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カテゴリ:ハーモニカ関連
ハーモニカ 目的別種類 1.スライド式クロマチックハーモニカ 独奏用 2.単音ハーモニカ アンサンブル 合奏用 3.オクターブハーモニカ 合奏用 (復音、単音。C,F,G,A調等) 4.パイプハーモニカ(アルト,ソプラノ) 合奏用 5.バスハーモニカ 合奏用 6.コードハーモニカ(和音) 合奏用
7.複音ハーモニカ 独奏用(C,F,G,A調等)
この他 トレモロハーモニカ、民謡用ハーモニカ(ファとシがない5音階)等々がある。 7は日本発祥のハーモニカである(私が知っている限り日本以外では中国に有るのみ)が将来的には消える運命にあると言われている。 しかし私は復音ハーモニカを愛用している。 復音とは2列に並んでリードがあるが2つは微妙に音のピッチに差をつけているありこの為金属音を和らげた優しい音を出すことが出来す。 然しピッチの差が非常に僅かに調整さているため極僅かのずれが生じても音がビビるので異音に聞こえる=故障しやすい。 独奏で早い調子の曲や半音(#や♭)の多い曲はクロマチックハーモニカが吹きやすいが単音なので一般的には硬い音になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/01/27 11:59:09 AM
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