鴨緑江の街丹東生まれのあれこれ

岡山日中懇話会ツアー旅行記(1)

吉備真備建立３０周年記念                                                       岡山県日中懇話会西安友好訪問　武陵源と上海観光   2016.10.10.～15.　　　　　　　　　　　　　　　　　　

初日(10.10) 　９：１０岡山空港発中国時間１０：２０上海浦東空港着。昼食は機内食で済ませて１２：１５西安便に搭乗１４：５５空港着。先に西安餃子の夕食をすませてから城壁傍の５星級西安君楽城堡酒店にチェクインした。西安は１３王朝の都として栄えた街で現在人口約８００万(うち都市部は約４００万)。ＩＴ産業が盛んで多民族が住んで居る学術都市でもある。農作物は米が採れず小麦と玉蜀黍が多く西安料理は麺類が主体である。中国でも最も大規模な城壁がほほぼ完全に残っている。なお今回のルームメイトは岡山市日中友好協会会紙編集者の猪木さんだった。

一行は夕食後ホテルから極く近いライトアップされている城壁へ行ったが私は近くを散策して過ごした。中国では何所もそうであるようにチョットした広場でで主として定年した男女が大挙して踊りや太極拳を演じているがここでも幾つかのグループがスピーカーの音量を一杯にあげて踊っていた。　

　　　　　　　　　　　　西安の宿泊ホテル 　５星級西安君楽堡酒店

　　　　　　　　　　　　　　　　　ホテルから見える西安城壁の南門　吉備真備記念公園がある