様に対して公平。聞こえは良いが、「ウチはタダでサービスしてるんだから、揉め事まで面倒見切れないよ」と言うことだ。「事の善悪を判断して調停する司法機関や行政機関のような法的権限を有していない」これがすべてのプロバイダの免罪符になっている。「個人情報につきましては、事の軽重にかかわらず、第三者の方へは開示を行っておりません」これもそう。個人情報保護法は、悪事を働いた政治家を守るために、作った悪法と思っている。この法で守られる善人より悪人のほうがずーっと多いハズだ。「現状の法律はこうだから、無理」これは理解できる。だが多くのユーザーが、どれだけトラブルで悩んでいるか。ＩＴの巨大企業こそが是は是、非は非を唱え、行政に投げかけてもいいのではなかろうか？より良い世界に変えていこう・・・こういう気概がＩＴ分野ではまったく見られない。これは面倒＝仕事を増やすことが、企業にとって大きなリスクであるため。まあ、どの世界でもそうなんだけど、イマイチＩＴ企業に信頼が置けないのは、このあたりの無責任さにあるような気がする。カード情報を管理できるのだから、個人情報登録制でもやってくれりゃあいいのに。なお、困ったら警察にということだが、これが輪をかけて役に立たない。そのあたり報告は、別の十二神将が後日する予定だ。

  2008.01.27

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• 罠

  本編「発動」からの続きです。・・・・それから友人のブログには、綾小路香に対するメッセージがアップされた。だが、メッセージを向けられた本人が読んだかどうかは分からない。自分が嫌なことには目や耳を塞ぐ人間みたいだから、おそらく、読んでなんかいなかったかも知れない。だが常人なら、謝罪の気持ちを湧き上がらせるメッセージだった。彼女のブログにその気持ちが見られるかどうか？ここまで来たら、結末は見届けたい。自分にやましいものがない私は、ログアウトせず、綾小路香のブログに、なんらか友人への謝罪の片鱗がうかがえないか、何度となく、見に出かけた。これが騒動に油を注ぐ行動とも知らずに・・・。つれづれ草２３＝綾小路香のブログは、その日の記事に、追記していく形を取っている。彼女の更新した記事に、一文が書き加えられていることに気づいた。なんと、「コメントが無い場合はストーカー行為と見做し、機関の届けますね」と書いて、私のアクセス記録がコピーされているではないか！しかもご丁寧に「名誉のためＨＮは語尾だけにしました」と記し、私のＨＮは“・・・ver.2さん”とされていた。いったい“名誉のため”の“名誉”って、何よ？こんなに堂々とした名誉毀損は初めてみた。名誉あるものを傷つけますよって、宣言しているのだから・・・。しかも、そのことを、アッチコッチの他のブログに行っては、コメント欄に貼りまくっているのだ！ＨＮを一部匿名にしたところで、その後、私が抗議に入っているし、過去のコメントから、特定はいとも簡単。コイツ、大和撫子を親からしっかり叩き込まれたハズの戦前生まれなのに、やることといったら・・・。私のブログのお客さんだけではなく、私が全く知らない、いや、彼女自身も交流のないと推察するブロガーのコメント欄にも、そのコピペは続けられる。「ストーカーに追われています。」「迷惑なストーカー行為はやめてほしいものです。」それと同時に、私のブログのカウンターが、一気に回り始めた。「お婆さんを苛めるしゃれこーべ」のイメージが作り上げられていく。騒動に気づいた私のブログ仲間が、次々と駆けつけて擁護、抗議の声を上げてくれた。だが、初めて来た人は、どう思っただろう。綾小路香に謝罪と私の名誉を回復させる・・・それしかない。

  2008.01.26

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• 友人に書き込まれた荒らしコメントを検証する

  ここでは本編「発動」に関わるつれづれ草２３（綾小路香）のコメントを検証してみよう。分かりにくくて申し訳ないが、資料として、上から下へと時系列順にコメント＆レスを掲載した。被害に遭った彼女のスレッド＝記事は、Ａが８月１５日更新分、Ｂが８月２３日更新分で、時系列で辿ってみると、最後のコメントがわざわざ１週間前のスレッドＡに書き込まれていることが分かる。ではコメントをそれぞれ精査してみる。まずスレッドＡのコメント＆アンサー１は、ごく普通にやり取りされている。彼女は自分から、綾小路香への訪問を控えている状態だった。その結果、残されたのがスレッドＡのコメント２。彼女の訪問がないことに苛立ち「息していますか？」と毒気づいている。これに対して彼女は、暗に訪問しない含みを持たせたレスポンス。そして彼女はスレッドＢを更新する。「日記は休んでもあちこちに出かけるのですね？」裏返せば「遊びに行く暇があれば、ウチに訪問＆コメントしろ」ということか。常人であれば、決して書き込まない言い回しだと思う。さらに追い討ちをかけるスレッドＢのコメント２。「日記をアップした時　直ぐ訪問・コメントをしたので返信をお待ちしているところですが、日記をアップしているけど　訪問しない方が多いのはどうしてでしょう？分かりましたら教えてもらえませんか？」これはちょっと解説が必要になる。ここでいう日記は彼女の更新。「更新してすぐ来たのだから、その足で自分のところに来い。更新するヒマが今あるなら、訪問だってできるハズだ」ということらしい。更新した後にコメントを付くのをぼーっと眺められる暇人は、ご本人ぐらいしかいないということを存じないようだ。そして問題のコメントが、過去記事となるスレッドＡに書き込まれることになる。

  2008.01.25

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• 発動

  本編「負の伝播」からの続きです。合わない人と付き合う我慢の日々。本来、楽しみであるハズのブログが、彼女にとって、負担だけのものになってしまった。静観していると、言葉の暴力は、陰湿に真綿で首を絞めるがごとく、反論すらできない彼女を追い詰めていく。そしてついに、綾小路の牙が、彼女に噛み付いた。他人のブログへの介入は、基本的にタブーだと思っている。特にコミュニティ意識が高い楽天では、いろんな人への影響を誘発するからだ。綾小路香のブログにも通っている人は、板ばさみになってしまう恐れがある。でも同じ思いを強いられてきた私は、彼女の苦しみが痛いほど分かり、ついにキレてしまった。綾小路香が、彼女にしか読めないように、わざと過去スレッドのコメント欄に書き込んだからだ。楽天のブロガーなら、ご存知だろうが、付けられたコメントは、管理画面上でスレッド（記事）ごとではなく、時系列で並べられていく。情報系のブログが少ない楽天では、過去の記事にコメントが付くことは稀である。小窓に最近のコメントが表示はされるが、ここに気を配っている人は少ないだろうし、他の人のコメントで、その情報はすぐ流れてしまう。何日か前の記事にコメントをつけたところで、他のお客さんが気づくことは、まずないと言っていい。これで、綾小路が故意に悪事をぶつけていることがはっきりした。・・・発動。あらん限り、綾小路香への罵倒。でも筋を違えたことは、ひとつも書かなかったと思っている。再び綾小路香は沈黙した。彼女へのお詫びもなく、自分の巣へ戻っていったのだ・・・。

  2008.01.25

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• 負の伝播

  本編「決別」からの続きです。取り戻した平穏な日々。でも、心が完全に晴れ渡ったわけではなかった。どういうわけか、私と綾小路香の“お客さん”は、それぞれに行き通っていた人が多かった。同じく旅をテーマにしていたこともあろう。だから私のブログに来なくなっても、友人のブログへ行くたびに、綾小路香の大量のコメントを目にしなければならなかった。それらコメントの端々から、彼女の考えが改められていないことが、はっきりと示されている。そんな折、友人のひとりから相談を持ちかけられた。危惧した通り、つれづれ草２３＝綾小路香についてだった。「忙しくて訪問できなかったりすると、嫌味を書いてくる。気にしないようにしていたけど、すごくプレッシャーになってる」私の場合と一緒なのだ。自分のイメージどおり動かなければ、悪いのは相手・・・。綾小路香は、本人に自覚がなくても、第三者的に見て間違いなく“荒らし”。“荒らし”の共通心理には“構ってほしい”という願望が潜んでいる。仕事柄という言い訳をしながら、私はよく巨大掲示板「２ちゃんねる」を覗いている。この「２ちゃんねる」、行ったことがない人には、悪いイメージしかないだろう。ところがココには、有益な情報が想像以上に転がっている。有害なものが、それ以上に転がっていることが問題なのだが（笑）。その有害なもののひとつに“荒らし”が存在する。“荒らし”にもいろんなタイプがあり、中でも綾小路香のように、自分の考えを押し付けるタイプが多い。もちろん反感を買うので、他の人がバッシングを始める。残念ながらこのタイプの“荒らし”は、わがままであって筋道がないので、反論に対し、同じ主張を繰り返すという堂々巡り。そうこうしている内に、テーマが忘れられ、その掲示板＝スレッドの存在意義が失われてしまうのだ。“荒らし”への反論は“餌”。構ってもらえなければ、構ってくれる他の場所を求めて立ち退く。スルーこそが、“荒らし”に対する最大の防御策なのだ。友人にもこのことを伝え、出て行くまで我慢するように諭す。彼女に辛い時間が流れ出した・・・。

  2008.01.24

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• つれづれ草２３の心を読み解く　１

  数あるつれづれ草２３のブログにあって「ひとりごと」は、現在、生存中にあって最古参のひとつ。０５年１月２９日の日記に、独自のブログ観が垣間見られる。レスが十分出来ない。だけど自分に対するコメントは欲しい・・・。出来ないと伝えた途端、書き込まずに帰るのは、レスという煩わしさを省いてあげたいという思いやり。私だったらそう思うのだが・・・。ブログを読んでもらう事には意味がない。コメントという訪問の印がほしいのだ。適当に付き合ってくれたら、みんな幸せだったろう。心を繋げられない、つれづれ草２３がいた・・・。

  2008.01.24

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• 決別

  本編「メッセージ」からの続きです。コメントが付きだした。みんな理解を示すだけじゃなく、激励まで添えて・・・。楽天の中でもお客さんが多いほうの部類なんだろうけど、本当に皆いい人ばかり。客筋の良さはどこにも負けないと思う。でもこれだけ出入りが多ければ、中には合わない人だっているだろう。それは各自が判断することで、本当は言葉にすることじゃない。不特定多数に向けた形でメッセージをアップしたのも、ある意味、苦肉の策だった。温かいメッセージに心躍らされていると、ヤツが来た。「すごい書込みですね～。日記の更新順に行ったのでは　訪問を抜けることが出ますよ。今までの発想を変えて、書込み順に訪問したらいかがでしょう？そうすれば抜けることはないと思いますがいかがでしょう？」最初、何を書いているのか分からなかった。忙しいときは、カンベンしてくれという意味を、噛み砕きながらメッセージしたハズだ。“すごい書き込み”を認識したなら、仕方がないですねえ、とか、無理しないでくださいとか、そう続くのが普通じゃないのか！？この日のコメントは７２人。コイツだけ、思考回路が完璧に違っている。しいどいのはコッチなのに、お前の為になぜ苦労しなければいけない？俺はおまえのために、ブログをやっとるのか！？気持ちは決まった。コメントがつけば、レスを返すが、コッチからは向こうのブログへは行かない。忙しくて行きそびれ、疎遠になってしまった人はいるが、自分の意思で行かないと決めたのは、初めてだった。ところが、この日を境に彼女は姿を消した。何にも伝わらなかったと思っていたが、そうじゃなかった。最後に自分の考えとスタンスを述べて、私と合わないことを知り、決別してくれたのだ。忙しさは変わらない。だけど、自分のペースを取り戻せた。小気味良い音を立てながら、生活のリズムが刻み始めた。

  2008.01.24

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• メッセージ

  本編「見え始めた牙」からの続きです。８月９日２日ぶりに更新する。正直に言えば、かなりキレていた。いろんなブログを渡り歩いて、楽天は随分、コミュニティが濃いと感じていた。毎回、たくさんコメントをいただくが、コレは楽天だからこそ。会員という連帯感が、見知らぬブログへの書き込みを容易にしている。初めていくブログでも、知った人の書き込みがあれば、すーっとその場に入っていける空気。その心地よさを知れば、なかなか抜け出せない。一方で、綾小路香のように、コミュニケーションだけを求めている人も出てくる。それは悪いことではないし、むしろ楽天の性質から言えば、どのブログより、友達がつくりやすい環境にあることは間違いない。だが、コミュニケーションは分別あってのもの。押し付けでは会話も、意思の疎通も成り立たない。私のブログは情報系。楽天では異質な存在と言っていい。なんだか、すべてが面倒になり、楽天からの撤退が頭を過ぎり始めた。その前に、付き合う人を選ばせてもらおう。通常の記事に、以下の追記を行った。「いつもご訪問していただき本当にありがとうございます。自分でも信じられないぐらい、コメントをいただき、毎日、楽しいブログ生活を送らせていただいています。原則原理、コメントをいただいた方へのレスはもちろん、ご訪問を欠かさないように心がけております。私は決して義理でご訪問させていただいているわけではありません。皆さんの生活やそこにある地方の香り、教養や知識、そして皆さんやその家族の魅力に触れることができ、本当に楽しませていただいているのです。その上で、そこから感じたことをコメントしております。ただ、最近の膨大なコメントに対し、レスが漏れたり、ご訪問を忘れて行けなかったりするケースが増えてきました。これは本意ではありません。でも、他の人にコメントがあるのに、自分のところには来ていないと、不快に感じられる方もおられると思います。これを突きつけられると、今のキャパシティでは、到底ブログ運営などできません。もし、こう思っておられる方がおられましたら、このブログへの訪問を速やかに中止してください。お互い不快な思いを抱く前に・・・。ブログを削除するか、このメッセージを載せるか・・・。究極の選択に随分、悩みました。ある方のコメントに、そこまで自分が追い詰められました。これを読んで誤解され、ご訪問していただけなくなるケースもあると思います。そして、その人には私が望まない不快感を、与えることになりかねません。そう考えると、やはり削除か移転が正しい選択かも知れませんね。自分の真意がきちんと伝わることを、切に願って止みません」

  2008.01.23

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• 見え始めた牙

  本編「分身」からの続きです。性別不明だったつれづれ草２３は、綾小路香で、はっきり女性と分かる言動を開始する。そしてある時、「荒らしに遭って、つれづれ草２３でブログができなくなった」みたいな事を、私書箱に寄越し、綾小路香であることをカミングアウトした。それから間もなくのこと。仕事が忙しくなると、訪問や書き込みに動けなくなるのは、ブログを運営している人なら分かってもらえよう。ちょうどそんな時期にさしかかり、来ていただいた人に対するレスも、飛んでしまったりと、ブログの管理ができなくなっていた。５０～６０のコメントに対し、レスが抜けたら、誰に対して付け忘れたか、さっぱり分からない。訪問＆書き込みも然り。気にはなるが、申し訳なく思いつつ、更新を続けていた。８月８日。更新も休んだ日、前日の記事に綾小路香がコメントをつけていた。「おはようございます。●●さんのところで見かけましたが、今日はお休みですね？」なんだか含みのある言い方だったが、真意は分からなかった。●●さんとは、早朝にお互いコメントを交わす仲。お付き合いも随分長くなる。確かに更新は休んだが、●●さんの記事にはいつもどおり書き込みをした。だが、それが綾小路香にとって、何の関係があるのだろう？ひとつ思い当たる節があった。実はこの頃、長くお付き合いしているブログ友人から、「つれづれ草２３＝綾小路香は危険」とのメッセージをもらっていたのだ。俄かに信じられなかったが、友人のひととなりは良く存じていた。いきなり関係を断絶させるわけにもいかず、忠告を肝に銘じながら、細心の注意を払いつつ、付き合ってきたというのが本音である。そこで自分のブログの過去の書き込みだけではなく、他のブログに書き込まれた綾小路香のコメントも追っかけてみた。その結果、彼女が求めるブログの在り方が見えてきた。「ブログをアップしたら、必ずコメントがほしい」「私が書いたコメントのレスは、自分のブログに書き込んで欲しい」「私がコメント書いたのに、どうしてその足ですぐに書き込みしに来ないのか」私はどうやら彼女の定めたルールから逸脱したらしい。

  2008.01.23

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• 分身

  プロローグ　いたちごっこ　からの続きですつれづれ草２３が私の運営する温泉ブログ、「湯けむりの追憶」に現れたのは０７年５月２８日だった。付き合いの長いブログ仲間が、つれづれ草２３のブログ「瑠璃色の旅」で温泉の話題に触れ、その縁から、当方のブログにコメントを書き込むようになった。性別は分からなかったが、品のある言い回しで、普通の旅好きの人としか、印象はなかった。しばらくは、ごく普通にお互いのブログを訪問し、コメントを書き込んだりする日々が続いた。異変に気づいたのは、６月１３日以降。綾小路香なる人物の書き込みが見られ始めた頃だ。私は信条として、書き込んでくれた人には、最低限、そのブログに訪問して、読むようにしている。すぐに綾小路香のブログが、「瑠璃色の旅」と同じ作者だと気づいた。これでも雑誌編集のプロの端くれ。レイアウト、写真、文体から、確信することができた。それにしてもナゼこんなことを？面倒なことにも巻き込まれたくない私は、あまりこの人物に深入りせず、距離を置くことに決めた。これが騒動の発火点になることも知らずに・・・。757 2008-01-29 13:48:47 EZweb 756 2008-01-29 13:48:06 EZweb 755 2008-01-29 13:47:55 EZweb 754 2008-01-29 13:46:52 EZweb 753 2008-01-29 13:46:16 EZweb 752 2008-01-29 13:46:09 EZweb 751 2008-01-29 13:46:04 EZweb 750 2008-01-29 13:45:12 EZweb 749 2008-01-29 13:44:03 EZweb 748 2008-01-29 13:43:35 EZweb

  2008.01.23

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• ＢＢＳ瑠璃色の旅　０７年１２月１５～１８日　解説

  そしてネット相談室から、つれづれ草２３に返答が来た。■法制度のご案内例「ウェブサイトで、個人を誹謗中傷する投稿がありました。どうすればいいですか？」▽法制度・書き込んだ人に対しては、名誉毀損あるいは侮辱の罪で告発することが考えられます。また、損害賠償請求もできる可能性があります。・掲示板の管理者やプロバイダーに対しては、掲示内容を削除するように請求することができます。[補足]・書き込まれた事柄が公共の利害に関する事実に係り、もっぱら公益を図る目的であったと認められたときや、公務員や公職選挙の候補者に関する事実に係る場合には、書き込まれた事柄が真実であったときは、名誉毀損の罪にはなりません。・詳しくは、弁護士等の専門家に相談するとよいでしょう。http://www.houterasu.or.jp/center_riyou/minji_fujo.html・・・これって私への回答じゃないのか！？（笑）私への“個人を誹謗中傷する投稿”は今だ止んでないし、法制度は明らかに、私のスタンスにあるじゃないか！なのにである・・・この男は自分への回答と解釈するのだ。自分がやってきた行為は、どうやら都合に応じて忘却する能力があるらしい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１２月１５日●ブロバイダーが書類を持ってきたので「情報開示」に「拒否」と書きました。相手の名前があるかと思っていたのですが、無かったです。証拠として　書き込んでいたのを持ってきましたが、前の分までよくコピーしたものだとびっくりしましたわ。その中に、友達の名前もあったので注意注意ですね。 そして、私の情報開示請求は、昨年１２月１５日に持参されたらしい。「拒否」・・・この一言でネット上のつれづれ草２３の罪悪は白紙ということ。今でも誹謗中傷を続けているにも関わらず、だ。第三者が悪いと思っても、どうにもならないのが、架空世界の怖さ。だが世界は架空でも、現実に悪意に満ちた人間が、そこにいる。「相手の名前があるかと思っていたのですが、無かったです」。この言葉が、どれほど恐ろしく思ったか、これは私の立場にならなければ、分かってもらえないかも知れない。こちらの素性を知ったとき、この男はどんな行動に出るのだろうか？証拠の中に“友達の名前”があったと言うのが気にかかる。誰のことを指しているのか、残念ながら思い浮かばない。しいて言えば、私のブログと共有関係にあった楽天メンバーのことだろうか？なおＢＢＳ瑠璃色の旅には、つれづれ草２３の敵対関係、および友好関係（もちろん本人が勝手に妄想したものと思われる）のＨＮと、リンク先が数多く張り出されている。トラブルに巻き込む恐れがあるため、ここでは言及しないが、心当たりのある人は、確認して抗議等、対処することを勧めたい。

  2008.01.23

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• ＢＢＳ瑠璃色の旅　０７年１２月１８日の解説　その２

  トラブルの全容を知らない方には、時系列がバラバラで分かりにくくなってしまった。本編はいずれ進めるので、もうしばらくお待ちください。まだＢＢＳ瑠璃色の旅が削除されていないので、今のうちに先に解説しておきます。まあ、端折ってしまいましたが、とにかくつれづれ草２３の嫌がらせは止まず、謝罪するどころか、エスカレートする一方。そこで、ネットにおける個人が行える最終手段として、彼が利用しているプロバイダに民事訴訟のため、個人情報の情報開示を請求しました。ここに至るまでの苦労は後日綴っていくとして、常にプロバイダに対し、迷惑行為を報告していたこともあり、担当者がすぐに動いてくれました。動いてくれたということは、プロバイダも、つれづれ草２３の行為に非があると認めていると決め付けていいでしょう。違っているなら、ＣＴＳさん、反論を寄せてください。で、その対応につれづれ草２３は、さすがにビビったのか、ネットの法律相談所に、身の保身を相談したようです。そのときのメモ書きがコレ。そのメール内容を検証しよう。お世話になります。 歳をとっての楽しみに　楽天のブログをやっていたのですが、ちょっとトラブルがあって、追いかけられています。 「トラブル」とは・・・・ 　１日に何度も来るので、ニックネームは言わないで「ストーカーみたいだ」とＨＰに書いたのです。 ・すると、立腹して　悪口を書きこんできたのです。 それで、ブログを削除して　また　始めたのです。 ・すると　また見つけて悪口を書いてきたので　このブログを削除すると言う繰り返しでした。・・・悪口って悪いことですね？自覚しているじゃないですか。じゃあどうして謝らないのでしょう？謝れば済むことだと、何度も相手には伝えました。確かにもう引っ込みがつかなくなっていますが、私とて人間。誠意を見せれば、抜いた刀だって納めるかも知れません。多分、彼の中では“悪口”が悪いことだと認識していないのでしょう。●ついに、私のインターネットのブロバイダー（接続会社）に　「私の氏名を公表せよ」　請求書類が来たそうです。 ◆r2のＨＰ◆よりhttp://plaza.rakuten.co.jp/siika82/その書類は見ていませんが、個人情報を絶対に公表しないといけないのでしょうか？ 拒否すれば　「公表します」とブロバイダー（接続会社）から言われましたが　そんなに強制力があるのでしょうか？ 犯罪者ではないので　個人情報を公表する　目的が分かりません。 よろしくご指導ください。悪の認識がない証拠を示すのがコレ。犯罪者じゃないと言い切っています。この人が生まれた時期は、日本の混乱期でした。正しい道徳観が得られない環境にあったことは、想像できます。でも、同じ世代の人を見ても、こんな輩は知る限りひとりもいません。公表する目的はただひとつ・・・民事訴訟のためでした。２回目のメールでは、楽天に出した削除依頼の一部を加え、いつの間にか、自分が被害者にすり替わっています（笑）。この人の実生活を想像すると、空恐ろしいですね・・・。

  2008.01.23

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• ＢＢＳ瑠璃色の旅　０７年１２月１８日の解説　その１

  昨夏、私をストーカー呼ばわりしたあげく、自分のブログを削除したのと引き換えに、次々と私や私の仲間に対する誹謗中傷ブログや掲示板を立ち上げていったつれづれ草２３。私は当然の行為として、そうしたブログや掲示板に対し、削除依頼を申し出た。その行動に反感を持ち、つれづれ草２３は逆ギレ。なんと楽天に、私のブログの削除依頼を出した。そのときのメモ書きが、このフリー掲示板「瑠璃色の旅」で“公開”されている。楽天への依頼を検証してみよう。>規約違反でＨＰを削除されましたが、妻がやっているのを嫌ってなのか>分かりませんが　圧力をかけてブロバイダーに　氏名の公表を求めてき>ました。ここでの規約違反は、楽天内で次々と立ち上げた、誹謗中傷ブログを指すと思われる。削除されたと言うことは、楽天がつれづれ草２３に非があると認めたわけなのだが、そのあたりの認識が全く見られない。それどころか、卑怯なことに妻の名前で登録し、自分の逃げ道を作っている。罪を着せられそうになっていることを、奥さんはご存知なのだろうか。しかも、このときに立ち上げたブログの中には“エロ”も含まれていたのだ。私が民事訴訟を起こせば、平気で「妻がやったことだから」と言いそうで怖い。>・あるところでＢＢＳを作っていたのですが、どこで見つけたのか分か>りませんが、貴社に知らせるために　メモを書いていたのですが、「削>除せよ！　ここでＢＢＳを作らせないようにしてやるぞ」と言ってきま>した。>・それで、このＢＢＳを解除して　再度申し込んだのですが、新しくＢ>ＢＳを拒否されました。>・そして、「修正・削除・返信」とあったのに、改造して「返信」だけ>しか残っていませんでした。この掲示板「瑠璃色の旅」と同様、ブログの下書きに利用していたＢＢＳのこと。私への誹謗中傷が書かれていたから、削除依頼を出した。もちろん本人に直接、削除してほしいと書き込んだが、ＢＢＳをつくらせないようにしてやるというのは、彼の創作。私が本当に脅迫するなら、そんなみみっちいスケールで留まらない（笑）自ら解除したというのも嘘だと思う。その気配がなかったから、私がプロバイダに削除依頼を提出し、それが認められた。再度、申し込んだが拒否されたというのが、その証拠。自分が正義であるという思い込みが、一時も離れない性格なのだろう。面白いのはメモ書きまでもネットにのせ、全世界に公開する習性。この仕組みが認知できないみたいで、「ハッカーにやられた」と信じている。欲しかった個人情報が、どうやって手に入ったか、もう皆さんお気づきですかねえ（爆）>・破壊者になり　脅迫をしてきたのです。>>●２のＨＰ>http://plaza.rakuten.co.jp/siika82/>>こんな輩のＨＰをいつまでもさせるのは　楽天の恥だと思いますがいか>がでしょう？完全に自分が被害者であると自ら刷り込んでいる恐ろしさ。“騒音おばさん”や“ゴミ屋敷の主人”と同じ類である。盗人猛々しいとは、まさにこのこと。楽天さん、言ってやってくれよ～。

  2008.01.23

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• プロローグ　いたちごっこ

  「あっ、Ｇさん？お願いしていた情報開示なんですが、どうなりました？」「えっ！？ご本人が開示拒否したので、開示できない旨を報告書にして、昨年中に郵送しましたが」「届いてないよ。もう一回送ってください」なんともあっけない幕切れだった。ただ、落胆はなかった。強がりではない。本人が開示拒否した経緯を、わざわざネットで晒していたからだ。本当に開示しなくてもいいのか、弁護士にも相談したらしい。資料１の１資料１の２どう考えても、開示される可能性は限りなく０と思っていた。だが向こうは勝手に被害者と妄想し、動き出している。ミイラ取りがミイラにならないとも限らない。最悪の場合、民事訴訟という手に切り替えるためにも、相手の素性を知らなければならなかった。つれづれ草２３が残していった膨大なブログの痕跡。すべての画像をＰＣに落とし、画像解析とデータ分析。広い損ねたページのキャッシュを掘り出す日々。ブログ仲間はつれづれ草２３に因んだ語句を手がかりに、すべての検索機能を駆使し、足跡を辿っていった。いったい、つれづれ草２３とは何者なのか・・・。今にして思えば、彼との出会いは異質だった。このブログを初めて読む人のためにも、その出会いから語ろう。

  2008.01.22

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