鴨緑江の街丹東生まれのあれこれ

古い上海と新しい蘇州

今回の個人旅行で私は新しい蘇州を知った。

蘇州と云えば寒山寺や運河が張り巡っている水郷が有名だが今回は全く知らなかった蘇州の新しい所へ連れて行った貰った。

数年前岡山で丹東同郷の元岡大の留学生から四川大学同学＝同級生を紹介されたが彼女はその後帰国して今故郷の上海に居る。

今回その彼女が運転する車に乗って行って来た。

其処は街中の湖としては中国で最も大きいとされている「金鶴湖」の周辺に新しく開発された名所で蘇州文化芸術中心＝センターと云う所だった。

モダーンナ建物の美術館等と各国料理店やファッションの街である。

専ら観光用に作ってある古い上海＝豫園周辺とこの新しい蘇州の写真を対比して載せてみた。

因みに我々は「池」と言う名前の日本料理店で鰆の味噌漬けの昼食を食べた。一人前４０元だった。まさか蘇州で焼いた鰆の味噌漬けを食べるとは思わなかった。

今や中国の何処に行っても日本料理屋がある。

　　　　　　　　　上海「豫園」バックに浦西の高層建築　　　　　　　上海位置の繁華街「南京東路」

　　　　　　　　　蘇州　文化芸術中心「金鶴湖」湖畔　　　　　　　　「池」と言う名前の日本料理店