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鴨緑江の街丹東生まれのあれこれ

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2013/10/29
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カテゴリ:その他未分類

満洲の悲劇を後世に伝えよう

今日は一橋大学学園祭での講演の案内をします。以下主催者からの案内のコピーをアップします。

 

この度、「満洲の記憶」研究会のメンバーを中心に一橋大学学園祭(一橋祭)で講演会を企画しました。具体的な内容は以下の通りです。皆様のご来場を心からお待ち申し上げます。

題目 「中国残留孤児」-私たちは歴史の中に生きている-
日時 2013年11月3日(日) 13:00~
会場 一橋大学西キャンパス(国立市) 本館36番教室 http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/
講師 西田瑠美子さん-中国帰国者の会 
   石井小夜子さん(弁護士)-石井法律事務所
会費 無料
タイムスケジュール(予定)
12:30~ 受付開始 
13:00~ はじめのことば
13:10~ 西田さんの体験談
13:55~ 休憩
14:05~ 石井弁護士の講演
14:50~ 質疑応答
主催 学生団体「満洲の記憶」研究会(
http://manshunokioku.blog.fc2.com/ )
協力 NPO法人中国帰国者の会   
    一橋大学社会学部
佐藤仁史ゼミナール
お問い合わせ先(メール) manshu-kioku@live.jp  
お問い合わせ先(電話) 080-6563-3766(代表:菅野)

 本企画では、戦時中の日本の国策によって生み出され、戦後「満洲」に取り残された、いわゆる「中国残留邦人」の問題を取り上げます。

敗戦前に「満洲」に渡り、敗戦後の過酷な逃避行の末に中国に取り残された「中国残留邦人」はどのような体験をしたのでしょうか。

また、彼らが日本に帰った後に如何なる問題に直面し、日本政府はそれに対して如何なる対応を取ってきたのでしょうか。

本企画は、この歴史の体験者である西田瑠美子さんに貴重な体験をお話し頂き、さらに長年この問題に携わってきた弁護士の石井小夜子さんに「中国残留邦人」を取り巻く現状についてご説明頂きます。歴史体験者の生の声を皆さんと共有し、今も残る日本政府の戦争責任問題を皆さんと共に考えていきたいと思います。 
 
菅野智博
住所:〒186-0002 東京都国立市東3-7-1一橋大学国際学生宿舎中和寮B103号室
電話番号:080-6563-3766
メールアドレス:qiyubin_tomohiro@yahoo.co.jp

以上ご興味とお時間のある方は是非ご聴講ください。






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Last updated  2013/10/29 08:56:36 PM
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