カテゴリ:日記
ふとした事から古いドラマを見た。
最近のドラマと比べると、圧倒的に地味であったが、底に何とも言えぬ迫力があった。 全体的にくすんだような、渋い作品であった為、小さい時には好まなかった作品であったが、今ではとても面白く見る事が出来る。勿論、私自身の嗜好の変化も有るのだろうが。 『派手な迫力』には、遭遇した当初直ぐに感じられる衝撃こそ有る物の、それは一過性の物に過ぎない。が、『地味な迫力』の持つ衝撃はジワジワと浸透し、心に残る性質を持っているのではないだろうか。 この作品の名。 『特捜最前線』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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