鴨緑江の街丹東生まれのあれこれ

[日中友好と中国人とのお付き合い] カテゴリの記事

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• 再開

  岡山県中国留学生新入生歓迎会昨年は日中関係の事情により我々日本人へは参加招待の通知が無かった。今年は昨日岡山県中国留学生学友会の会長から私にも参加招聘のメールが来たので参加することにした。私は例年ハーモニカを吹いているので今年も宜しくと云う事であった。

  2014/04/15

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• 

  矢張りまだだ

  久しぶりに花見に行ってきた右腕がおかしくなってもう２週間が経った。久しぶりにブログをアップしたが矢張り気ボードを叩くとしびれが来る。今日親しい中国人から弟が念願の留学の為来日したので一緒に花見に行こうと誘われたので行ってきた。　岡山市半田山植物園の桜は満開

  2014/04/06

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• 嬉しいニュース

  親しい中国人からのメール昨夜丹東同郷で元私の中国語の老師だったH.Xから上れしいメールが来た。当初予定されていた彼女の弟の岡山への留学が種々の理由でなかなか実現しなかったが遂にこの４月念願かなって実現するすると云う嬉しいメールだった。彼女は可愛い弟の留学実現はこの夏の自身の出産と共にさぞ嬉しい事だろう。私も彼女とは家族ぐるみの付き合いなのでこのニュースは嬉しかった。我が家内も共に喜んでくれた。

  2014/03/12

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• 予期せぬ電話

  前中国語老師からの電話夕方上海に居るはずのＺ．Ｌから電話があった。吃驚して聞くと岡大からと云うではないか。４月から博士号取得のため復学するので滞在ビザの更新の為に来日したが予定より早く出来たのでゼミの教授に会ったとのことだった。と云うことであまり時間もないが折角だから一寸お茶でもと云うことで電話をくれたのだ。小一時間会ってお互いにその後の様子を聞いただけで４月の再会かを期して別れた。もっとも昨年私が上海に行った際彼女には２日間付き合ってもらっていたのでそれ程のブランクがあったわけでは無かった。

  2014/02/24

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• な～んだ

  記事に写真挿入が出来るようになった昨日お邪魔した好朋友が我が家に来てくれてＰＣをチェックした結果記事に写真が載せられるようになった。彼はＰＣのハードのプロだがソフトも相当な腕前であり簡単に原因を掴み直ぐに直してくれた。以前の記事に何枚か写真を載せることが出来た折角来てくれたので他にもいろいろと教わった。謝謝。非常感謝。

  2014/02/23

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• 

  癒された

  中国人の知人宅を訪問した久しぶりに家内と旧知の中国人のお宅を訪問してきた。彼とは私が初めて出生地丹東を訪れた際帰路大連で旅順観光を案内してもらって以来の付き合いなのでかれこれもう１０年以上になる。彼の岡大留学時代から結婚して現在まで彼らの家族ともども親しく付き合っている。この度は久しぶりだったが３歳になる彼らの双子の姉妹が可愛くて癒された。　

  2014/02/22

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• 二胡奏者楊雪

  養護施設「アミーユ津高」を慰問楊雪は日頃より演奏活動や二胡教室の傍ら東北の震災地や全国各地の各種施設の慰問活動をしている。今日は週末の当地の教室の指導に来た機会を生かして養護施設「アミーユ津高」の慰問に行った。我が家の近くでもあるので私も顔を出したところ彼女の意向もあって私も飛び入りで１曲ハーモニカを吹いた。見かけたところ入居者の多くは要介護の方が多かったが中には知っている曲を小さな声で唱和している方もいて心優しい彼女は一所懸命彼らを褒めて元気ずけていた。記憶の薄れている方たちも昔の事は比較的覚えており褒められると元気になると聞いている。私も昨年からハーモニカで何回か老人ホームや病院の慰問をしているがこのような彼女を見習うことにしよう。

  2014/02/21

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• 寒いが

  中国人の知人との会食昨日私の方から時々韓国民謡の歌詞のハングルの翻訳を頼んでいる元岡大留学生を食事を誘った所だった。其処へ今日元我的漢語老師からも我ら夫婦に食事の誘いが来た。何れも明日の１１日だが幸い昼食と夕食だったので忙しいが両方とも大丈夫だ。

  2014/02/10

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• 既に５人

  留学生たちと２世今まで私が付き合ってきた中国人留学生は５，６０人になるが彼らから子供が生まれたと教えてくれたのはまだ少ない。既に帰国している者や結婚後も日本に居る者両方である。このうち１人の子供は昨年の９月から日本の保育園に通っていて日本語の方が中国語より達者になっている。さらに今年になって日本に居る２人から懐妊したと連絡を貰った。５月と８月が予定日なので楽しみにしている。

  2014/01/28

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• 

  やれやれ

  岡山市日中友好協会総会と互礼会総会での年次事業報告と決算の発表後互礼会の立食パーティーがあった。本年は私の中国遼寧省同郷の二胡奏者の楊雪の賛助出演があり私も友情出演をした。多忙なうえに東京が本拠である彼女なので事前の私との音合わせは始まる前に一寸だけリハーサルめいたものをしただけだった。幸い何とか無事に終えることが出来たが皆さんからは「二胡とハーモニカのコラボを初めて聴いたが素晴らしかった」褒められた。実はリハーサルでは全然問題なかったのだが本番では２か所も私がトチッチャッたので些か忸怩たる思いがした。以前私がハーモニカで慰問に行ったことがある大きな病院の院長から「何時か私の病院にも来てほしい」との要請を受けたので一応本人に伝えておいた。この病院にはそれ用のホールがありしばしばプロ、アマのミュージシャンが慰問を行っている。患者や職員だけでなく一般にも公開しているので彼女のＰＲにはなるだろう。なお今年９月２８日岡山の天神ホールで彼女の岡山初コンサートがあるので私の挨拶の中で確りＰＲさせて貰った。何しろ私は楊雪ファンクラブの理事を仰せつかっており会員やコンサートの聴衆を集めるのが役務と心得ている。謝謝。　曲は「シルクロード」

  2014/01/25

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• 

  びっくりした～

  プロの二胡奏者からの電話聞こえてきたのは中国語だったので予期していなかった為一瞬聞き取れなかった。声の主は懇意にしている楊雪だった。この２５日の岡山日中友好協会賀詞交換会で来演してもらうことになっている。その時１曲だけ私もハーモニで共演してもらうのでその打ち合わせと云うか相談だった。彼女とは昨年の安東会で１度共演の経験があるが今回は曲が違う上に事前の練習なしでやるので彼女のリードに頼る私である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京の大塚を本拠に岡山にも教室を持っている楊雪　　　　　　　　　　

  2014/01/09

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• 多すぎて・・・

  中国人の知人、朋友２００２年岡山市日中友好協会以来今日まで知り合った中国人は６０名を優に超えている。このうち現在も交友を続けているのは４０数名で中国に行った時の知人は２０名くらいである。岡山で知り合った留学生は２０名で帰国（７名）してからも行った時会うかメールを交換している。帰国してしばらくして音信不通になった留学生も数名居る。尚近年ｆａｃｅｂｏｏｋで知り合って文通のみの留学生等が２０数名になった。多くは彼らからの友達の申し込みである。しかし時たまの文通のみでは印象が薄く何処の誰だったかすぐにはピンとこない人が多い。中国での知人は出生地丹東、住んでいた長春、行く回数の多い大連、洛陽が多い。しかし上海はあまりいない。滞在時間が短い為親しくなる時間だ無い為であろう。なお家族ぐるみの付き合いは東北地区が多く１０家族くらいある。この家族とは何時も向こうに行った時家を訪ねたり食事をしたりするが日中関係の状態とは無関係に常に友好的なのが嬉しい。

  2014/01/04

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• 

  吃驚した～

  二胡奏者からのＸ'ｍａｓカード私とは中国遼寧省同郷のプロの二胡奏者楊雪より思ってもみなかったＸ'ｍａｓカードが届いた。綺麗なオリジナルカードなので紹介したい。  

  2013/12/27

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• 突然の電話

  二胡奏者の楊雪のマネージャーと今日は雪さんのレッスン日で来岡しているので楊雪が来年の岡山市日中友好協会の新年賀詞交歓会で二胡を演奏するにあたって会場を下見をしたいと云う電話だった。なので私はペタンクをした後夕方案内するため会場のＡＮＡホテルで落ち合った。しかしその会場はその時結婚式の披露宴をやっていたため中は見ることが出来ずしかも担当者が休暇でお休みだったので代理の人に状況を聞きいて済ませたが概状は分った。尚彼女から先般依頼されて受けた楊雪ファンクラブ理事の名刺と会員カードを貰った。

  2013/12/21

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• 

  幾つもの偶然

  ２０１３年長春会忘年会参加記日中友好の偶然　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　       2013.12.14,15.私は恒例の日本長春会忘年会に参加するため早朝７時少し前に駅に向かい末永さんと落ち合い予定の７時３６分発の新幹線のぞみに乗車した。日頃は朝食が遅いので今日のように６時起床では食欲が今一ないので乗車後暫くしてから駅で買ったサンドイッチと缶コーヒの朝食を摂った。毎度解説しているが長春会とは新京(現長春)に何らかの所縁のある人たちの親睦会である。私とはほぼ同年輩の末永氏は新京で生まれ終戦を安東(現丹東)で迎え私と同様葫蘆島から引き揚げたそうだが引き揚げの際は丹東からは少しだけ列車に乗る事が出来ただけで瀋陽までは徒歩だったそうである。私より１ヶ月早い昭和２１年９月(1946年)だったとのことだ。長春会の存在はずっと知らず偶然私のブログに飛び込んで知ったとのことでこれを期に私の紹介で長春会、安東会及び岡山市日中友好協会に入会された。会場である新宿ワシントンホテルへはほぼ予定通り会が始まる２０分ほど前に到着した。今回はこれまた偶然私のブログで知り合った錦州会の清水氏と彼の知人の長春生まれで横浜に留学後そのまま在日中の琳琳小姐が長春会の忘年会に参加したいと云うので長春会の会長に紹介して参加してもらった。旧満州の主要都市には概ね長春会や安東会のような親睦会があるが会の性格上会員の加齢に伴い年々その活動が鈍り既に閉会したところも少なくない。しかしその中で長春会は安東会共々年々新会員や時に会員の２世も入会し未だ従来通りの活動を続ける事が出来ている。私も両会にかれこれ１０名ほどの新会員の加入を担ってきた。全てブログのお蔭である。私は従来から余興として毎回ハーモニカを吹いてきたが今回も司会に促されて何曲か吹いたが例年可なり騒音の中で吹いてきたが今年は如何云う訳か私がハーモニカの音を出した途端一瞬静かになりおやっとおもった。その後も気のせいか何時もよりは静かに聞いていたようでアンコールの声さえあった。集まった６，７０十人の会員はみんな１年ぶり、中には数十年ぶりの再会で話に夢中なのだから無理もないことである。従って場内が騒然とすることは当然なので私は全く気にすることなく一部の人が聴いて呉れればいいのであるが今回のように場内の多数の人が比較的静かに聴いてくれたのは初めてだった。恒例の新会員の紹介で私が紹介した琳琳は色白で可愛い顔の姑娘だったので人気で歌を一曲所望され臆することも無く歌ったのでまた拍手喝采だった。なお昨年一橋大学大学院に長春生まれの院生の菅野さんを中心にして生まれた「満州の記憶研究会」のメンバーも参加しており彼らの取材が活発に行われていていた。約２時間半後の２時半過ぎこれまた恒例の全員による「ふるさと」、満洲唱歌の「わたしたち」及び「今日の日はさようなら」を合唱して会は終わった。　　　　　　　　 私はお子さんに会う末永さんと別れて清水さんと林琳と上野のアメ横で正月の食品を買いたいと云う琳林に付きあったのである。なんと彼女は仲間が大好きだと云うので太刀魚を１０匹も買ったので吃驚した。この時期アメ横は物凄い混雑で思う様に歩けなかった。疲れたので喫茶店で珈琲飲んだのだが何とブレンドが６１０円もしたので驚いた。さて次が本題の偶然の重なった話である。我々が上野に向かう電車に乗った際隣に座っていた若い女性が私に何か話しかけそうにしているのに気が付いた。思い切ったように彼女は私が其れまで日本語で話をしていたにも拘らず「你是中国人吗」＝貴方は中国人ですか？と問いかけてきたのである。当然私は「不是不是我是日本人」＝いいえ私は日本人ですよと答えたが私が派手な中国服を着ていたことによるらしい。その後の会話でなんと彼女は長春からの留学生でしかも琳林と同じ満族だったのである。琳林は横浜に留学し卒業後も横浜で目下就職探しをしている。こんな偶然が幾つも重なるとはと我々３人も吃驚した。裴丽莹(ﾊﾟｲﾚｲｴｲ)と云う彼女は東大生だった。無論私は彼女とメールの交換をし。長春の話が出来る幸運を嬉しく思った。さて横浜で飲む予定の清水さん達とは此処で別れた。実は此の後懇意にしている瀋陽生まれの丹東育ちであるプロの二胡奏者の楊雪と彼女のマネージャーの石田女士と夕食を共にする予定だったのだが雪さんは予定が狂って生徒のレッスンが長引き石田さんも急な出張で食事が中止となった。二人と会うのは明日という事で私は神田のホテルへ入り近くで一人さびしく夕食を食べた。翌日はゆっくりして１１時に雪さんの二胡教室がある大塚に行ったが時間があったので池袋の中国物産の友諠商店で瓜子(向日葵の種)をお土産に買った。大塚駅で石田さんに迎えられ直ぐ近くの教室へ行ったが思いの外中国の屏風や椅子に飾られていて綺麗だったので吃驚した。程なく雪さんが昨夜１１時までレッスンだったと眠そうな目をして現れた。知らなかったが私が雪さんは持って行った瓜子が大好きだと云って喜んでくれた。暫く私が持参した葫蘆島記や最近の丹東の写真を見て話が弾んだ。彼女はもう何年も丹東に帰っていないようで新しくなった丹東駅に吃驚していた。二胡奏者としてのデビューは浅いが公演やレッスンが結構忙しくて丹東へは行きたいのだがなかなか時間が取れないそうだ。彼女が可愛くて人懐くっこいのできっとレッスンも優しいので人気があるのだろう。さて来年の岡山市日中友好協会の賀詞交歓会に雪さんに出演して貰うことになっているのだが彼女の演奏曲目に先立ち１曲だけだがおまけに私の口琴(ハーモニカ)と共演するのでその曲目を相談した結果当日出席の日中両国人がよく知っている曲として北国之春と決めた。この後今日も生徒のレッスンがあると云う雪さんと別れて私と石田さんは昼食に出かけウナギ定食を御馳走になって別れた。私は東武鉄道の曳舟に向かったが初めての所だったので雪さんに詳しく乗る電車等を聞いていたので何とか辿り着く事が出来たものの予定より相当時間を喰った。大学のハーモニカのＯＢの斉藤隆先輩が出演するすみだハーモニカ教室コンサートの会場では先輩が首を長くして待ってくれていた。彼の出演にはまだ少し時間があったので暫く積もる話をしてから彼の演奏を聴いたが日本ハーモニカ芸術協会の準師範だけあって私よりは相当上手だと思った。終了後現在最も活躍されている大師範の斉藤寿行さんに紹介して貰い名刺の交換をさせて貰った。予期せぬ偶然の出会いもあって今回の上京は有意義なもとなった。謝謝。　　　　　　　　　私のハーモニカ演奏　　　　　　　　　　　　　　   二人の長春人姑娘に挟まれている私

  2013/12/18

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  滅多にない偶然

  長春会と長春からの留学生恒例の長春会に岡山の会員と一緒に出掛けた。今回はメル友の錦州会の会員である清水さんと彼の知人の長春人の林琳が参加した。滅多にない偶然とは長春会終了後林琳がアメ横に行きたいと云うので付き合い電車に乗ったとき隣の姑娘が突然「你是中国人吗？」と話しかけられた。私が中国服を着ていたためらしい。聞くと何と長春から来ている東大の留学生だと云うではないか。林琳も聞いていてびっくりしていた。電車の両隣の姑娘がともに留学生で長春人だという偶然はそうあるものではなかろう。あっ！もう一つ２人とも満族だったのである。満族は中国では朝鮮族に次ぎ少数民族では多いほうだが両族とも漢族の１０分の１以下しかいない。こうなると信じられない程の偶然と言うほかない。２人のメールアドレスを聞いたのは勿論である。これから長春の話がいろいろ出来るのが楽しみである。尚写真はカメラを忘れたので人に頼んだため少し遅れたアップします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　    　　　　電車で偶然隣り合わせた２人の長春姑娘と私  PCの不具合を何とか自分で直せて写真を載せる事が出来ました。

  2013/12/15

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• 非常感謝

  二胡奏者の好意先日岡山市日中友好協会の新年互礼会に特別条件で出演を依頼したところ即快くＯＫを貰った。彼女の好意に感謝。明後日長春会の忘年会に参加の為東京に行くので詳細打ち合わせのため１泊して彼女と夕食を共にすることになった。楊雪と食事をするのは昨年の暮れの岡山以来である。 

  2013/12/12

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  二胡奏者楊雪

  岡山市日中友好協会来年の協会新春互礼会が１月２５日と聞いた。今日中国語の教室に行ったら協会のＭ事務局長より私が懇意にしている二胡奏者の楊雪に出演して欲しいのだがと打診された。当然ボランティア的出演が望まれるが東京からの交通費だけでも相当かかるので協会の御台所では楽ではなかろう。ただ来年９月の初の岡山公演の後援を依頼していることもあって集客にも一役買ってもらう以上何とか話を纏めたいので彼女にお願いしてみる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先月の安東会で私と「シルクロード」を共演

  2013/12/09

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• 漢語賀年片

  漢語賀年片＝中国語年賀状今年の中国語の年賀状を書いたがその一つを紹介する。何方か添削をして頂きたい。新年快乐 万事如意　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2014年　午年元旦你好。好久不見了。你身体好吗？我马马虎虎。　　　　　　　　　　　在你女儿婚礼你給我２件唐衣、我很高興了。　　　　　　　　　　　　　去年１０月我去上海、我见面他们夫婦了。我和彼们一起吃日式晩飯了。我佷愉快了。回国的天、我们一起过一直。丽君送別我在机场了。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他们生活健康和愉快了。又丽君学習毎天了为取得博士号。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　請你安心。再見。 麗君人名につき消しました。 Mettyさん早速添削してくれて非情感謝。早速直します。

  2013/12/06

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• お悔み３

  告別式今日の会葬者は昨夜よりぐっと多く４百人くらいだった。私には日中友好に尽力された方との認識が強いが氏の本当の姿は外科医として、或は医療関係者としての功労者である。加えてその温和で誠意ある人柄がしのばれた。

  2013/11/15

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• お悔み２

  通夜既報岡山市日中友好協会前会長の通夜に参列。氏はＳ病院の名誉会長をされていた関係で今夜の通夜に参列された方は圧倒的に医者が多かった。

  2013/11/14

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• お悔み

  岡山市日中友好協会前会長の訃報１０年の長きに亘って会長を勤められていたＫ会長が享年８６歳にして逝かれた。氏は洛陽市他との友好に尽力され数年前には洛陽市から名誉市民称号を授与されていた。この数年間リハビリと静養に努められていたがその甲斐もなくこの度遂に逝かれた。私は氏とは何回となく共に中国を訪れお世話になっており何とかもう１度と願っていたが虚しかった。ご冥福をお祈りします。

  2013/11/12

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• 老師

  上海からのメール先般上海に行った時蘇州へ付き合ってくれた小姐にお礼のメールを送った。彼女は仕事人間で忙しくて毎日はメールのチェックをしないので返事は何時も遅い。しかし今度は珍しく２日後に返事が来た。しかしオール中国だった。私は中国語のメールを貰うのが嬉しい。何故なら勉強になるからである。私は聴力は非常に悪いが読解力は其れより多少は良いので正確ではないにしろ概ね理解できる。下記にメールのコピーをアップする。池田老师 这次上海见面，我很开心。非常喜欢您送我的礼物，豆乳做的甜点好吃极了呢。 期待着我们在上海再相聚，到时我陪您去杭州西湖。 祝您和太太身体健康。 小赵私の事を彼女は何時も老師と書くが本来なら先生だと思うが。

  2013/11/08

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  楽しみ

  久しぶりに双子の姐妹に会える大連工科大学から岡大院に留学して其のままこちらの企業に就職し大連市普蘭店の女性と結婚している中国人の若者から久しぶりに電話があった。この度中古のマンションを買って引越しして漸く片付いきたので太太と遊びに来てくれと言うのである。実はかれ等には双子の姐妹が居てこれが実に可愛いのである。昨年夏大連で会い本年春にはこちらで会った。会うといつも歌を歌ったり踊ったりしてくれる。今回はそれいらいであるが４月より保育園に行っており日本語もかなり上手くなっていて２人の間の会話は日本語だそうだ。子供は早く覚えるのもだ。揃って歌を歌う２人

  2013/11/04

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• 門外漢だが

  日中医療交流報告会岡山市日中友好協会は1981年の設立以来友好都市の洛陽との医療交流を続けている。両市が医療関係者の相互訪問をする中で今年は岡山市の去る医療関係者３名が洛陽の医療機関を訪問しその報告会が今日行われた。私は門外漢だが協会会員の手前聞きに行った。従って話の内容は兎も角何人彼の旧知と再会できた方が嬉しかった。

  2013/10/27

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  再会できるかも

  杭州からメールの返事が来た今年４月必ず帰国するときは連絡するとと云っていたのに黙った帰国した撫順からの留学生からメールの返事が来た。彼女は苦労して岡大文学博士号を取得しての帰国だった。彼女の朋友に聞いたらメールアドレスは変わっていないよと云う事だったのでメールをしてみたのである。メールでは帰国時バタバタして連絡出来ずに帰国してしまい対不知≒御免なさい、と書いてあったが大半の留学生はバタバタ帰っていくので慣れている。何と彼女は当初希望していた撫順での日本語の老師ではなく杭州の大学に就職したらしい。撫順は瀋陽の近くの炭鉱の街だが思わしい就職先が無かったのだろうか。彼女には何回か中国語教室でH老師の代課＝代行授業、として教えてもらったことがありHやＺ老師と共に飲み会をしたこともあった。実は来月の上海旅行で杭州の美しい西湖に行こうかと考えているのでもに行けたら彼女と再会できるかも。　●潰しが生徒で部分潰しが老師

  2013/09/20

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  新旧３組の夫婦

  新婚ほやほやのカップルを囲んでつい先日中国の郷里で結婚式を挙げたばかりのカップルが帰ってきた。こういう表現が良いのかどうか判らないが本人がそう言ってメールをよこしたのでそう云う事にしよう。そこで昨年同月に結婚したこの２人とは朋友である準ほやほや２人と我ら夫婦の６人で会食をした。　  　　　　　　　      日中３組の夫婦の会食  　　　        中国での結婚終えて再来日のお土産に貰った中国緑茶の最高級「龍井茶」 　　　　　　

  2013/09/01

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• まだ居た

  中国物産我が街には中国物産が何軒もある。今日は久しぶりに北方面の一寸郊外にある店に瓜子を買いに行った。店主は西安人だが時々留学生の瀋陽人小姐がアルバイトに来ていたが今日はその姑がいた。私はここへは時々来るが真空包装の生の瓜子や冷凍餃子や家内の好きな豆板醤等を買いに来るので２人とは顔見知りである。この瀋陽人小姐はもう数年間いると思うのでぼつぼつ卒業のはずだが？

  2013/08/31

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• 好久不見了≒御久しぶり

  食事会５月に結婚して上海で新婚生活を送っているＺ女士が８０日ぶりに来た。で、一緒に婚礼に出た岡大の先輩で私の同郷のＨ女士と我が家内の４人で食事をした。Ｚは私よりも家内と積もる話をいろいろとしゃべっていた。私は彼女にブログやＦＡＣＥＢＯＯＫに書きすぎると文句を言われたので参った。秋上海での再会を約した。スケジュールが決まったら連絡する。

  2013/08/18

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  二胡

  中国生れの日本育ちの二胡の演奏会奏者の楊雪は幼くして二胡奏者の父親と共に来日して長じて父親から二胡を学びプロの二胡奏者として３年前にデビューした。私は昨年秋の安東会で二胡を弾く彼女と知り合い彼女が岡山に二胡を教えに来た時再会し今回の倉敷公演に際し僅かだが集客を応援した。一応公演は成功裏に終え関係者１0名で打ち上げを行った。席上私はハーモニカを皆さんに披露した。楊雪と秋の安東会での再会を約して別れた。　今日の集客に狩り出した奏者と私と同郷の元私の中国語の先生(着物姿)と知人 

  2013/06/22

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  何と云うか

  中国三都会(丹東・長春・大連）今年の新中国人留学生歓迎会で知り合った我が出生地丹東、長春等からの留学生との食事会を企画して彼らを誘った。当初５．６名名の参加を目論み学生と云うことで土曜日を良かれと思って選んだところ逆に彼らは真面目で（当然だとも云えるが）週末は、全日ではないが、打工（アルバイト）に当てる者もあって参加者は僅か２名(学生ながら夫婦）だった。しかし旦那が長春で太太が大連出身者でおまけに彼らの案内で行った所が大連からの夫婦の経営する店だったので話が弾んだ。特に旦那が長春で私が住んでいた所と近く当時の事(終戦前後）を爺婆から聞いてかなりの事を知っていたのである。余談だが丹東人が居なかったが老板(店の主人）の太太(奥さん）が丹東の大学出だったのでまた話が弾み２時間余りがあっという間に経った。私はまだまだ話がしたかったがこれから夫婦は美作市まで蛍祭りを観に行くというので残念だったがお開きとした。　 　　　　　　　  大連出身Ｈ．Ｌ．と大連出身のＺ．Ｙ．　　　   　大福城前 老板の太太(大連)親子 

  2013/06/08

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  今年は・・・

  我らが誕生祝いは今年も・・・今年もＨ.ＸとＧ.Xが我らが誕生祝をしてくれた。昨年まではZ．Ｌと一緒だったが今年は彼女は結婚して今上海なので昨年結婚した夫のＧ.Xを連れて祝ってくれた。Ｈ.Ｘには太太から私の姉の形見の着物を幾枚か上げたら喜んでくれた。次にがＧ.X帰ってきたら、多分７月だろうが彼の好朋友のＺ.YとP.Ｙとまた一緒にご飯を食べることにした。なおZ．Ｌは８月に一寸岡山へ来るそうだ。  　　　　　　今年も我々の誕生祝をしてクレア夫婦と我々(於バーミヤン）

  2013/05/26

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• また来た

  今度は婚礼での吹口琴今度のは紅色のチャイナ服を着て吹いた時の写真だった。しかしメールの差出人の署名がＬＪで件名がzhaopienとだけで外に何も書いていないので誰からか判らない。ＬＪがＬＺなら彼女の頭文字なのでわかるが・・・zhaopienも最初ピンとこなかったが後で中国語の照片だと判った。兎に角新娘にメールで聞いたらなんと「私のもう１つのアドレスです」だとさ。ほんに人騒がせな新娘だよ。でも送ってくれて謝謝後清朝皇室の衣裳を着た写真が手に入ればすべて完了なのだが・・・・尚この紅色の服の写真は婚礼の記事にアップした。

  2013/05/08

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  来た来た

  吹口琴の写真の一部が来た先般中国Ｓ市であった結婚式の前夜祭で口琴(ハーモニカ）を吹いている写真がやっときた。新娘＝新婦の親戚の誰かが撮っている筈だから送ってくれるよう頼んでいたのである。何時もは自分のカメラで撮って貰うのだが今回は何故か忘れたのでブログに載せようにも載せられなかったのである。曲目は中国の有名な祝曲の「大地回春」は婚礼本番に吹く心算だったので中国ではだれもが知っている恋の歌「草原情歌」や石家庄民謡の「回娘家」を吹いた。一杯入ってご機嫌な客人たちが一緒に歌ってくれて盛り上がった。　　　　　　前夜祭で　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2013/05/07

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  余韻

  婚礼から６日経った３日から今日まで新娘＝新婦と何回かメールを交わした。先ず婚礼を主催したもともと健康状態が万全でない彼女の母親が疲れを出してはいない心配したが大丈夫と云う事なので一先ず安心した。次に前夜祭と婚礼で２度の私の吹口琴の写真が私のカメラにないので撮って呉れている方から貰うように新娘に依頼した。昨日北京観光で２日遅れて帰国した新郎の母親からわざわざお礼の電話を頂いた。最後に　これは私の仕事だが私の撮った写真を大阪の中西家にＣＤ－Ｒで送る手筈を相談した。なお石家庄のママさん、上海の新郎へは中国の郵便事情によっては着かないことが多々あるがダメもとで送る事にしよう。年内に若しかしたら上海に行ければ１番よいのだが・・・。なお新娘から下記修正すべくメールが来た。私の早とちりだった。婚礼の料理は我々のテーブルに出す分のみ薄味にするよう手配した。婚礼の夜の食事は韓国料理と思ったが日本式しゃぶしゃぶだったそうだが。確かに余り辛くなかったけど。  　　　　　婚礼の夜の２人はリラックスしてた　日本式しゃぶしゃぶだと云う事だが

  2013/05/06

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  全て終わった

  もう帰国だ！早朝昨年秋に開業したばかりの中国の新幹線の「和諧号」に乗るため新石家庄駅に向かった。この列車の乗車券購入に中国人は身分証明書、外国人はパスポートが必要である。ダフ屋の買い占め防止のためらしい。チケットには何と使用する本人のフルネームがローマ字で記載されていた。早朝のためホテルで朝食が出来なかったので用意してもらった弁当を食べおしゃべりする間に従来の特急列車で３時間半掛るところを僅か１時間１５分程度で到着した。何でも３５０Ｋｍ／時の設定ながら例の高架線転落事故以来全て３００Ｋｍ／時に抑えて運行している様子である。しかし線路が新しいこととカーブが余りないので乗り心地は北京～天津間もそうだったが日本の「のぞみ」よりずっと良かった。今日明日北京観光をする中西家一行と同行する新婚の２人と別れた暁麗と私は路線バスで空港へ向かった。暁麗は新娘＝花嫁に私を空港まで一緒に連れて行き無事帰国機の搭乗手続きをしてやってほしいと頼まれたため自分は今日の内に生家に帰りたかったのを犠牲にして私と行動を共にしてくれたわけである。二人に感謝。北京首都空港はものすごく大きくて１～３のターミナル間はバスでおのおの数分かかり当然ターミナル内も広い。空港行のバスで我々がおしゃべり＝当然日本語をしていたら後ろの小姐が達者な日本語で話しかけてきたので吃驚した。何と彼女は石家庄出身でこれから留学先のカナダへ向かう所だが本当は大好きな日本へ留学したかったのだが事情によって止む無くカナダに行ったのだそうだ。彼女とＰＣのアドレスを交換して別れた。道路の渋滞が無かったので空港へは予定より早く着いたため余裕をもって搭乗手続きを終え私は彼女と暫らく免税店街をぶらついたが早めに彼女と別れて搭乗口へ向かった。セキュリティーチェックでリュックの中をかき回され２回も透視機を通されたが当然のことだが何も不審物は発見されず「行けっ」と顎をしゃくられた。中国語が堪能だったら文句の一つも言うところだが・・・。搭乗口の近くで中華式カフェテリアがあったので軽く昼食を摂って搭乗時間を待ち定刻に全日空１６０便に搭乗した。往路もそうだった席はががらがらだった。尖閣問題、大気汚染、鳥インフルエンザにより中国便は何処も同様のようだ。この度は超過密スケジュールだったことと花嫁さんの配慮で大気汚染を理由にホテルからの外出を止められていたので買い物が何も出来ず僅かに空港で飴類を少々買っただけであった。関空到着はほぼ定刻だったが新大阪行き特急「はるか」は途中信号機の故障で若干遅れたため岡山行き新幹線「ひかり」を待つ時間が短縮されてかえってよかった。かくして今回も無事大過なく行って帰へることが出来た。出発３日前の全身の震えを考えるとよくも何事もなく行って来れたものである。謝謝　　　　　　　花嫁のママさんからのプレゼント　婚礼のお土産の函と中身　　空港で買った飴　　　　　　　　　（薄黄色と紅色の中国服）　　　　　（中国のキャンデー）

  2013/05/05

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  矢張り親子！

  中国式結婚披露宴昨年参列した婚礼もそうだったが中国の一般庶民の婚礼は近年日本の人前婚と大差がない。只参列客の数が日本とは違い桁違いに多い。金持ちの婚礼は５００人と云うのも稀ではなく２日も３日も続くこともあるそうで花嫁、花婿をはじめ親族は疲労困憊になる。幸か不幸かこの度のお客は２００名ほどでその式次第も個々に小差はあっても上述の如く殆ど日本と同じであった。メンデルスゾーンの結婚行進曲で花婿、花嫁が入場し何人かの来賓代表の祝辞があった後プロの司会者のリードで両家代表の挨拶に続き花婿、花嫁の結婚指輪の交換に始まる幾つかの儀式が続いた。何処でも同じだろうが花嫁が母への感謝の言葉を述べるところでは涙に濡れた花嫁に開場の女性客たちは思わずハンカチで目をぬぐうシーンが垣間見えた。　　　　　　花婿、花嫁の入場　　　　　　　　　　　　指輪の交換なお私の席は舞台の最前列中央の主卓で両家の家族扱いにして貰っていた。日本では花婿、花嫁の関係者の席は舞台から遠い末席になるが中国では反対に最前列に設けられる。この後新婚の２人が各テーブルを回ってお礼を述べる間私は司会者の合図で予定のハーモニカを吹いた。中国人の誰もが知っている中国の祝いの曲の「大地回春」や日中両国で有名な「北国之春」を吹いたので開場の反応は思いの外盛り上り吹いた甲斐があった。この後新婚の二人は子供たちの撒く紙吹雪の中を手をつないで退場し来客たちは特に主催者への挨拶をすることもなく三々五々と退席して行き（これは中国式）残ったのは我々近親者の卓だけになりやがてお開きとなった。なお料理は何れも辛くなく味付けもアッサリ系ばかりだったので不審に思った私は通訳役の暁麗に聞いてみたら花嫁が夫の家族に気を使って予めホテルへそのように指示したらしい。しかし大勢の中国人のお客さんには恐らく物足りなかったことだろう。気の使い過ぎだろう。と思いきや我々日本人の卓だけの味付けだったらしい。披露宴が終わった後花嫁側のサービスで中西家の一行と私は用意されていた清朝皇族の衣裳を着て記念撮影があった。またこの日の夕食は又もや花嫁の母親の招待でホテル内にある日本式しゃぶしゃぶを頂いた。 （清朝衣裳の写真は後日入手しだいアップする）

  2013/05/04

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  意外と云うか幸いだった

  我的以前漢語老師的婚礼　前々及び前日4月2７日の朝例の訳の分らない症状（体に震えが来て舌が縺れてしゃべれず食えず）が起き29日訪中の為のりんくうタウン前泊が心配だったが・・・行きたい、行ってやりたいの一念が天に通じたかの如く２９日の朝起きたときほぼ治っていたのでどんなに嬉しかったことか。実は29日は家内の甥の納骨の日だったが家内の好意で出席を失礼させてもらって家でゆっくり休養し夕方阪南へ向かった翌日の30日朝8時すっきりした気分で関空に行って無事初めて花婿のＮ家一行と出会い一緒に北京行き全日空機へ登場し北京空港で今回の花婿花嫁の2人に迎えられ河北省省都の石家庄に向かったが想定以上に時間がかかり着いたのは7時過ぎになった。北京もそうだったが石家庄市内に入って感じたことはあれほど新婦から厚手の抗菌マスクを掛けるよう言われていたにも拘らず例の大気汚染は気になるほど酷くなく市街の見通しもそれほど悪いようには思えなかった。待ち構えていた花嫁の近親者一同と今回通訳として動員された昨年結婚したばかりの（私も式に参列した）Ｈ．Ｓ（花嫁のゼミの先輩で好朋友）との夕食会が今晩及び明日の式場である石家庄随一の５星の大飯店であった。　 　　　　　　　　　　思いの外見通しの良い石家庄市街　　　　　　　　前日会食した一同

  2013/05/03

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• 難しい

  訪中土産探し風邪気味などでペタンクは休んで明後日に迫った訪中のお土産を探しに行ってきた。今回は結婚式参列のとんぼ帰りなのでお祝い以外には考えていなかったのだが想定外に新娘＝花嫁の母親が私のために式に着る唐服を用意してくれていると聞き急遽お礼を兼ねたお土産を探しに行ったのである。迷いに迷った挙句彼女が熱心な仏教信者だったことを思い浮かべ宗派に関係のなさそうな女物の数珠を買った。お気に召せばいいが。

  2013/04/27

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  吃驚した

  岡山県中国人留学生新入生歓迎会今年度留学生新入生歓迎会が行われ中国人留学生学友会会長より招かれて昨年に続きに出席した。大阪よりの来賓である中国総領事館の馬贇領事が何と石家庄出身だった。実は私は前にも当ブログにアップしたが今月末可愛がっている去る留学生の結婚式が石家庄であるので行ってくるのである。その他毎年の事だが中国東北出身者が非常に多かったように思った。石会長も丹東出身である。李領事の挨拶は例の問題には一切触れずただただ「留学生諸君は日本の法律、生活習慣等を尊重し確り留学生としての学習をしてほしい」と述べられたのが印象深かった。私は例によって３曲ばかりハーモニカを吹いた。　　　　　　李領事の挨拶　　　　　　　　　　　　　ハーモニカを吹く私　　終わって２次会があり３人の領事を囲んで懇親会があった。　　　　　　領事を囲む懇親会　前列中央李領事　右２一人目馬領事　右端石学友会会長 

  2013/04/22

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• またまた吃驚

  思わぬ人からの電話今日の午後突然昨年元留学生姑娘の結婚式（中国）に行った際知り合った、と云うより前後数日間ずっと世話になった日本語が上手い小姐から電話を貰った。彼女は花婿が中国語の不自由な私が１人で来るのを心配して以前共に日本で日本語を学習した同学の彼女をずっと私と行動を共にするように頼んでくれたのである。彼女は非常に行き届いた世話をしてくれて私は大いに助かった。たまたまこの１ヶ月後あった長春会ツアーで大連に寄った時私は大連を観光する一行と別れて彼女と再会して昼食を摂って運動公園を散歩して一時を過ごした。その彼女が先週こちらに居る恋人のところへ来た訳である。このことはそれまでにメールで彼の仕事の都合によっては出来れば行きたいとは聞いてはいたのだが。早速明日会って昼食でも食べようと思う。

  2013/04/12

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• なかなか

  結婚式のスピーチ親しい留学生の結婚式が近づいてきた。無論中国で行われるので私も頑張って中国語で祝辞を述べるつもりでいる。大丈夫か？と親しい中国人が心配してくれて原稿を中国語に翻訳してピンインを打ってくれた。今日それをお習したが結構難しい。日本で日本人訛りの中国語に慣れている留学生には聞き取れても日本人と殆ど接触の無い中国人に聞き取ってもらうには正確な発音でないと駄目だろうから・・・。まあいよいよになったら一緒に参列する新嫁の朋友の元留学生に助けてもらうほか無い。

  2013/04/06

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• 待ってました

  上海からのeメール先月事情があって１次帰国した留学生からメールが来た。向こうの住所と携帯番号の連絡である。帰国以来まだ２週間ほどだがその間の近状も書いてあった。今月末北京で再開の予定である。

  2013/04/04

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  大盤振る舞い

  中国人二胡奏者の演奏会昨年の安東会で客演した二胡奏者は楊雪と云って生まれ故郷が私と同じ丹東であった。その彼女が当地の台湾人の生徒の計らいでこの度倉敷でサロンコンサート様の演奏会をする。そこでこの当地初演奏会が成功するよう私は支援しようと奏者と同じ丹東生まれの中国人の知り合い１人と私の高校同期生７名併せて８名を招待する事にした。演奏会のチケット私が吹きているハーモニカと二胡とは同じ数譜なので喜太郎作曲のシルクロードの楽譜を貰ったり彼女の演奏を収めたＣＤ－Ｒを貰っている。尚彼女の父親は二胡の名手で天皇皇后両陛下の御前で演奏したことがある由である。共に日本に帰化している。何時か機会があったら一緒に丹東へ行こうと云っている。

  2013/04/03

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  送別

  餞別餞別とは中国語で送別会をするという意味らしい。私は多くの中国人留学生と交友しているがその中でも最も親しくしている２人の内の一人が故あってこの度一時帰国するのでもう一人の彼女と彼女の家で家内共々お邪魔して送別の宴を催した。今まで数多くの送別会を経験しているがこの度送る彼女は娘のように可愛く思っていただけに寂しさは格別である。只幸いなことに彼女にはまだこちらでし残した重要事があるので何れ再会できるはずである。その時間は短いほど彼女には良いこととなるはずなのでその時を待つとしよう。　我的好朋友和我的太太

  2013/03/16

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  一寸先の話ですが

  我的中国丹東同郷の二胡奏者の倉敷公演ご案内昨年の安東会（我的出生地丹東の古称）で彼女が演奏したので知り合った。その後岡山でも生徒募集をした結果半年もたたない間に１０名の生徒が集まったようである。強力に支援したのは最初の生徒で台湾生まれの中国人のＥさんであった。公演期日は６月で大分先のことだが丹東同郷の私としてもできるだけ支援をしたいと思う。公演月日：６月２２日（土）会　場：新渓園（倉敷市中央１丁目＝倉敷駅より徒歩数分）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　公共機関でお越し願います　全席￥３，０００　茶菓付きです。

  2013/02/28

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  お土産

  今日２組の中国人と会った。１人は私が嘗て住んでいた長春から来ている留学生で昨年長春に行ったとき会っていらの再会であった。彼女はこの度Ｏ大を無事卒業し春には米国へ留学する予定のため先般長春から母親がやってきた。他の１組は大連から来ている夫婦で３年前に双子の女の子に恵まれたがこの度日本の保育園に入れるため大連の祖父母に預けていた姉妹を呼び寄せた。昨年８月以来この子たちに祖父母とともに再会したが随分可愛くなっていた。と云う事でそれぞれから中国のお土産を頂いた。双子の御祖父さんの土産は何と私の大好物の瓜種だった。謝謝 　　　　　　　長春からの留学生と　　　　　　　　　　　　　　　 「結んで開いて」を歌って呉れた双子ちゃん

  2013/02/16

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• 一寸寂しい

  新年好 例年だと昨夜は除夕の集いに行くのだが・・・先月末例年だとＯ大留学生会館の徐夕の集いの案内が来るのだが来ないので問い合わせた。中国人留学生会長の返事は「今年は例の問題で自粛するかも」との返事であった。そのまま返事がなく彼は丹東へ帰省した様子だった。自粛したのか彼らだけでやって我々は呼ばれなかったのか？中国人には年１番のお祝いゆえに恐らくは自分たちだけでやって我々は呼ばれなかったのだろう？だとすると些か・・・。考えすぎか？

  2013/02/10

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  今年も日中友好

  岡山市日中友好協会総会と互礼会今年もこの日がやってきた。先ずは協会のＮＰＯとしての昨年度の年次総会で事業及び決算報告と今年及び来年の事業計画と予算が報じられ会員に承認された。昨年からの例の問題で日中両国は、と云っても政府間の事で我々民間は例年の通り友好関係に変化はなかった。そう云う事で総会後の互礼会は今年も中華人民共和国駐大阪総領事館及び地元政財界と留学生代表等多くの中国人のお客を迎えた。何と大阪総領事の祝辞を代読した胡元元女士は我的同郷の丹東人であった。と云う事でしばし丹東の話をすることが出来たのでよかった。　　　　　　　　総会で挨拶をするＫ協会会長　　丹東同郷の胡女士(互礼会)

  2013/02/02

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  本年初

  我々だけの新年会私が娘のように可愛がっている２人の若い中国人女性と我々夫婦だけの新年会をした。４人で会うのは久しぶりだったので４時間があっという間に過ぎるほど話の花が咲いた。その内容も紹介したいがみんな嫌うので遠慮しよう。だから写真の顔も消して載せる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　此処は主に日本食のバイキング形式で時間一杯（４時間）過ごせた

  2013/01/27

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