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カテゴリ:フライフィッシング
日記久しぶり。1年ぶりの釣りの準備に忙しくって。
ようやく週末に、岩手県の葛根田川の源流を歩いてきた。 東北自動車動をひた走り、片道約600K、よく行ったよなと言う感じだ。 さらにテントと3日分の食料(当然お酒も)を担い遡行して渓流の河原に2泊した。 渓流を歩くのはあたりまえだが、普通の道路を歩くのとは違う。 いろんなところを歩く。 草地、砂地、ドロンコのところ、小さな石のじゃりじゃりしたところ、 人間よりも大きな石がゴロゴロしているところ、一枚岩でつるつるすべるところ。 石の上をぴょんぴょんうまく歩ける時もあれば、歩幅に合わずつまづく時もあり、 流れる水の中で、滑らずに歩けるときもあれば、足を乗せた石がゴロッ動きバランスを崩したり、 つるっと滑ったりする。それでも上流へと歩く。 究極は、15メートル以上もある滝を越える時だ。直接登らずに、横の崖をよじ登って越えていく。 これを「滝を巻く」と言う。 人間ってすごいと思う。こんな複雑な地形を乗り越えて行ける。 最近、ロボットが話題だけど、沢登りができるロボットができるのはいつのことやら・・当分無理じゃない! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/09/07 12:36:31 AM
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