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カテゴリ:日中友好と中国人とのお付き合い
6.2004.6. 高校同期の松本君の要請で2人で北京観光に行った。主目的の「八達嶺長城」ほか「天壇公園」=明清朝の皇帝が豊穣を祈ったところ、「北京故宮と天安門広場」、「頤和園」、「定陵」=明の13陵の一つ、「王府井」=北京一番の繁華街に行って京劇を観劇した。期待の北京ダッズはあまり美味ではなかった。一番美味の皮が少なく付け汁も口にあわなかった。 当時は2人共未だ元気で女坂の最も高い眺望まで登った 7.2004.10. 岡山市日中友好協会催行旅行 洛陽、鄭州、開封、上海観光。洛陽では黄河北方の「小浪底ダム」で地元の女子中学生と植林をした。上海で私は一時一行と離れた出向中の不二の元部下2人と食事をしたのだが当時私は中国語がほとんどしゃべれず英語のしゃべれそうな小姐やビルの守衛との筆談で待ち合わせ場所の和平飯店を聞きつつ夕闇迫る上海の街を独り浦東への道を歩いた時は心細かった。 一緒に植林をした地元の女子中学で記念念撮影。随伴の先生にこの写真を送ったがなしのつぶてだった。 8.2005.2. この旅行は引き揚げて以来初めて生地丹東訪問を、丹東からの留学生何暁麗の帰省について行ったものである。当初極寒の2月に行くのは些か腰が引けたが折角の機会なので思い切った。其れと当時やっとPCを習いインターネットで丹東からのつくば大学の留学生と知り合い彼女の元公安の父親に安東時代の住所から現在地を特定して貰っていたので行決心をした。なおこの旅行で私は初めて中国人の家(暁麗の生家と彼女の大学の先生の実家)に泊めてもらったり、一人で汽車やバスに乗る経験をした。そして日本語が殆どしゃべれない大学の先生の甥の案内で旅順を観光した。このように私は何人もの親切な中国人のおかげでこの旅行が出来た。 我が出生地と思しき当たり 9.2005.9. 岡山の旅行社のアジアコミュニケーション催行の四川省観光旅行。チベット族の居住地にある世界自然遺産の「九塞溝・黄龍」、成都の「杜甫草堂」、「武候詞」=蜀の劉備主従の詞 、三推碓博物館」=主として殷代の青銅器発掘品を展示、帰路は北京経由で帰国。 黄龍地区の仙女池 石灰の堆積により出来た池の水の色が実に美しい 10. 2005.10. 洛陽の仏教古刹「白馬寺」の印楽方丈 昇座=昇進の祝典参列と「天子駕六博物館」=周代の車馬陪葬坑、参観、ここ数年毎年行っている黄河「小浪底ダム」南岸の植林2度目「龍門石窟」を観光。帰路の上海では宋美齢墓地公園内の岡山所縁の日中友好の先駆者内山完造先生のお墓に参った。 初めて買っ唐装=中国民族服を着た私 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/07/17 11:59:17 PM
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