|
カテゴリ:日常の出来事
狭心症の薬が切れかけた! 私の狭心症は痙攣性で抜本的治療が出来ないと言われている。 初めて発作が来たのは10年以上前のことだが1週間の入院で詳細に検査した結果である。 以来発作時に舐めるニトロ舌下錠と発作予防のための3種の薬に頼って来た。 所が最初に数年間はかなりの頻度で発作に見舞われ随分苦しい思いをしたがこの間の担当医が薬の種類と飲む量を試行錯誤した結果3年後薬が私にマッチしたのか次第に発作が減りここ数年殆んど来なくなっている。 有り難いことである。 ところがついうっかりして年末年始の休院日を控えて薬が3日分しかないことに気付いた。 今日は日曜日で明日はもう病院は休みなので万事休すかと思ったが念のため罹り付けの医師宅に電話をしてみたところ親切にも今すぐなら薬を出してやるとのご宣託だったので何はともあれ駆けつけて事なきを得た。 有難う。助かった。 実は今でも時々飲むのを忘れた翌朝は発作こそ来ないものの何やら胸が圧迫されることが多いので貰えてホッとした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|