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昨日の未明から、自宅の防風林横に、近所では見かない車が止まっていました。
何時からかは分かりませんが、昨日の朝には止まっていたのです。 その車は、夜遅くになってもまだ止まっていました。 そして、夜も明け窓から外を見てみると、やはり止まっているのです。 流石に、丸1日になると気持ちが悪くなり、出掛けにその車中を覗き込んでみたのですが、50歳台の男性が背もたれを全部倒した状態で寝ていました。 私は所用を済ませ、お昼過ぎに家へ帰ったのですが、やはりその車は同じ場所に止まっていました。 ダッシュボードに上げていた足の格好が少し変わっていたので、生きているのは間違いありませんが、食事などしている様子は全く見られないのです。 その後、また出掛けたのですが、ライオンズクラブの例会に出席するため、一度家に戻ろうとしたところ(午後5時頃)、まだその車が止まっているではありませんか。 私は家を素通りし、その足で花川北交番に向かいました。 お巡りさんに事情を話し、その不審車両の対応をお願いしたのですが、約1時間後、北署からその後の報告がきました。 職務質問によると、その車のバッテリーが上がってしまい、エンジンがかからなくなったので休んでいたそうです。(1日半も?) お巡りさんいわく、「取り敢えず車は既に移動しましたし、特に怪しい人物ではなかったのでもう大丈夫です。」との事でした。 仮にそうであったとしても、自宅近くでこのような事態が起これば、誰だって怪しいと思うに決まってますよね。 お巡りさんは、わざわざ交番に来なくても、110番に電話してくれれば直ちに急行しますのでと言ってくれました。(なんかそこまでするのも気が引けますが・・) 皆さんが、もしも不審者や不審車両などを見かけたり遭遇した場合は、先ず「110番」に通報するようにして下さいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月30日 17時27分56秒
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