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カテゴリ:日常の出来事
散髪に行って来た もうこの近所の理髪店に二十年近く行っている。 然し毎回同じことを判で押したように聞かれるので辟易している。 「どの様ににしますか?」「目の下はは剃りますか?」調髪料は何にしますか?」の3つである。 これに対して私はずっと夏は「少々短めに」或いは冬は「少々長めにと、目の下はうなずき、調髪料は「いりません」と答えている。 そう云えばこの店主はこれ以外に喋ったことが無い。今日も「毎日暑いね~」と挨拶したが無言。反面奥さんは結構世間話をしながら仕事をしてくれる。 一方散髪の出来具合は何度も何度もカットをし直してくれるが決して満足するレベルでは無い。 洗髪もまるで力を入れずただシャンプーを付けて撫でまわすだけである。 それでも私は帰宅して文句を言いながらもこの店以外には行こうとしないので家内から笑われている。 何故だか我ながらおかしい。
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