55年ぶりの事
京都交響楽団バレンタインコンサート55年ぶりに京都北山のコンサートホールまで京響の演奏を聴きに行ってきた。幸いなことに歯痛は京都駅で昼食に柔らかいパンを食べてみたらほぼ治ってたと感じた。大学のハーモニカの同期からの誘いだが演目の中に我々が現役の時の定期演奏会で演奏したロッシーニ作曲歌劇「セビリアの理髪師序曲」とチャイコフスキー作曲「イタリア奇想曲」があったからである。だ他はやはり歌劇の序曲とソプラノ独唱が数曲づつだった。京響は我々が現役時代に生まれたわが国最初の自治体の本格的楽団であり今では一流楽団に育っている。今日もほぼ満席の盛況であった。当時の我々の演奏の録音が残っていら他是非比べてみたいと思うが聴くまでない。今日は同期5名(プラス1人の奥さん)と1年後輩の5名だったが私は昨年の6月以来の再会だった。終演後お茶を飲み3月にゴルフを約束して別れた。 (パンフレットのコピー) 終演 帰路 お茶を飲みながら談笑