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カテゴリ:日々の気づき
あまりにも鮮明に覚えているので・・
おそらく場面は新潟港(以前よく佐渡島に行っていたから) 佐渡島に渡るフェリー乗り場で、 自動販売機で乗船券を買っていた。 乗船券の次は、旅客名簿として自分の名前と住所をカードのような紙に書く。 これは、改札の時に乗船券とは別に渡すもので、 何か船の事故があったときのものなのだろう。 いつも書いているものなので、さっと紙とボールペンを持つ。 しかし、今回は、自分の名前と住所を何度書こうとしても、 なぜか書けない。自分の名前が出てこない。 書いても字を必ず間違える。 何枚も紙をだめにして、ついには書く紙が全てなくなってしまった。 別の机を探すが、見当たらない。 他の人に、ほかに書く紙がないかと聞いても、 知らん振りされてしまう。 思うようにならず、大声を上げるが、 叫ぶと叫ぶだけ周りから人がいなくなる。 そのうちに船が出て行ってしまった。 自分ではどうにもならなかった。 なぜ名前を書けないのか。 なぜ船に乗れなかったのか、分からない。 ただなんとも言えない「もどかしさ」だけが残って、 目が覚めた。 この夢、何か意味でも・・ うーん。臨死体験ならぬ、認知症体験だったか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/28 08:39:17 PM
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