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2006年09月03日
カテゴリ：『軍曹物語』
これからはデジタルにこだわりたい『軍曹』です。 先日、ベスト電器から電話があったので以前(8/14の日記参照)修理に出したプロジェクターを取りに行ってきました。 『軍曹』は今までＭＤやビデオデッキなど、様々なものを修理してもらっているんですが、直されてお店に戻ってきたときに必ず「どこを、どう修理したのか」を聞くことにしています。 そこは一応、機械科の人間として気になるところですし、何より、お金がかかる場合はそれに見合うものでなければ応じないようにしようと思っているからです。 で…今回の修理明細… 『TXANP01VKB4に交換しました』 これ…何の部品…？？ 店員さんに聞いても「うちではちょっと。。。」って言われるし…。 Panasonicさん…もうちょっとわかりやすい書き方にしてください。 とりあえず、受け取った後、今度はプレステとプロジェクターの間のケーブルを今までのコンポジット信号からコンポーネント信号に変えようと思い、さっそく近くのＧＥＯへ。 そこでプレステ→コンポーネント出力のケーブルを購入し… 今度は電器屋で… 「コンポーネントケーブルのオスメス延長ケーブル下さい」 「ありません」 … ここで行き詰まりました(笑) しかし、諦めるわけにはいきません。 店員をあっちいけ！ってやったあと… ここで考えます。『軍曹』です。 コンポーネントだろうとコンポジットだろうと、端子の色が違うだけで、流れてるのは同じ電気。 最悪でも信号の周波数が異なるだけじゃないか。 使用されている銅線が同じ材質ならば、コンポジット用の延長ケーブルでも使えるんじゃないか…。 確かに、ＤＶＤ用と書かれた高いコードは太い銅線を使ってましたが、銅の純度は同じでした。 線が細い分、シールド性は落ちますが、使えなくは無いだろうと…。 結局、普通のコンポジット用のケーブルを買ってきました。 まだつないでませんが、これからつないでみるつもりです。 今回はなんだかマニアックなコトバが一杯でてきましたね。 ごめんなさい。 ではでは。   by『軍曹』お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年09月04日 00時01分40秒
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