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カテゴリ:日中友好と中国人とのお付き合い
中国洛陽での出会い 岡山市と友好都市の洛陽には過去2004年以降都合10回訪問している。 大半は4月の牡丹の開花に合わせて行われる『牡丹会開幕式』に洛陽市政府より岡山市日中友好協会への招聘状に協会の一員として応じる形の訪問である。 所が尖閣問題発生の2年前に夫妻が洛陽市から中国政府に変わって以来一昨年から正式な招聘状が来なくなった。 この間両市の交流は以前にも1回岡山市と台湾の新竹市が友好都市となった際に新竹市長が中華民国新竹市とサインし岡山市が認めたことに洛陽市が硬化して公式交流を凍結したことがあった。 しかし其の後岡山市議団と岡山市日中友好協会とは民間交流に努力した結果3年後の2006年国交正常化60周年を機に凍結解除されたいきさつがあった。 昨年は恒例だった牡丹会開幕式が済んでから来洛招聘状があり我が協会はこれに応じ2年ぶりに訪洛した。 この意味は微妙である。本年は如何であろうか。 下記写真集の中央は一昨年の出会いであり張先生とは昨年彼が洛陽古今学会一同と共に来岡した際再会した。
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